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2016年06月26日
人工知能、ロボット、人の心。
人工知能の本です。最先端の内容が書かれています。
Kindleで無料販売!ぜひ、みなさん読みましょう(笑)
様々な研究者(ただし、すべて日本人)の本音トークが書かれています。この著者の心意気に感謝!
ただし、惜しむらくは、いわば評論的なコメントが多い。また、日本賞賛の下駄を履いているところが少し残念でした。
Kindleで無料販売!ぜひ、みなさん読みましょう(笑)
様々な研究者(ただし、すべて日本人)の本音トークが書かれています。この著者の心意気に感謝!
ただし、惜しむらくは、いわば評論的なコメントが多い。また、日本賞賛の下駄を履いているところが少し残念でした。
【出版から1年経ちましたので、無料で公開することにします。多くの若者や起業家が人工知能の領域に進み、明るい未来を築いてくれますように】
2015年冬、3ヶ月限定出版の電子書籍です。情報は「なまもの」。ご満足いただけるために消費期限を設けました。
今、社会、ビジネスに最も影響を与えるであろうと見られているのが、人工知能、ロボットの急速な進化です。人工知能研究における50年来のブレークスルーがあったおかげで世界中のコンピューター研究者が、人間の脳を模したコンピューターのあり方に再び注目し、次々と技術を進化させ始めました。
また日本では、ソフトバンクが世界に先駆けてコミュニケーションロボット「Pepper」の大規模展開を始めようとしています。こうした流れを受けて、世の中はどう変化するのでしょうか?日本のビジネス環境はどう変化するのでしょうか?
この電子書籍はITジャーナリストの湯川鶴章の取材メモと、湯川鶴章が主宰する少人数制の非公開勉強会「TheWave湯川塾」での議論のメモで構成されています。オフレコ部分は削除してありますが、かなり生々しい議論も含みます。人工知能、ロボットの領域で最先端の研究者やビジネスマンが今、何をどう考えているのかが分かる内容となっています。
タグ:人工知能
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諏訪大社上社本宮
諏訪大社の上社本宮です。
今年は、御柱祭というお祭りがあったせいか、例年より賑わっていました。御柱祭は、山から柱を切り出してきて、人手で引っ張って神社まで持ってきてそれを建てるというお祭りです。途中に、山の急斜面を抜けたり、川を渡ったりで危険が伴うところが人気になっていて、見ていて迫力があります。(しかし、迫力は一瞬で、その時までの待ち時間は膨大なのが欠点です。)
実際に見ていると、昔のお祭りなので、現代では疑問な点も多々あり・・・すぐ横に橋がかかっているのにわざわざ川を渡るところなどは、もうただの趣味みたいになっています笑
そんなお祭りを終えたところで、神社に行ってきました。こちらが、諏訪大社の上社本宮と呼ばれるところです。大社ってのは日本に492拠点あるようです。主に戦後になってから名乗ったところが多いようですが、戦前からの出雲大社は大社が増え続けることに反対しているようです。難しいですね。。諏訪大社がどんな由来で名乗るようになったのかはわかりませんが、一応、全国25,000の諏訪神社の筆頭になるようです。
続きはこちらから
今年は、御柱祭というお祭りがあったせいか、例年より賑わっていました。御柱祭は、山から柱を切り出してきて、人手で引っ張って神社まで持ってきてそれを建てるというお祭りです。途中に、山の急斜面を抜けたり、川を渡ったりで危険が伴うところが人気になっていて、見ていて迫力があります。(しかし、迫力は一瞬で、その時までの待ち時間は膨大なのが欠点です。)
実際に見ていると、昔のお祭りなので、現代では疑問な点も多々あり・・・すぐ横に橋がかかっているのにわざわざ川を渡るところなどは、もうただの趣味みたいになっています笑
