「お引越しはお早めに…」みたいなライトな感じになったタイトルだけど、それよりはもう少し長いスパンでの今回のお話です。
と、本題の前に…ww
スマホアプリゲーム「ウマ娘」は明日から月に1回のチャンミが開始!
前回はオープンリーグのランクが上がったため私のような初心者はきつかったけど、今回はちゃんと仕上げてきた!
そして、今回のガチャでは私のゲーム参入のきっかけである「シンデレラグレイ」原作の最新キャラがさっそく実装されました!
さっそくガチャをぶん回し…(推しは引けの理論)
イナリワン実装!芝とダートの馬場適正持ち、そして長距離からマイルまでいける距離適性持ち!このマルチ具合は間違いなくぶっ壊れ性能!人権級と言って良いでしょう!
固有スキルが発動確定じゃないからそこは賛否両論あるけど素晴らしいと思う!原作でもタマ様同様、レース終盤でゾーンに入るようなシーンもあったから強いのでしょう?競馬ファンではないので史実は知らんけど…
1周年記念ガチャで引いた私の最推しタマ様!原作では引退してしまったけど…
そしてシンデレラグレイ主人公のオグリ
衣装違いだけど、クリークママ
そしてシチー
だいぶ私の手元にもシンデレラグレイキャラが揃ってきたな!
あとはヤエノムテキとサクラチヨノオー、メジロアルダンくらいか引けてないのは…優先順位はそこまで高くないですが…
さてさてBランクが育成限界だった私がA+ランクまで育成出来るようになったのは職場のホストズのアドバイスのおかげですね!
本番で通用するかは分かりませんが、やってみるとしましょう!
全員が「範馬勇次郎」クラスが集まるグレートリーグに行ける日は来るのだろうか?ww
さて、本題へ…
最近また仕事で指名客が増えてきて、私の経歴を聞かれることが増えた。
このブログのようなことをザックり説明するのだけど、やはり言われるのが「マッサンて手先器用なんですね?」と…
このブログ読者も同じようなことを都度思った人もいるかもしれませんね。
宅建主任者証持ち歩いてハンコ押してた時が1番手先使わなかったかもしれないww
他の仕事では電ドリで設営ガンガンやるし、パチンコ台の製造でハンダゴテは使うし、フォークリフトは乗るし、ケーキは作るし、介護はやるし、今になってはマッサージ師として両手だけで収入を得ているようなもん。
ただ前提として言っておきますが、何しても私には才能は無いし、苦手だなと思うことももちろんあります。
ただ、仕事として手先を使うことを無難にこなしてきたのも事実。
今回のお話は焦点を絞ってお話します。なにも運動神経抜群になるものでも無ければ、頭脳が良くなる話でもない。そんなら陸上でもやって運動神経向上させるとか、東大にでも言って頭脳をバリバリ鍛えてくださいとなります。
あくまで手先の器用さ向上のためのものです。
私くらいの年齢になれば、お子さんもいてどういう育て方しようかと悩む方もいるでしょう?そんな年齢幼いうちに取り掛れるものがあれば尚良しとの考えから今回は記事にします!もちろん歳とっても多少は手先のスキルは向上しますので…
では私がなぜ才能無いとはいえ色んな手先を使うことを出来てこれたのか?
それはズバリ「幼少期に能力開発プログラムを受けたから」
こんなこと書いたら、変人と思われそうですがあくまで事実の話です!
以前少し触れたかもしれませんが、私の通っていた小児園は表向きの名称は「幼稚園」となってましたが、あまり表に出さない正式名称は「○○研究所」
つまり私や下の兄弟はそこのモルモット(実験体)だったわけですね!
もちろん両親も入園試験の時に実態は承知した上で臨んでますし、そこから女優や数々の文芸人が生まれました。
私立の園だったのでその話を知った親御さんは自分の子供に最大限の教育と才能開花を期待して、お金持ちや茶道宗家、歌舞伎のような芸事の宗家ご子息なども入園してました。
ちなみに私は当時住んでたボロ社宅から1番近い場所にあるというだけで入園したので親は特に才能開花を目的に入れた訳では無い。
私は平々凡々でFラン大卒が最終学歴だけど、才能開花させた園児の卒業後の進路は美大、音大、芸大卒業はザラにいた。
もちろん最低限の一般教養は授業であったけど、社会性に乏しい人も多かったかな?
