2016年08月14日
APEX: The Story of the Hypercar
この映画は、スーパーカーのその上のハイパーカーというカテゴリに位置する車の開発ドキュメンタリー映画です。
「とりあえず、車のエンジン音を聞いていれば幸せ」というような方にオススメ。
メインに扱っているのは、スウェーデンにある「ケーニグセグ」というメーカーのOne:1という車の開発ストーリー。この車は、車重と同じだけの馬力を発揮するエンジンを積んでいて、だから"One:1"というネーミングになっています。1360kgに対して、1360馬力。車体を軽量化するために、主要な部品のほとんどをカーボンで作っています。ホイールにもカーボン材を使うという徹底の仕方がすごい!もちろん、お値段は都内の高級マンション並みという高価格です。
そんなハイパーカーですが、多数のライバルがおります。
ブガティ、パガーニ、フェラーリ(ラ・フェラーリ)、ポルシェ(ポルシェ918スパイダー)、マクラーレン(P1)が登場しており、それぞれの会社の開発哲学が直接聞けるというのがこの映画の見所です。それから、開発に挑戦する姿勢も。
よく、F1などのレースで見られる車に対する情熱などとは一味違った意味で、とても面白かったです。
これらの車、なかなか普段は見ることができないのですが、稀に小諸市のヒルクライムイベントに登場しており、タイムアタックなんぞしております。お金持ちっているもんですねぇ(笑)
「とりあえず、車のエンジン音を聞いていれば幸せ」というような方にオススメ。
メインに扱っているのは、スウェーデンにある「ケーニグセグ」というメーカーのOne:1という車の開発ストーリー。この車は、車重と同じだけの馬力を発揮するエンジンを積んでいて、だから"One:1"というネーミングになっています。1360kgに対して、1360馬力。車体を軽量化するために、主要な部品のほとんどをカーボンで作っています。ホイールにもカーボン材を使うという徹底の仕方がすごい!もちろん、お値段は都内の高級マンション並みという高価格です。
そんなハイパーカーですが、多数のライバルがおります。
ブガティ、パガーニ、フェラーリ(ラ・フェラーリ)、ポルシェ(ポルシェ918スパイダー)、マクラーレン(P1)が登場しており、それぞれの会社の開発哲学が直接聞けるというのがこの映画の見所です。それから、開発に挑戦する姿勢も。
よく、F1などのレースで見られる車に対する情熱などとは一味違った意味で、とても面白かったです。
これらの車、なかなか普段は見ることができないのですが、稀に小諸市のヒルクライムイベントに登場しており、タイムアタックなんぞしております。お金持ちっているもんですねぇ(笑)
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