神奈川県環境農政局に勤務する45歳の男性職員が、飲酒後に男性を蹴ってけが負わせたとして、2024年8月30日付で減給3カ月(10分の1)の懲戒処分となりました
神奈川県環境農政局の職員は2024年7月21日午後10時5分頃、神奈川県川崎市高津区の路上を歩いていた際に、後方から追い越して走行した自動車が体近くを通り過ぎた危険運転に立腹しました。
ドライバー男性が近くの駐車場で降車したところを呼び止めましたが、男が立ち止まらなかったため、110番通報したということです。
その後、男性を背後から蹴ってけがを負わせたとして、高津署が傷害事件として捜査を進めています。
神奈川県環境農政局の職員は、辞職願を提出して2024年8月30日付で依願退職しました。
神奈川県環境農政局の職員コメント
「大変なことをしてしまい、申し訳ない」
神奈川県人事課のコメント
「県への信頼を揺るがすもので、誠に遺憾。深くおわびする」
車両が歩行者を追い越す場合は「安全な間隔を保つ」必要がありますが、安全な間隔が数字によって明記されていません
歩行者が車両を回避する事で、結果的に事故に至らないケースも多数あります
悪質ドライバーを放置している公安の怠慢が引き起こした事件なのかもしれません
神奈川県では国政選挙で菅、甘利、小泉、河野を選出しています
公務員の不祥事多発と関連性があるのでしょうか
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