そんなお祭りを終えたところで、神社に行ってきました。こちらが、諏訪大社の上社本宮と呼ばれるところです。大社ってのは日本に492拠点あるようです。主に戦後になってから名乗ったところが多いようですが、戦前からの出雲大社は大社が増え続けることに反対しているようです。難しいですね。。諏訪大社がどんな由来で名乗るようになったのかはわかりませんが、一応、全国25,000の諏訪神社の筆頭になるようです。
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2016年06月25日
ダンサーインザダークとニンフォマニアック
デンマークに、ラース・フォン・トリアーという映画監督がいます。
結構、コアな映画を撮る人なのですが、今回は、この人の映画「ダンサーインザダーク」と「ニンフォマニアック」です。
「ダンサーインザダーク」は黄金の心三部作の最終作と呼ばれる作品になります。工場で働くチェコ移民のセルマが徐々に視力を失っていく病気にかかっています。彼女の病気は遺伝性のもので、息子のジーンも13歳までに手術をしなければ失明してしまいます。そこで、セルマは働きながらお金を貯め、手術費用を工面しようとするのですが、そのお金を知人に盗まれ、もみ合ううちに殺人を犯してしまいます。
彼女には、裁判で死刑が言い渡されます。真実を話し、弁護士を雇うことで無罪になる可能性はあるのですが、裁判には多額のお金がかかります。このお金を使うと息子のジーンに手術を受けさせることはできません。彼女は最終的に息子の手術を選択します。
一方、「ニンフォマニアック」は、色情狂の女性、ジョーの物語です。こちらは鬱三部作の最終作と呼ばれます。ジョーは、50代になったある日、路地裏で倒れているところを読書家で性体験のないセグリマンという老男性に助けられ、その半生を語り出します。
彼女は、あらゆるセックスを楽しみ、浮気や不倫を繰り返して生きていました。その結果、落ちるところまで落ちていく。しかし、自分のやりたいことをしてきたという人生です。相手の男性を狂わせるだけくるわせて、その人生を破壊し尽くすということをしています。そして、終盤、最後に性経験のないセグリマンを狂わせ、彼を殺してしまいます。
ともに光と闇、希望と絶望が詰まっているいい映画ですので、大勢で部屋飲みとかで見てみることをお勧めします。(特に女子会で!)
結構、コアな映画を撮る人なのですが、今回は、この人の映画「ダンサーインザダーク」と「ニンフォマニアック」です。
「ダンサーインザダーク」は黄金の心三部作の最終作と呼ばれる作品になります。工場で働くチェコ移民のセルマが徐々に視力を失っていく病気にかかっています。彼女の病気は遺伝性のもので、息子のジーンも13歳までに手術をしなければ失明してしまいます。そこで、セルマは働きながらお金を貯め、手術費用を工面しようとするのですが、そのお金を知人に盗まれ、もみ合ううちに殺人を犯してしまいます。
彼女には、裁判で死刑が言い渡されます。真実を話し、弁護士を雇うことで無罪になる可能性はあるのですが、裁判には多額のお金がかかります。このお金を使うと息子のジーンに手術を受けさせることはできません。彼女は最終的に息子の手術を選択します。
一方、「ニンフォマニアック」は、色情狂の女性、ジョーの物語です。こちらは鬱三部作の最終作と呼ばれます。ジョーは、50代になったある日、路地裏で倒れているところを読書家で性体験のないセグリマンという老男性に助けられ、その半生を語り出します。
彼女は、あらゆるセックスを楽しみ、浮気や不倫を繰り返して生きていました。その結果、落ちるところまで落ちていく。しかし、自分のやりたいことをしてきたという人生です。相手の男性を狂わせるだけくるわせて、その人生を破壊し尽くすということをしています。そして、終盤、最後に性経験のないセグリマンを狂わせ、彼を殺してしまいます。
ともに光と闇、希望と絶望が詰まっているいい映画ですので、大勢で部屋飲みとかで見てみることをお勧めします。(特に女子会で!)