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長寿大国日本において今何が求められているのか? 真の健康を手にし、心から幸せであると感じられるために! 大好きな「食べること」を中心に、様々な角度から 美と健康を追求します(^ ^)/
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posted by fanblog

2016年02月07日

新種の摂食障害「オルトレキシア」 と過去に摂食障害だった有名人







私の周りには
「健康な食事」以外を口にするのが怖い!
という人たちがチラホラ増えてきました。


有機野菜に大豆、玄米、
焼き魚にスムージー...


流行りのモノが紹介されると
すぐに反応しています。



例えば、
昨年で言うと
「アーモンドミルク」や
「塩レモン」

の類ですね!



そんな彼らは
いわゆる、健康オタクになっています。
(運動や睡眠にも非常に気を遣っています)

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なぜでしょうか?




おそらく、
テレビや雑誌などで
様々な健康情報が発信され
「ストイックに取り組まなけば!」
と半分洗脳されている状態に
なっているのでしょう...



本人が、
楽しみながら
満足感を持って行なう分には
問題ないのですが、、、



過剰になり過ぎると
深刻化してしまうケースもあるようです。




【 摂食障害 】

近年、心身ストレス以外の、
健康オタクからくる摂食障害が増加しているしいのです。

そんな、
健康的と信じる食べ物以外を拒食する症状は「オルトレキシア」と呼ばれています。

一般的な摂食障害との違いは、カロリーや食べる量ではなく、「動物性食品はダメ」「小麦粉製品はダメ」など自身の持つ健康へのこだわりにとらわれ、それらの制限を破ると罪悪感に苛まれるだけでなく、食事制限による栄養失調やそれに伴う過食に苦しんだりするのです。




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さらに、食事への制限の多さから他人との食事も難しくなるため、社会から孤立するのも大きな特徴となります...


この「オルトレキシア」が厄介なのは、
“良いものを食べている”という自負があることです。


自分では
『自己管理できている
という自信があるのですが、

結果として
栄養失調になったり、
人付き合いができなくなったり...


そのことが
今度は自信喪失を招き、
気遣ってアドバイスしてくれる
友人や家族を疎ましく思ってしまう
ことにも繋がっています...



なので

もし
このような摂食障害者が周囲にいましたら「『健康な食事にとらわれる摂食障害もあるらしいよ』とさりげなく知らせてあげるのが一番良いでしょう!



変な例えになりますが、
オウム真理教の信者を改心させようと
強く対応すると
逆に反発され
憎まれ、恨まれもしますよね。


これでは、
せっかくの好意(行為)が
仇となってしまいます。


柔らかい言葉で
そっと伝えてあげることが
最良の改善策であると思います。



皆さんも
強い思い込みに支配されることなく、
自然体で健康にいられるよう
「オルトレキシア」の存在を
頭の片隅に置いておいてくださいね。





追伸:

過去の摂食障害を告白している有名人

遠野なぎこ、ともさかりえ、釈由美子、高橋真麻、紺野あさ美、鈴木明子、木下優樹菜、田中れいな、星野あき、misonoなどなど

それではまた

( ´ ▽ ` )ノ



【生命の乳酸菌】
posted by jintotty at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 心の健康
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