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2024年09月03日

航空自衛隊美保基地の2等空曹が後輩隊員への暴行で懲戒処分

2024年8月30日
航空自衛隊美保基地の基地業務群施設隊に所属する40代の男性2等空曹が、後輩隊員への暴行により、2024年8月30日付で停職30日の懲戒処分となりました

航空自衛隊美保基地業務群施設隊の2等空曹は、2019年11月頃と2021年11月26日に、後輩隊員の業務要領の悪さに落胆し、電話対応もしなかったことから、同隊員の居室で頬を複数回にわたって殴打する暴行を加えた疑いがもたれています。

2等空曹は2021年の暴行の際には、酒を飲んでいたということです。

2022年1月5日に、基地内の警務隊に本事案に関する匿名の投書があり、事態が発覚しました。


航空自衛隊美保基地のコメント
「このような規律違反は誠に遺憾。」
「隊員に対する教育・指導を徹底し、同種事案の再発防止に努め、規律の維持に万全を尽くす所存です」
                                                  
採用した人間と配置した人間にも責任があります

使えない人材を採用・配置して、その後の教育は現場に丸投げする体質が変わらない限り、同様の事案が発生するでしょう

教育は配属前だけではなく配属後にも常時行われ、現場に対応できない人材は専門の部署での再教育が必要でしょう

2024年09月02日

無罪確定者のDNA型保管問題で名古屋高裁も国に抹消命令

2024年8月30日
無罪判決が確定した原告男性が、警察が保管するDNA型と指紋、顔写真データの削除などを求めた訴訟の控訴審で、名古屋高裁の長谷川恭弘裁判長は、データ抹消を命じた一審・名古屋地裁判決を支持し、国の控訴を棄却しました

名古屋高裁の長谷川恭弘裁判長は、データ抹消の命令だけではなく、国と愛知県への賠償請求の棄却も一審を支持しました。

しかし、現場監督の被害申告が虚偽だったと新たに認定したうえで、原告男性に多大な苦痛を与えたとして、監督と建設会社側に慰謝料など計220万円の支払いを命じました。


警察庁では、内規の国家公安委員会規則を根拠として、採取したDNA型などをデータベース化して運用しています。


名古屋高裁の長谷川恭弘裁判長による判示
「無罪確定者のデータ削除などの法制化がされていない日本の現状を問題視しする」
「国民的議論を経た上で憲法の趣旨に沿った立法的な制度設計が望まれる」

「余罪の存在など具体的な理由が無い限りは無罪確定者のデータを保管する必要はない」
「データを抹消するよう国に命令する」
「逮捕や起訴については、捜査機関側の判断に違法性はないとして、賠償請求は棄却する。」


名古屋地裁の判決(2022年1月)
「個人の尊重や私生活の自由などが定められた憲法13条に基づき、DNA型などは何人もみだりに採取や利用されない自由を有すると解される」
「データの保存期間などを定めていない同規則については脆弱だ」


警察庁のコメント
「今後判決内容を精査して、関係機関とも協議しながら対応を検討してまいりたい」


警察庁の露木康浩長官コメント
「直ちに立法などの措置が必要になるとは考えていない」
「立法の要否は最終的には立法府で判断されるものだ」
「現在の制度運用を前提とする判断を示した裁判例も相当数あり、裁判所の考え方も分かれている」
「今回の判決もふまえ、個別具体の事案に即して引き続き適切な記録などの管理に努める」


原告男性のコメント
「国は絶対上告してくると思い、こちらも準備していた。意外です」
「高裁判決が確定した場合、警察庁がDNA型を抹消することになるが、その現場に立ち合いたい。本当に消すのか、信用できない」