30歳くらいの時に男女3対3(最終的には20人くらいになった)で幼稚園の同窓会があった時に、みんな久しぶり過ぎて話が盛り上がり、相手が既婚者と知りつつアプローチしかけた常識ハズレがいたりww
ちなみに私はその時は母のガン手術後の退院手続きだったり、週6日のブラック企業勤務があって欠席して、遺影みたいに貼り付けられた参加してない会の集合写真が後日送られてきたけど…
親御さんも子供に期待かけすぎて進路がうまくいかない時に自殺された人もいたり。
話逸れちゃった…
私以上に色んなこと抱えた卒業生たちだったけど同窓会の感想を後日聞いていても、当時の教育カリキュラムを鮮明に覚えている人も多かったです!
かくいう私も小学生の時は転校も挟んでるので思い出が分散しており、大して記憶に残ってないのだけど、まさかの3才~5才までの出来事は鮮明に覚えてます!
成功体験か失敗体験かは別にして「幼少期の体の使い方」というのは、記憶に刻まれるレベルで社会人になっても活きてきます。
もちろん利き手利き足ありますが、基本的にカリキュラムに入っていたのは両手両足使うものばかり。そしておそらくこの時に今のようなゾーンに入ってしまうレベルの集中力は身についたのだと思う。
なぜなら普通の生活していて習うような事は何一つないカリキュラムのため。
私自身、仮に片腕欠損したとしても日常生活に支障は出ないと思ってる。右利きだけど左手で箸使って食事しながら右手でパソコン使ってブログ更新とかやってましたので。1人暮らしの時に…
ん?肝心のカリキュラムの中身はなんですかですって?
既に閉園したところなので、日本広しといえど同じカリキュラム受けられるところは未来永劫無いと思いますが、こんな話も最後なので付け足しておきましょうか?
多少の段階はあるとはいえ3才から、馬術、剣術、泳術、書道、茶道、日舞、琴術、太鼓術、算盤その他諸々1週間のうちにこなして行きます。馬術は半年に1回だったかな?
もはや今で言うコスプレ三昧だったので、道着袴は当然のこと、陣羽織、女子は十二単、男子はハッピにふんどし、男女共に日舞着物に扇子などそのカリキュラムに合わせた服装をして行きます。
洋服にはない着心地で動きが制限される中のなれない芸事のオンパレードで幼いながら集中力は自然にカンストしますよねww
琴と日舞、茶道は何人か目覚しい才能開花をさせて、芸事1本で現在も生計立ててる卒園生もいますね!
私は全て無難にこなしただけですが、3歳から日本刀はぶん回してたので才能無いながらも大学生まで剣の道に進むことになった訳です。
まとめると、最終的にはその子供の最も得意とする才能を見つけたらそれを伸ばしていってあげると良いと思いますが、見つかるまではとにかく色んなことをさせておくと将来的に器用さが活きてくると思います。
まぁ少しというかだいぶカリキュラムは「和」に偏ってますが、日本の芸事には手先を器用にする効果はあることの証明でもあるのではないでしょうか?
応用はいくらでも効かせられますので、私でいえばテニスはバックハンド使わず両手持ち替えて打ちますし、バスケもロングレンジシュートはさすがに利き手を使いますが、片手でのフォームレスシュートでよければ両手どちらも使える。バレーボールも両手使うことに苦労したことないし、全て指導受けたものはひとつも無い独学の動き。それでも学校の体育くらいなら困らない。
そんな応用を効かせることも視野に入れた上で、能力開発は早めにしておくに越したことはないでしょう!という今回のお話でした。
さてさて、私はこのブログ閉鎖させた後更なる手先を求められることは出てくるのだろうかww
できれば転職に伴うスキル習得はそろそろ終わりにしたいですね…
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