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【危険】日本の支配者層の闇に触れようとした問題作「一輝まんだら」惜しくも未完になった奇作を解説！


情報・分析・履歴
＜真相探求・陰謀探求＞
(分析・参考)

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『参考動画』

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2021年3月1日



https://www.youtube.com/watch?v=JmOhPVbNO8w

手塚治虫全巻チャンネル

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文字起こし
00:01
ようこそ手塚存続のチャンネルの何がしてございます今回はですね
00:06
1斤曼荼羅をお届けいたしますこれはですねなかなかに問題作ですよ
00:12
正直ですねこれをご紹介するのはちょっとためらっちゃうんですけれども可能な限り
00:18
今回はお伝えできるよう頑張ってみます
00:21
というのもですねこれね日本の支配者層の音闇について触れておりますので
00:27
正直 youtube でどこまでしゃべっていいのかわかりませんですから
00:32
何を言ってるかわから動画になるかもしれませんけれども
00:36
どうぞよろしくお願いしますこのチャンネルではてず母さん仮面情報偏って配信して
00:40
おります
00:41
見逃さないためにもぜひチャンネル登録がよろしくお願い致しますそれでは本編いって
00:47
いいでしょ
00:48
はいではまず本店あらすじから追っていきましょう時代
00:52
ですね1900年新包丁末期のですね中国や明治大正時代のね日本を舞台にお得意の
01:01
史実とフィクションを巧みに織り交ぜた歴史ものでありまして
01:05
当時の中国の歴史義和団の乱を中心に来惨状というね
01:11
とんでもなく多分
01:12
は中国人女性の狂言回しに物語が進みます
01:16
単なる田舎娘の彼女はですねどんどん時代の荒波に巻き込まれていきまして
01:22
義和団の敗北も北京から上海そしていつしか日本に流れ着き
01:27
一人の男に出会うですねその男の名こそ
01:32
きた wiki ということです彼こそ後のんに
01:36
日本最大のクーデター未遂事件226事件の首謀者と言われた男であります彼時参上の
01:45
数奇なめぐり合わせから物語が加速度的に面白くなっていくという予感を漂わせつつ
01:51
なんとここで未完のまま終了ということになったさ
01:56
クリーンなんですねこれは非常に残念であります
02:00
タイトルカラー分かるようにですねこれはきた一気の物語なんですがなんときた1機が
02:06
登場してその直後にですね連載終了というもとんでもない作品なんですね
02:14
しかもこのきた一気のですね存在感がもう半端じゃないんですよ
02:19
登場回数はですね少ないながらの何かやらかすか満載のね
02:25
猛烈なキャラクターでありましてもヒリヒリする緊張感を漂わせております
02:30
三島由紀夫はですねこのきた一気のことをあえて
02:34
天才的思想家日本的革命家の理想像と絶賛しておりまして
02:39
そんな北一揆が暴れ回り日本の闇をですね
02:44
エグリ散らかしたかもしれないであろう作品の続きが読めないというのは非常に残念
02:50
至極であります
02:52
そして本作はですねもう
02:54
アンガーサンデーにて1974年9月28日号から1975年の4月号まで連載されて
03:02
おりました
03:03
史実に架空の人物をね狂言回しに使う手法というのはおなじみですが今回は
03:09
機惨状というね中国人女性が狂言回しになっておりまして
03:14
冒頭からこの木参上の音無残な描写が炸裂しております
03:19
[ __ ]拷問殺戮とですね目を背けたくなる性差別描写もありますがこれは戦争かという
03:27
日常生活がまひしたせいか
03:29
世界ではですね普通のことだったのかもしれません
03:34
a 世界史を扱う中でですね自国の立ち位置をどのようにして描くかっ
03:39
というのはですね反対勢力であったり被害者の方々への配慮もあろうと思いますが
03:45
やるかやられるかというね過酷な現実を描写する
03:50
はたまた時代背景をね知るということはですねとても大事なことであると思います
03:56
1900年代の初頭ですね
03:59
ここらへんの中国の歴史というのはですねもまさに激動の歴史ですよね
04:06
1894年から始まった日清戦争からですね
04:10
欧米列強が次々に身に侵攻してきておりましてそれに対抗しておきたがこの義和団の乱
04:17
なんですね
04:19
まあいわゆる外国反対っていうようなね農民たちの勢力が一大勢力にまで拡大していく
04:25
わけなんですが
04:26
そしてこの熱狂的な排斥運動にですね権力者である整体棒も登頂するといやいやいや二
04:34
階した
04:35
清王朝に6そもそも波問題あるんですけどって話なんですけ
04:39
けれどもでまあそんなこと知ったこっちゃなくですね清王朝は欧米列国に対してですね
04:45
宣戦布告しちゃうんですね
04:48
しかしこれが葉あえなく
04:51
返り討ちになっちゃうとすると一転して整体法がですね義和団を裏切りまして義和団は
04:57
国に
04:59
を裏切られるという悲惨な末路を迎えちゃうわけですねこの清王朝末期というのはです
05:05
ねもう本当にカオスですよねそういう歴史の渦にですねこの木惨状が巻き込まれていく
05:14
というお話なんですねそしてこの後にですねロシアは
05:19
は満州に兵を駐屯させてまぁ実質支配してですねこれが
05:24
もちろん一応戦争の火種になっていくわけなんですけれどもまあこのあたりのね
05:29
ロシアのモラルであったり
05:32
日本の朝鮮半島への関わりについてですね当時のアジアのカオスブリッド s 雨も
05:37