原告側弁護団の国田武二郎団長コメント
「最高裁で負けると立法せざるを得なくなるので、警察庁は高裁判決で確定させようとしたのだろう」
「納得いかない判断だ」
                                                  
国家公安委員会規則の内規ごときでやってよいことではなりません
法的な根拠や正当性が無いにも等しいです


逮捕時に指紋採集とDNA採集をするのが、そもそもの間違いです
刑が確定するまでは容疑者ですから、刑の確定前にやるべきことではありません

警察が「厳重処罰」の意見を付けて書類送検すれば、99.9%が有罪となる恥の司法体制ゆえに成り立っている制度です


無罪の人間を逮捕・勾留するのが違法ではないとするのは、人権無視の違憲判決でしょう
日本の法廷が魔女裁判を行っている元凶が、法務省と法廷なのです


DATA抹消を誰が確認するのでしょうか
国家ヤクザたる警察関係者が「抹消しました〜」と発言すれば、抹消されたことになるのでしょうか
第3者による確認が必須です


民事では最高裁は開かれません
控訴を決めた公務員の判断が違憲であることが確定しました
控訴した連中の懲戒処分が求められます

福島空港事務所の職員2人が入札情報の漏洩で懲戒処分

2024年8月30日
福島空港事務所に勤務する50代の男性職員ら2人が、福島空港敷地内の公共工事にからみ入札情報を漏洩したとして、2024年8月30日付で停職6カ月の懲戒処分となりました

福島空港事務所の職員ら2人は2021年8月に、公共工事の設計金額や入札に参加する業者の名前を、建設会社の元役員らに漏洩した

福島県の男性課長は、入札情報の漏洩で停職1カ月の懲戒処分となりました。


福島県のコメント
「職員の法令順守はこれまでも繰り返し注意喚起してきたが、今後とも服務規律の保持などに努める」
                                                  
関係者がリークしなければ発覚しにくい犯罪です
半年の停職では処分が軽いでしょう


東北エリアでは、福島県での公務員犯罪が増加しています

アメリカ国籍の男性ら2人が麻薬の密輸容疑で逮捕

2024年8月30日
住所不定・無職で43歳のアメリカ国籍男性と、沖縄県名護市在住でアルバイターの49歳男性らが、空港から麻薬を密輸しようとしたとして、関税法違反の容疑で逮捕されました

アメリカ国籍の男性ら2人は2024年7月17日に、米国ニューアーク空港から成田空港に向かう便の輸入貨物として、固形のコカイン1.71gや粉末コカイン2.19g、ケタミン12.13gなどの麻薬を、ビニール袋に入れて書籍をくりぬいて隠して密輸しようとした疑いがもたれています。


沖縄地区税関のコメント
「2人の認否については、捜査に支障があるので明らかにしない。」
                                                  
国内で犯罪におよぶ外国人の多くが住所不定の無職です
その部分を入国審査に反映させるべきです

2024年09月01日

千葉県市原市消防局の職員がパワハラで懲戒処分

2023年10月15日
千葉県市原市消防局に勤務する40代の男性職員が、後輩に対するパワハラにより、戒告の懲戒処分となりました

千葉県市原市消防局の職員は2022年7月から2023年1月までの間に、普段の訓練などの際に後輩2人に対して、「お前なめているのか」「まじで殴るぞ」「辞めちまえ」などと威圧的な言動や暴言を繰り返して、精神的な苦痛を与えた疑いがもたれています。


千葉県市原市の消防局長コメント
「再度のハラスメント事案により市民の信頼を失墜させたことに心からお詫び申し上げます」
「消防局では今後、職員一丸となってハラスメントの撲滅に取り組む。。
                                                  
市原市消防局では2023年2月にも、別の職員3人による暴力を伴うパワハラ行為が発覚しています。

戒告で処理するような幹部は、人事を入替える必要があるのかもしれません

陸上自衛隊神町駐屯地の2等陸曹が長女に暴行したとして懲戒処分

2023年10月10日
陸上自衛隊神町駐屯地第20普通科連隊に所属する46歳の2等陸曹が、長女に暴行したとして停職3か月の懲戒処分となりました

陸上自衛隊神町駐屯地第20普通科連隊の2等陸曹は、2022年7月に山形県東根市内にある自宅で、長女の頭や顔を複数回にわたって平手打ちをして、全治1週間の怪我を負わせた疑いがもたれています。
                                                  
全治1週間の怪我は、医療機関に通院して診断書を求めれば、ほぼ出てくる診断結果になります

躾や教育では無かったとする根拠が存在するのでしょうか

中国籍の男性が成田空港で駐車監視員への公務執行妨害容疑で逮捕

2024年8月30日
東京都江東区在住で自営業の41歳中国籍男性が、成田空港で駐車監視員に対して暴行におよんだとして、公務執行妨害の容疑で逮捕されました

中国籍の男性は2024年4月3日午後0時15分頃に、成田市古込にある成田空港第2ターミナル3階の一般車レーンで、駐車違反の車にステッカーを貼付していた65歳の駐車監視員男性に対して、「トイレに行っていただけだろうが」などと怒鳴りつけたうえで、顔などに唾を吐きかけた疑いがもたれています。


