2016年01月25日
過労死前のセルフチェック!隠れ疲労がヤル気を阻害!
近頃、
「過労」や「過労死」といった言葉をあまり聞かなくなりましたが、
裏を返せば、社会に定着してしまったとも言えます。
裏を返せば、社会に定着してしまったとも言えます。
あなたは大丈夫でしょうか?
誰しも、自覚なく、
実は「隠れ疲労」ということもあり得るのです!
「疲労が溜まっている」と思っても、
「自分は大丈夫」と、割と軽く考えている人も多いのではないでしょうか?
しかしながら、
この疲労の蓄積を放っておくと
「過労死」
ということも起こり得ます...
(疲労を自覚できていない状態を、「隠れ疲労」といいます)
【冬場は朝布団から出られない……。もしかして、冬季うつ病かも!?】
■隠れ疲労、セルフチェック!
過労死、この最悪の事態を防ぐためには、自分自身が「隠れ疲労」状態に陥っていないかどうか、自身で知ることが大切になってきます。
以下の項目が自分に当てはまらないかどうか、確認してみてください。
1. 人から頼られると、はりきってがんばる性格の人
2. 大きな課題を達成し終えたあとの達成感・充実感がたまらなく好きな人
3. 自分へのご褒美があれば、つらいことでも何でも乗り越えられると思っている人
4. 多少疲れを自覚していても、楽しいイベントなどに参加すると、疲れが取れると思っている人
5. 休日は、自宅で休養せずに、遊びや買い物などで外出するようにしている人
6. 眠っている時間がもったいなく感じるために、眠くても起きて自分の趣味などをして睡眠時間を十分に取っていない人
7. 職場で責任感のある仕事を任されていて、やる気に満ちあふれている人
8. 睡眠時間が短く、眠くて思考力低下を感じている人
9. 1日3食、食事をきちんとしていない人、食事をする時間が十分に取れていない人
10. 心身を活動的に維持している時間が長く、ぼーっとして心身ともに休息する暇のない人
11. 休息時間・疲労回復時間が少なく、健康のためと称して、スポーツに励んでいる人
【まとめ】
上記の項目に当てはまる項目が多いほど、「隠れ疲労」状態に陥りやすく、最悪の場合は突然倒れてしまい、本当に最悪な場合は、過労死につながる可能性も十分に有り得ます。
このような傾向がみられる場合は、意識的にリラックスを心掛けてください!
頑張り過ぎは危険です!
マカでイキイキ美しく。こだわりのマカ。
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