福島空港事務所に勤務する50代の男性職員ら2人が、福島空港敷地内の公共工事にからみ入札情報を漏洩したとして、2024年8月30日付で停職6カ月の懲戒処分となりました
福島空港事務所の職員ら2人は2021年8月に、公共工事の設計金額や入札に参加する業者の名前を、建設会社の元役員らに漏洩した
福島県の男性課長は、入札情報の漏洩で停職1カ月の懲戒処分となりました。
福島県のコメント
「職員の法令順守はこれまでも繰り返し注意喚起してきたが、今後とも服務規律の保持などに努める」
関係者がリークしなければ発覚しにくい犯罪です
半年の停職では処分が軽いでしょう
東北エリアでは、福島県での公務員犯罪が増加しています
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