警察官や自衛官が再就職先にしている駐車監視員は、みなし公務員にあたります。


中国籍の男性コメント
「取り締まりを受けてカッとなってしまった」
                                                  
外国人犯罪者は、実刑1年未満では強制退去になりません

「逃げ得」がある外国人犯罪者へは、厳罰化が求められるとともに、強制退去の条件も引き下げることが求められます


法整備を後回しにして移民政策を進める自民公明には、政権担当能力があるとは思えません
事後対策は愚か者の所業です


成田空港にいた理由は白タクではないのでしょうか
成田署には慎重に捜査を進めてもらいたいです

香川県警の巡査が大麻所持や女性への暴行で懲戒処分

2024年8月30日
香川県警に所属する20代の男性巡査が、大麻の所持や女性への暴行により、2024年8月30日付で免職の懲戒処分となりました

香川県警の巡査は2024年6月に、自宅で大麻を所持した疑いがもたれています。

香川県警の巡査は他にも、2024年2月に当時交際していた20代の女性に対して、腹を蹴るなど暴行を加えて怪我を負わせた疑いがもたれています。

香川県警の巡査には、危険ドラッグの摂取歴も確認されています。


香川県警のコメント
「再発防止に努めるとともに信頼回復に努めたい」
                                                  
これが国家ヤクザである日本の警察の実態です


「再発防止に努める」とは、再発はするが、防止には努めるということでしょう
「信頼回復に努めたい」とは、努めたいと希望しているが努めないということでしょうか

再発防止のスキームがあるのなら、それを示してもらいたいものです

2024年08月31日

中国籍の男性2人組が車内でのスリ容疑で逮捕

2024年8月30日
いずれも60歳で中国籍の男性2人組が、車内でのスリの容疑で逮捕されました

中国籍の男性2人組は2024年8月に、JR東京駅のホームで電車に乗り込もうとしていた男性のバッグから、財布や現金など2万6000円相当を盗んだ疑いがもたれています。

中国籍の男性2人組は、実行役と見張り役兼遮蔽役を分担して、まわりの利用客から犯行の瞬間が見られないようにして犯行におよんでいたとみられています。


中国籍の男性コメント
「財布も盗んでいないし、協力もしていない」


警視庁のコメント
「都内では、特に電車内などでスリが増えている」
「電車内やホームではバッグを前に抱えて持つように心がけてほしい」
                                                  
捜査能力が低く、冤罪判決と自白に頼ってきた警視庁は、本件を不起訴にする可能性があります
スリは現行犯が原則ですから、検挙を無駄にすること無く法の履行が求められます


自公政権による移民政策や、アベノミクスによる通貨安によるインバウンドで、外国人によるトラブルと外国人犯罪が増加しています

インバウンドはGDPの1〜2%程度ですから、マスゴミのから騒ぎを気にすることなく、入国審査の厳格化が求められます


朝鮮国籍のパンサーが荒稼ぎをしていた時期もありましたが、アベノミクスが毎年10000人規模の中華系帰化人を生み出した影響でしょうか
パンサーの国籍が中国籍に移り変わったようです

長崎県警の巡査が酒気帯び運転で懲戒処分

2024年8月30日
長崎県警に所属する20代の男性巡査が、酒気を帯びた状態で車を運転し出勤したとして、停職3カ月の懲戒処分となりました

長崎県央地区の警察署に勤務する巡査は、2024年7月23日に深夜まで同僚などと酒を飲み、翌日24日午前8時半頃にアルコールが残った自覚がありながら、自家用車を運転して警察署に出勤した疑いがもたれています。

長崎県警の巡査が体調不良に見えたことから、心配した上司が声をかけたところ飲酒したと申告したことで呼気の検査を実施したところ、巡査の呼気から基準を超える0.25r以上のアルコール分が検知されました。

長崎県警の巡査は、道路交通法違反の容疑で書類送検されており、2024年8月30日付で依願退職しました。


長崎県警の巡査コメント
「アルコールが残っているのは分かっていたが、事故さえ起こさなければ大丈夫だろうと考えてしまった」
                                                  
懲戒免職に相当する事件です
長崎県警の幹部は、現職警察官による飲酒運転の重大さを理解していないのでしょうか