本題の前に、現在の私の負傷具合のまとめ。
えぐい表現もあるので、苦手な方は本題から入ってください(汗)
・利き手である右手(ここが一番ひどい)
手のひらの一部、および人差し指の肉がえぐれてる状況
・その他
アゴは少し広めの擦り傷、あばら骨と左腕は強打によりアザができて痛みあり。
実は不思議なもので、今日も先生と、なぜか多めのナースに囲まれながら治療を受けたのだけど、損傷がひどい右手に全く痛みが無い(笑)
前回の転倒事故と同じ損傷個所のため痛み耐性が出来上がってるみたい。むしろ意識が全くそちらに無い。やせ我慢でもなんでも無く。
どちらかというとあばら骨のほうが軋んで痛む。
うつ病の後の精神強度が上がったのも考えると、着実に私は体の強化はできているのだと思います。
本来そんな苦しみ受ける必要は無いのですけどねwwどうも私の因果からは心身の「痛み」は切り離せないようなので…
そして驚くべきはここから。
医者から、あと1回受診したら来なくて良いとのこと。
肉がえぐれてる状況でどんな判断したらそんなことになるんだ?と思うでしょう?
先生が一番驚いてたけど、実は一番深手の右手の手のひらは物凄い勢いで傷がふさがっていってるらしく、後は経過観察で良いらしい。
以前の、歯医者の検診で唾液成分と分泌量が常人の倍はあること診断されたのと一緒で、私の体は医者の想像を遥かに超えるらしい。
恐るべし!私のバニシングツイン(双子吸収)の肉体!
最近になって明らかになってきた私の体の構造だけど、紛れもなくこれはフィジカル的な意味での「ギフテッド」と言わざるを得ない。
本来なら傷の範囲と深さ、そして素人の応急処置からして化膿していてもおかしくないらしいのだけど、圧倒的な血液量からそれら細菌を洗い流していた可能性もあるようで。
確かにいくら傷が深いといっても三日目まで血が止まらなかったのは焦ってました。
流石に、次の深手の人差し指の肉は人体構造的に薄いところだから、そこは回復に時間かかるらしいから、1週間くらい安静にするように言われたけど、全然おっけー!
利き手じゃない左手の生活にシフトしてるのだけど、意外にも盲点だった利き手に頼りっぱなしだった動作があって修正をしてるところです。
料理の時の包丁だったり、スマホの文字入力でフリップ操作をしてるのだけど、利き手に頼ってた。これは修正中。
親指は無事なのでスマホは右手で操作出来なくもないけど、肉がえぐれた手のひらに本体が来るので違和感があって避けてます。
さて、この驚異的な肉体。遺伝するのかすごく興味が湧いてきたのだけど、それで産まれてくる子供が、これからお話する私と同じ「因果律」まで引き継いだら死んでしまうなと思うので、馬鹿な事を考えるのはやめにしますw
では最後の本題へ…
ブログのタイトル回収したような形になりましたが、このブログを立ち上げた時は人生の暇なことを嘆いて「徒然」と名付けました。
それがまさかこんな波瀾万丈になるとはw
そして「徒然」というのは他にも意味があって、「変わらない様」を意味することもあります。
薄々気づいてる方もいると思いますが、私の「因果律」の関係で、人生が進展せず堂々巡りしていて、結局は「人生徒然」になってしまいました…これは意図してた訳では無いのだけど、ブログのタイトルに相応しい人生の送り方になってしまいましたね。
アニメで例えるなら、「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトの部分だったり、「ひぐらしのなく頃に」の死が確定してる梨花ちゃまが死に戻り?を続けて足掻くような…
誰かが私の行動をパラレルワールドから監視していて、元に戻そうとしてる妙な力が働いてる感じさえするこの「因果律」。
具体的に言うと、私が仕事なりプライベートなりで何かを成し遂げようとした瞬間に死んでもおかしくない心身に傷を負い、再起が遅れるという法則。せめて成し遂げた後なら納得もするのだけどねぇ。そうはならないのがなんとももどかしい。
ちなみに今回で言うと、実は仕事で個人的に初めての記録を色々出せそうで、来月以降の報酬がアップしたであろう場面で、予期せぬこの怪我。
しかも第2四半期の最後の週手前での事故なので、ギリギリのところで数字を逃すことになる。
これは後ほどの「教訓」でお話しますが、無理すれば達成できるだろうけど、傷口が開かない保証はない。
