本題の前に、本日はオンラインで契約内容の確認をしてました。そこで気付いた事が2点。
契約については現在生命保険会社で加入している「個人年金」の積み立てについて、継続しているので年に一度の内容確認なのですが、このご時世なのでオンラインでということになり、PCでやるとのことなので、いざ立ち上げてみました。
すると私の方のカメラ画像は真っ黒(笑)何か設定の必要あるのか、ただ単にポンコツなのかわかりませんが、これはいよいよ替え時かな。一応電機店の決算セールが多い9月までは粘るつもりです。
だからスマホのzoomアプリでできませんかと言ったのに、書類の確認が画面小さくて難しいからと拒否されたので。
もう一つ気付いた事は、一通り契約内容の確認を終えた所で、当然ながらあちらも商売なので保険の新商品の提案をたくさんしてくるわけです。
あきらかに契約当初の20代のころと変わったのは、保険の内容で「本人だけでなく奥様やお子さんまでカバーできますよ」ということが言われることが増えたこと。「マッサンも近い将来結婚されると思うのでこの保険がお勧めですよ」という売り文句。
「いやいやその予定は一切無いので要りませんから」と断ることが増えました。生保レディーは入れ替わりも激しい業界だから、責任者以外は毎年違う人が契約内容確認するのでこのやり取りが無駄。
でもよく考えると、私らの年齢になると世間一般では当然そんなライフスタイルになるのかと、ふと思いました。同世代で同業者の人は当然収入不安定なので、独身の人がほとんどで仕事にかまけているとまったく意識しないですからね。
そんなに数多く保険に入っているわけでは無いけど、同伴者込みで保険がカバーされていて保険料高いものは無いか確認して、あれば削っていこうと思いました。独り身にそんな保険いらないんで。
こんな時でないと保険の見直しなんてしないですからねww
では本題へ…
前回の記事で、夏に身内は無くなる人が多い話はしたかと思います。
現に一人、危篤状態で怪しい人もいるわけですが。
遺伝レベルの話かはわかりませんが、私の体調も6月に入ってから下降気味になってきております。
というのも完全に夏バテ気味で、食欲不振。
毎年のことだけど、今年は特に早くて予想外だったので、自分でも困惑気味です。
私が母親のクローンレベルと言われる程外見がそっくりなら遺伝子レベルも似ているはず。そうなると完全に雪国越後地方の血を引いているとなれば夏に弱いのも道理です。
いくら夏生まれの東京砂漠と呼ばれるような都心育ちと言っても!
本当に冬が、雪が恋しい…一昨年は無職の自分探しをしていたし、去年はコロナにより断念していたので、スキーなんてしばらく行っていないので、今シーズンこそはどんな状況であれ、ゲレンデに行きたいなと思っております。板乗りの感覚も忘れてしまう。
そんな願望をぶち上げた所で現状の暑さに対抗する術が無くては何ともなりませんけどね…
私もただ指をくわえているだけではなく、早速色んな暑さ対策をしています。
主に週4日の勤務日ですが、首にはひんやりタオルを巻いて、頭には汗対策で女性用のヘアターバンを身につけ、マスクも不織布はもうできないのでユニクロのエアリズムをしています。
今の仕事でこの夏を乗り切れば季節が一巡して、季節対策も何となくわかってくるのですが、一番嫌いな夏が一番ネックですね。
正直言って、週4日のうち夜勤が1日あるだけでも助かると思いました。勤務後の夜風は気持ちよいので、夏だけは全部夜勤でもいいくらい(笑)日勤の週3日だけが鬼門ですね。
そんな対策をし始めても食欲の減退はとまりません。特に仕事中はほとんど何も口にしてないです。
日曜日は忙しすぎるので論外として、他の曜日は比較的余裕があるので合間で昼食とか取ればいいのですが、持参しても食欲が出なくて手を付けられません。
結果、昨年は体重80kgの大台間近まで行った体重が、コロナ渦の浜松合宿とサプリメントのメタバリアを飲んで70kgまで落として、年度初めは冬ということもあり体重がリバウンドして75kgまで戻ったのに、6月に入ってから一ヶ月も経たず73kgまで落ちてしまいました。
梅雨が明けたら本格的に暑くなるでしょう。その時に食欲を今以上に減らすことになったらまずい気がする。今年は特に免疫という意味をとってもですね。
読者の方で何か良いアイデアあったら書き込みください(笑)
恐らくですが原因の一つとして意識の問題というのもあると思うのです。これは個人の問題なので当然自分で解決するしかないのですが…
私は幼少期から大学生卒業まで同じ運動競技をしていた話はしたかと思います。室内競技なうえに、10kg近くもあるような装備を纏ってやるので、夏になれば当然死にそうになるわけです(笑)たとえ夏場に食事を取っても、その後の稽古のきつさで結局リバースするのがわかっているので、食事を取る意味が無いと20年近くの経験が体の髄まで染みわたっている。たとえ引退しても抜けるものでは無いですね。
稽古は年中するものなので、食後のリバースはそれこそ通年じゃないの?と思われるかもしれませんが、そこはやはり夏場特有のトラウマがあってこそです。
強豪校ではなかったですが大学生ともなると自分達で宿を手配して、数人で車出して現地まで運転して、合宿をやります。
特に夏の合宿は群馬妙義山麓の施設で合宿をしていたので、山特有の夏場の暑さが身に染みました。それが今になっても肌感覚で思い出してしまう。そして食欲に関しては、当時同い年で女子マネージャーが1人だけいました。確か同期部員の彼女だったかな?
出身の大学の中では男性しかいない競技で、女性1人というのは珍しかった。みんな稽古で疲れてるだろうということで、食事が出ない施設だったので、マネージャー1人で夕食を作ると張り切ってました。
結果出てきた食事がワンプレートのものだったのですが、黒い塊で何かよく分からなかった(笑)せっかく作ってくれたものを無下にも出来ないので、食べたのですが私一人席外してガチでリバース…
それを胃薬持ってきたマネージャーに見られて、死ぬほどどつかれた。後にも先にもあんなにガチで女性からしばかれたことは無かったかも(笑)
結局私ともう1人最低限の料理ができる先輩の2人で食事を作り直しました。余った食材と限られた調理施設で、網焼きでハンバーグを出したかな。でもリバースした後で私がそんな重いもの食べられる訳もなく、作る専門に徹しました。
私も人様に自信持って出せるような腕は無いけど、私以外はバイトもしなくても生活できるようなおぼっちゃまが多くて、家事もしたことない人が多かったので消去法で私が担当したようなものです。
しかし私自身も日中はずっと稽古をしてるので毎回夕飯作り出来る余裕がある訳もなく、次年度以降は食事付きの施設にシフトしていきました。
あくまで一例であって遠因でしか無いかもしれませんが、夏の暑さ自体と食欲を無くす事ばかり経験してきたので、夏には食事取る意味無いと結論づけているのが良くないですね。
週4日、仕事中に1食抜けるのは現状致し方無しとしても、残り3日の休日は3食規則正しく食事するというのは死守したいと思います。せっかく休みの多い働き方改革してるので。
そして、当時のように水分補給兼ねた果物なら口にできるので、好きな桃でも当時のように丸かじりしてようかな(笑)ひとまず自分で考えられる対策(?)はそれくらいですね。
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