ずっと上手くいかなかったことでも、小さなボタンの掛け違いによって、きっかけを見失っていることもあるものですよね。
後から振り返ってみることで、結果的に本質は掴めるものなのかもしれません。
そこでいきなり問題解決の本質が見えていないからこそ、そこに辿り着くまでの何故!?と適切に問いかけていきたいものです。
問題が起きたときには、最低でも何故を3回は繰り返す必要があると言われるものですよね。
頭の中がゴチャゴチャしている時にこそ、分ければ分かる、の分割法が生きることがあります。
最初はまったく別物だと思えていた、AとBの存在があった時に、1つ上の視点からみることで、同じグループのものとして括ることが出来ることがあります。
弁証法の視点から見れば、問いに対しては、正(肯定)と反(否定)があって、その分かれ目がどこにあるのか、という点から切り込むことから、違った視点が得られることがあります。
つまり、抽象的な質問に対しては、適切な質問があれば、ざっくりとした問題を細分化していくことによって、具体的な解決策に辿り着くことになります。
大きな理想を持ちながら、目の前の問題に向き合っていくのも、不要な情報や雑念をそぎ落としていく中から、本質を見出していく姿勢そのものです。
未来の可能性をたぐり寄せる為にも、まずは良い仮説や問いを持つこと。
そこから世界をどのように認識したいのか、という“問い”となる方向性を持たせることから、未来の可能性も切り開いていきたいものです!
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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