あぁこれは本当にやる気なくす。
「不幸体質」という方が一定数いるかもしれませんが、私の体験談をその方に向けたお話になります。
最後なのでその因果律の具体例をさかのぼりましょうか?もう実名も明かしてくけど
@新卒での入社面接で好印象を持ってもらえて頑張ろうとおもった矢先の、会社からの司令で行かされた「管理者養成学校」。ルームメイトは2名ほどうつ病なりの発症があり退会。年に数名の夜間に脱走者も出る過酷な新人研修。富士の麓の山中でやるので脱走者の安否は不明。文字通り命懸けですw私自身、夜中の山中行軍で足損傷で流血+ハムストリング損傷で松葉杖寸前。もちろん帰社後は私の評価ガタ落ちで新生活スタート。
Aそんな会社を退職し、勧誘されたニューウェイズ(マルチ商法)を脱退し、ニート期間を設け、再起を決意した瞬間の自転車転倒事故で今回より酷い肉体的損傷。1歩間違えたらこれも死んでた。
B実家を離れて1人暮らししながら都心で働く度に、母のガンが悪化して、実家に出戻り。そのあとの会社生活がうまくいかなくて転職の繰り返し。
C前職で入社3年目で取引先からの私に対する信頼も厚くなって受注が増えた矢先に、社内人間関係トラブルも加わって自殺衝動が出る重度に片足突っ込んだ形での「うつ病発症」。
D今回は県内指名数ランキングで800人中、初の50位台に食い込む勢いだった。(初ランクイン時70位)加えて、初めての四半期区切りで指名施術時間60時間達成がかかってた。後者は報酬アップにも繋がる大事なものだった。その直前でのこの怪我。
すぐ出てくるだけでもこれだけの私独自の因果律が働いてる。功績積み完成間近→心身負傷→リセットどころかマイナスかw
これだけでも私の人生堂々巡りしていて、結局世間一般でいう年相応なライフステージの変化はこのブログの閉鎖までついぞ起こらなかったし、起こせなかった。恐らく今後も続くのでしょ?
この因果律を突破できるのは異性のパートナーの存在じゃないかと言う人もいたけど、こんなしょうもない人生の因果律に巻き込むつもりもない。
最近の事件で、ネットカフェ立てこもりで「人生に嫌気がさした」とかいってダブルピースしながら連行されて行った犯罪者がいたけど、少なくとも上記に上げたものを超えるくらいの人生を送ってきてから言ってくれと思う。
10年も刑務所にいて再犯で捕まってたらそんな人生経験も積んでないだろ?と。
そんなしょうもないものと比較しても仕方ないので、そろそろ最後の教訓に移りましょうか?
これは私独自の究極の「気持ち切り替え術」になります。なのであくまで不幸体質の人の参考程度に。
物事がうまく運んでで、もしくは運んだ後に最悪の状況に出くわした時…
「俺は今ココで死んだ!」(あくまで比喩です)
と思い込むことです!
今回の仕事記録達成までもう少しのところでこんな怪我というのも、流石の私も内心とても悔やんでも悔やみきれない。
かといってここで無理をするべきかと言うと長い職業人人生、無理する場面でもない。
では諦めるにはどうするか?それは、仮想でも「前回の調子良かった私は死んだ」と思い込めば、死んだものに功績はついてこないし、リセットされたけど次頑張ろうと言う気持ちになれます。
もちろん周囲の人からしたら私のそんな気持ちの切り替えなんて目に見えてわからないので、整合性をつける必要性はありますけどね。
いくら頑張っても、リセットという同じ因果に引き戻されるのが分かっていても、人生が続いている以上歩みを止める訳にもいきません。
犯罪に手を染める暇もありません。
このブログが終わった後も皆様の人生は続いて行くでしょうし、私の人生も続いていくことでしょう!
その人生の壁に当たった時にこのブログのことを思い出していただいて、壁の乗り越え方というより付き合い方でマッサンがこんな人生の教訓話していたなと振り返ってもらえたら幸いです!
私自身はこのブログをリアルタイムで書いている時もまぁ色んな事がありましたけど、面白い人生だったと思います!(死亡フラグではないですよ!)
自分自身が幸せになれることが社会貢献だとは私は思ってないし、身近な人の幸せがあったらそれを祝いたいとも思う。色んな経験を得て、社会や順風満帆な他者に嫉妬するレベルの感情は既に無いのでw
皆様の人生に幸あれ!
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