長崎県警に所属する20代の男性巡査が、酒気を帯びた状態で車を運転し出勤したとして、停職3カ月の懲戒処分となりました
長崎県央地区の警察署に勤務する巡査は、2024年7月23日に深夜まで同僚などと酒を飲み、翌日24日午前8時半頃にアルコールが残った自覚がありながら、自家用車を運転して警察署に出勤した疑いがもたれています。
長崎県警の巡査が体調不良に見えたことから、心配した上司が声をかけたところ飲酒したと申告したことで呼気の検査を実施したところ、巡査の呼気から基準を超える0.25r以上のアルコール分が検知されました。
長崎県警の巡査は、道路交通法違反の容疑で書類送検されており、2024年8月30日付で依願退職しました。
長崎県警の巡査コメント
「アルコールが残っているのは分かっていたが、事故さえ起こさなければ大丈夫だろうと考えてしまった」
懲戒免職に相当する事件です
長崎県警の幹部は、現職警察官による飲酒運転の重大さを理解していないのでしょうか
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