主体的に使えている時間を、その中でどれだけ持つことが出来ているのでしょうか?
そこで時間の主導権を握れている時間に比例して、幸福感を感じられるところもあります。
逆にいつも「時間がない」と言っている人ほど、時間に使われているように感じられているもの。
そこで、時間の使い方からみたときに、何に対して重要性を感じられているのか、という点から見つめ直してみましょう。
貴重な時間をどこに使っているのか、という点から、見つめ直してみることに意義があります。
そうしてみると、タスクが多すぎるという問題に行き着くかもしれません。
やりたいことがたくさんある、ということは、前向きな悩みのように見えて、逆に集中力を失わせているところもあったりします。
目の前の選択肢がシンプルになるにつれて、余計なことも考えないようになっていきます。
ここでは、向き合いたいものが決まっていけば、やるべきこともシンプルになる、という点が大切なポイントです。
そうした意味でも、可能性は広げるよりも、絞り込んでいく感覚があって、モヤモヤとした気持ちも取り除いていくことになるはずです。
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