言いたいことたくさんあるんですけれども
05:40
長くなるので言いませんし youtube 的にもですね言えないことばかりです
05:46
からまあここではちょっと硬いします
05:48
特に
05:50
何て言いますかねこの米ソがね睨み合っていた朝鮮の分断化なんていうのはですねもう
05:55
ちゃんとした歴史認識をね
05:57
日本人は持っておかないといけないと思いますしまぁ変なこと言うと消されるかもしれ
06:02
ないでもやめておきましょう
06:03
とにかくですねあー編戦争から始まりまして南京条約後は
06:09
a
06:10
hsb シート金イギリスの紅茶目ボウ紅茶メーカーであったりとかですねここらへん
06:15
のきな臭様ですね
06:17
倒幕の音長州藩につながってあとは下関条約でしょ
06:24
a 下関といえば鬼神のウスケですよあの阿部さんのおじいちゃんですね
06:30
現在の日本の政治を作ったとも言われている岸信介が
06:34
a
06:35
きた一気の思想を受け継いでいますからねまあどうしたってこういう
06:41
や闇の部分につながってきちゃうというね
06:44
もうこのキター一気の影響力というのは凄まじいものがあります
06:48
特にこの北一揆がですね1920年に書いた革命思想
06:52
日本改造法案大綱がですね
06:56
ghq も参考にしたといわれる
06:59
日本国憲法の音7割ぐらいがねこれ含まれているみたいで
07:05
まあかなり時代を先取りしたような思想だったようですよね
07:10
実はこの機体1機というのはですねまぁ右でも左でもなく理想があまりにも巨大すぎて
07:18
つかみきれない
07:19
思想家だったようです大別できないスケール感を持っていたんじゃないかなと思います
07:25
ねそんな人物をですね手塚治虫が書こうとしていたわけで
07:30
ですからもうこれはもうめちゃくちゃ見たかったですよね
07:34
何せお膳立てがやっと整ってさあここからというところでみかんですからもうこれはね
07:43
もう
07:43
非常に残念ですよね
07:46
実は手塚先生はですね陽だまりの樹で幕末
07:50
シュマリで明治初期そして一気曼荼羅で大正時代
07:55
アドルフに告ぐで戦前綾子で戦後ムーで沖縄返還というね
08:01
歴史の鎖を描いてきたと語っておられるようにですね
08:06
ます
08:06
あの
08:07
やっぱりねこのいずれも日本の政治の闇を描いてきているんですよね
08:12
つまりこの一揆曼荼羅もうもしかしたら
08:15
アドルフに告ぐであるとか陽だまりの樹といった名作に並び称される作品になり得た感
08:22
をしれなかったんですよねこの一連の流れというのはですね
08:26
ak
08:27
伊賀に悩んだ鉄が先生がきりひと讃歌以降徐々にですね劇画を自分のものにしていった
08:33
ことでよりシリアスな物語を発表できる場を構築できたという背景があります
08:40
もともと人間の業を描くことを得意としていただけですねこれまでになかった生々しい
08:45
描写がね
08:47
4
08:47
り劇画によって鮮烈になった感っていうのはありますよね
08:51
でなんできた言ってよね手塚先生が題材にしたのかということなんですがこれはもう
08:58
勝手な推測ですがやはりに御メッセージの闇
09:02
支配者層の何かをですねこの何かの存在というのですね手塚先生はまあ知っていたん
09:09
じゃないかなと思います
09:11
だ
09:11
てねこの機体日記をね書くなんても危険ですもんね非常に危ないテーマだと思いますよ
09:19
手塚治虫ほどのサッカーがですね
09:22
危険を冒してまで各大罪じゃないんですよも得することなんて何もないですからね
09:29
だからこの姉一家の表紙なんか見てるとねわざとそういう目からね逸してるようにすら
09:36
思えるこの表紙もトンデモなんですよね
09:40
とても日本の闇に見えない表紙というね考えすぎかもしれませんけれども
09:46
この表紙のおちゃらけぶりに隠された
09:49
真実というのはですねもう見たかったんですよね
09:52
事実手塚先生はですね本作のあとがきにこのように述べておられます
09:58
第2部では日本の軍閥の跋扈と大敗
10:02
きた青年の失意と上海での執筆活動そして226事件の青年将校の放棄という確信に
10:09
移していきたいと思っていま
10:12
どこかで連載をやらせてくれないでしょうかと綴っておられるんですね
10:18
もうやる気満々ですけどこの続き金見られるということはかないませんでした
10:25
読者に人気がなかったのかそれとも掲載できない理由があったのかまではシリーズ
10:32
いませんがまあこれはね非常に残念であります
10:36
最後にですねこのタイトルの1斤曼荼羅でありますが
10:40
曼荼羅っていうのはですね本質を有するっていう意味らしいんですけれども
10:46
何の本質をですねこのタイトルに込めたのかというところがですねもう名
10:52
ちゃくちゃ気になりますよったところで今回はここまでとさせていただきます
10:58
はいというわけで一気曼荼羅お届けいたしました手塚遊びにはですね未完作品が日結構
11:06
多いんですけれども
11:07
本作はその中でも非常にね歯切れも悪く別の位二位で続きの気になる作品であります
11:15
作品自体というよりですねその背景見えか
11:18
プレイする闇の部分が気になるという意味で続きが見たかった寒いんですよね
11:25
ぜひ皆さんもですねこれ2巻までしか出ていないんですが
11:29
手塚先生が描こうとしていた事をですねぜひ感じ取ってみて欲しいと思います
11:35
概要欄にリンク貼っておきますのでぜひチェックしてみて
11:38
獺祭このチャンネルでは手塚さんも関連情報を掛け合って配信しております
11:43
皆さんへためにも是非チャンネル登録よろしくお願い致しますそれでは最後までご視聴
11:48
下さりありがとうございますではまた次回次の動画でお会いしましょう

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