お盆明けから週6日勤務で4連続の夜間業務しかも2泊のホテル泊まりで、常に眠気が襲ってくるようになりました。
会社の古株の人が言うには今の忙しさは異常で、常人なら軽く一回は倒れるか辞めてもおかしくない状況だから気をつけてと言われましたが、それは私が常人ではないということかとツッコミたくなりました。
まぁ今までのブログにある通り私の過去の職場は正直こんなものではないほど異常な環境だったのでタフさは身についたと思いますが、体は正直に悲鳴を上げているので無理はしたくないです。
この土日は久々に休み取れて治療院行ったら、「マッサン体ガッタガタですよ」と言われ、漠然とした内容でしたが怖くてどこが?とは聞けませんでした。
そんな時に起こった出来事
親がガン再発したかもしれないとのことでした。また変な気を使って家族には内緒にしていたようですがポツリと一言。
このブログでも過去に正社員生活@の最後の方と公共施設勤務生活の最初の方に親がガンで手術していた時のことを記事にしていますが私が25歳くらいの時に一回、28歳の時に一回でそして今回なので約3年に1回はこの問題にぶち当たるのかなと思いました。
今までも全摘出したと医者は言うけれどやはり再発しますし、今回は今までと全然違う所みたいですが転移している可能性は充分あります。私が心配なのは2度も手術を受けて完治していないので心が折れていないかということ。
2年くらい前に立て続けに祖父母が急に亡くなった時も、治る見込みがないとなると途端に症状が進行して延命措置することも無く亡くなったのがフラッシュバックしてきます。年齢も違いますし治る見込みがないと決まったわけではないですが繰り返しなので諦めずに闘病できるかが気がかりです。
私自身医者ではないので、親が入院中は家事全般やったり、お見舞いはもちろんのこと、退院後に手術痕を気にしなくていいような個浴のある温泉を手配してケアしたことはありますがそれくらいしかできないのが歯がゆいですね。
不幸ぶるわけではないですが親がガンになるタイミングというのは私自身も人生の中で特にキツイ時期と被るので本当に人生は苦痛の連続だなと思っています。
最初の親のガン発覚時は私が新卒で入った会社のブラックぶりに限界を感じたが退職届も破棄され働いており、アパート暮らしだったのでそちらの家事もしながら実家の家事もこなしていて、MLMを辞める決心をした時にリーダーに捨て台詞を吐かれ、自分も肺炎を患い親が退院したころには全てに決着をつけたものの燃え尽きてその後アパートに2年間引きこもり、2回目発覚の時は私は公共施設で働いて3ヶ月目で頭叩かれたりなどのパワハラに続き、自主退職を迫られている真っ最中でした。今回も今までではないけれど仕事がハードなのは変わらないので自分自身の健康も損なうわけにはいかないと強く思います。
そろそろ貯金ゼロから脱出してきたのでアパート借りようと思っていましたが、また実家とのダブル家事はできる気がしないので再度の精密検査の結果を待ってから判断したいと思いますが、なんていうんでしょうか
普通なら30歳と言えば仕事が乗りに乗って結婚もして子供もできてマイホームでも買おうかとライフプランができあがるころかと思うのですが、それって普通なの?と思うほど人生って何が起こるかわからないなと思いますね。
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ブログ主さんよりは、歳が上の男です。
私は今年の春に、父親を肺癌で亡くしています。癌と診断された時は既にステージ4で治療も出来ない状況でした。入院後、1ヶ月半で亡くなりました。
たまたま偶然で、会社との契約が満了して無職になったばかりの時です。なぜこのタイミングで?と思いました。
仕事探しをすぐに始めたかったのに、それどころではなく、無職と父を失くしたダブルショックで仕事探しもできていませんでした。気持ちが谷に落ちていました。
あれから半年…今も無職です、仕事探ししてます。気分は落ち着きましたが、父親を失くしたショックはまだ残っています。
でも、残された者が前向きに生きないと、亡くなった父も安心できないと思い、早く職を見つけるため悩みながらも前に前に進もうとしています。
ブログ主さんも、色々と大変な時期かもしれませんが、目の前に起こる事受け入れて強く生きて欲しいです。