2015年02月05日
遺伝子組み換えの何が良くないのか?国が隠す真相を追求!健康との関係性
森羅万象。。。
地球上すべての生物や植物たちは、
先祖代々の遺伝子を受け継ぎ、、、
生き続けています!
梅の遺伝子を受け継げば梅となり、
クラゲの遺伝子を継承すればクラゲとなり、
人間の遺伝子を引き継げば、、、
人間として生まれてくるのです!
「前世はカッパだった!」
なんて話もあったりしますが、
それはまた別の話(笑)
通常、遺伝子は親から子へ、子から孫へと代々受け継がれていくのです。。。
この遺伝子の継承において、
子へ渡す遺伝子情報が間違われてしまうことがあります。
「突然変異」です!
「私は両親とは違う!」
たとえば、普通の虎からホワイトタイガーが生まれてくるようなことです。
この現象に目を付けた生物学の研究者たちは、
この「突然変異」を使って
両親の長所を併せ持つ新品種を作り出そうとしてきました!
たとえば、
「甘くて大きいトウモロコシを開発して儲けよう!」と考えた場合、
「甘いが小さいトウモロコシ」と「大きいが甘くないトウモロコシ」を交配させます。
そうして長い年月を経て、、、
理想の品種が完成するのです!
「結果は神のみぞ知る」
時は流れ、、、
新たな技術が発明されました!
「遺伝子組み換え」です!
遺伝子の情報が判明し、
遺伝子のどこにどんな情報が書かれているかが分かるようになってきたのです。
こうして、
「品種改良」は今日、当たり前のものとなってきたのです
現代の日本において、
食料不足は関係のない問題ですが、
地球上では毎日の食事も満足に食べられず、
飢えで亡くなっていく貧しい人々の何と多いことか。。。
そんな彼らの尊い命を救うため、
科学者たちは立ち上がりました!
「なんとか生産性を高めて、食糧難を回避したい!」と。。。
・・・アメリカの農地では、
広大すぎる大豆畑にヘリコプターで農薬を散布しなければ追いつかない。。。
そこで、
除草剤耐性の大豆が開発されました!
また、
害虫駆除剤をまかなくてよいように、
葉をかじった害虫が死んでしまう農産物等もあります!
確かに、
これらの品種が登場したことで生産性は
しかし、、、
「害虫が食べて死ぬような食べ物を人間が食べて大丈夫なものか?」
研究者たちには「夢の技術」であった遺伝子組み換えでしたが.....
1. 健康に悪影響を与えるかもしれない
2. 自然環境を破壊する
と憂慮されています。。。
当然、
一般販売される前に様々な実験は行われています。
ラットやマウスなどで健康障害が起こらないことを確認し、
さらに他の動物でも確認し、
念入りに調査をした上で人間の食用として出荷されるのです。
今のところ、
遺伝子組み換え食品による健康被害は出ていませんが。。。
長い年月でみると
「がんや糖尿病、各種臓器疾患に繋がる影響があるのかもしれません」
即死するわけではないので、
「悪影響があるのかどうなのか」
現状、はっきりしていないだけなのです!
自然環境への配慮としては、
遺伝子組み換え作物と通常の品種を
隔離栽培しており、厳しい制限の中、生産されています。
(このような生産方法がとられていること事態、暗に有害性を示していることとなりはしないでしょうか)
我が国においても、
国や厚労省は生産者団体の圧力により、
「消費者に不利益」になる情報は隠しています。
健康被害は蓄積され、数十年の中で
たとえ悪影響があったとしても
「今すぐどうということがなければ大丈夫!」
と無責任な判断が下されているのかもしれません。。。
事実、
いくら高齢社会になったとはいえ、
「国民の2人に1人は癌になる」現状はいったいなぜ。。。?
。。。
実証されたわけではありませんが、
自分の健康・大切な家族の健康は誰も保証してくれません!
国も責任はとりません!
自分自身で考え、より良い選択肢を選び抜いていかなければならないのです!
賢い食品選びをおこなっていってくださいね
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