後から振り返った時に、当時の自分の甘さに気がつかさせられることもあったかと思います。
自分の中では、ここがベストだと思っていたことでも、上には上がいる。まだ先がある、と気がついたところから、新たな可能性も見え始めてきます。
例えば、長期的な視点で継続して活躍いくための軸が欲しい!と思ったときには、それだけ企画やアイデアの数も必要になってきます。
最初のアイデア出しは、勢いよく出てきていたものが、だんだんと先に進むにつれて、生き詰まってきます。
0→1のプロセスは難しく感じられてしまうものですが、1→100とは違ったところがあります。
そのポイントとしては、アイデアの宝庫は、足し算でなく、掛け算にしていくことにあります。
次の発想に繋がるステップには、幹がしっかりしていれば、そこから立派な枝が育つところがあります。
それだけに最初の幹をどのように育てるのか。
言い換えれば、高い抽象度から軸をデザインすることが出来るのか。
1つの軸となるコアから枝と繋がる可能性を横断することから、幹を持たせていきたいところです。
どうしても目先の刈り取りから入ることで、WhatやHowに目が向いてしまうもの。
まずは、幹を育てることから入る為にも、Whyから見つめ直していきたいものです。
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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