2016年12月21日
今更ですが「100%SKE48 VOL.02」の感想…第3弾も待ってます!!
ほんと今更なんですが、白夜書房から出ている「100%SKE48 VOL.02」を読破!
前作の「100%SKE48」の感想は発売の翌日には書いていたのですが、なかなかしっかり読めず。
サラッと目を通すぐらいには読んではいましたが、ついに感想を書けるぐらいに読みました。
今年はSKE48のシングルは2枚しか出てないのでちょっと寂しいですね。
さて、表紙は北川綾巴バージョン。
本当はセブンネット限定カバーバージョンのダースーが表紙のものを買うつもりだったのですが、
気を抜いていたらいつのまにか完売しておりました。
あと握手会などではまた違う表紙のバージョンもあったのですが、すでにAmazonで注文していたもので。
いや、ファンなら何冊も買うべきなのだろうが。
綾巴バージョンの表紙のキャッチコピーは「今、必要な勇気。」でした。
全く関係ないところでは大阪芸大のキャッチコピーは「アートは勇気だ!」でしたが。
アイドルとはいってもエンターテイナーというか表現者。
内から外へ発信するにはやはり勇気が必要という事でしょうと勝手に解釈。
特にSKEの次のセンター候補である綾巴は、この勇気って言葉を送りたくなる気持ちは分かる。
ページをめくると東海ラジオの広告が…基本的にはCBCラジオリスナーの自分としては「あぁ…」みたいな気持ち。
もちろん東海ラジオも好きですよ、ですがやっぱCBCラジオにも頑張って欲しいなあ。
で、この「100%SKE48 VOL.02」は綾巴のグラビアから始まる訳です。
スラッとした体で、健康的な、というよりは綺麗っていうグラビア。
本当に綾巴は綺麗なメンバーなのですが、以前にも書いた気もするのですが、
彼女の魅力が十分に発揮されるのはもう少し歳を重ねてからだと思うのですが、
この「もう少し先」がどれだけ続くのか、そのもう少し先までに本当にSKEがあるのか、
そんな事を考えると今、彼女は勇気を出さなくてはならないのかもしれない。
みたいなわけで、彼女は飛んだ!
この構成は編集部に拍手を送りたい。
その後には綾巴が尊敬する今年SKEを卒業した宮澤佐江との対談。
師弟関係の彼女たちですが、卒業してもかけつけてくれる佐江さんありがとう。
でも、対談も良いのですが、編集部のインタビュアーも凄いですよね、良いインタビュー記事です。
綾巴のインタビューが終わると次に出てくるのはまーやん事、菅原茉椰の初ソロ水着グラビア。
ドラフト2期生の彼女ですが、玲奈のお気に入りメンバーの1人でもあります。
正直水着グラビアどんなんかって思っていたのですが、もう疑いようもなくビジュアルメンですわ。
普通のアイドル的な感じじゃなくてなんというか女優感みたいなものを受けずにはいられないグラビア。
インタビューでは水着グラビアやセンターを経験した彼女の心境の変化などが語られています。
そして次のグラビアはなんとちかこ事松本慈子。
本にも書かれていましたがグラビアメンバーの中で一番意外だった訳ですが、
元気のある良いグラビアでしたね、綾巴とは真逆とは言わないけど違ったタイプのイメージです。
そう言えば、彼女はチームSの副リーダーでしたね。
ドラフト生がそういうポジションにつくぐらい時間が経ったんだなあと思います。
もちろん、時間だけでなく彼女の頑張りや人柄が評価されての事なのですが。
グラビアコーナーが終わるとついに目次!
目次の次には全メンバーのアンケートもしているスペシャルリポート。
最初に触れたのが真木子発言という今年も8月に行われた「美浜海遊祭」で言った、
「ナゴヤドームのステージに立ちたい」という締めくくりの言葉。
セットリストは別としてSKEの単独ナゴドコンサート発表から当日までは本当に良い流れだったなあ。
あの頃のSKEを知っているファンは「ナゴドをもう1度」ということは、
ただナゴヤドームでコンサートをするという意味以上に何かがあると思う。
真木子はあんなキャラだけど前回の「100%SKE48」の時のインタビューでも分かるとおり、
イケイケな感だけあって実はメンタル弱いというキャプテン。
SKEファンはそれでも彼女がグッと舵を切ってくれるのを待っているのを待っている。
そんなこんなで真木子発言を受けての緊急アンケート企画な訳ですが、
ほんとこんな事をしてくれるBUBKA編集部には頭が上がらない。
アンケート内容は実際本を読んで確認してもらいたいのですが、
メンバーもナゴヤド−ムでやりたい!って声が多くて良かったと。
ただ、言うだけなら誰でもできる。
その目標のために何をするのか、が大切な訳で。
地上波で冠番組の無くなったSKEの発信力は極めて内輪にしかない。
もしかしたら、今のファンでもナゴヤドームを埋める事はできるのかも知れないが、
それこそただナゴヤドームでコンサートをするだけになってしまう。
アイドルのイベント、特にSKEのナゴドコンサートは当日だけでなく過程が大事。
納得できるナゴドコンサートが実現できるように頑張ってほしいなあ。
路上とか学園祭ってのはなるほどと思う意見だった。
おっさん層ではなく新しい層のファンを増やすには効果があるのかもと。
あと名古屋城でのイベントは名古屋本当に実現してほしいなあ。
地元に地盤を築くのはずっと言われているが出来てない事なので力入れて欲しい。
なるほど「One for all,All for one」はSKEというグループに相性の良い言葉だと思った。
その後には未公開グラビアのコーナーになり最初のメンバーは古畑奈和。
ほんと最近はこの子を通り越して7D2だの言われるけど、
間近で観た時の彼女はマジかって思うほどの存在感。
ちょっとふざけましたが、本当に凄い存在感としか言えない。
次のメンバーが熊崎晴香。
「やっふぃー」の鳴き声でマタギたちをくまらせるビューティー・ベアという紹介が笑える。
誰だ、SKEには可愛い子がないないとか言う奴は…俺か。
いや、昔はSKEに可愛さなんて必要ない、とまでは言わないけど、
それよりも大事なものがあった、それが「熱量」だと思う。
自分が熱くなるのはもちろんのことながら、観ているファンまで熱くさせるのがSKEメンバーで大事な力。
その熱量もありながらも可愛いとか、もう犯罪レベルだし取り締まるべきだとも思うのだが、
これは国としても応援する側に回って欲しい。
そんな事はさておき、未公開グラビアに続いてこの二人のセンターへの想いなどの対談。
玲奈が卒業してしまった今、どうしてもSKEの絶対的センターは珠理奈であるが、
それをいつまでもメンバーが良しとせずにまさしく「奪いに行く」というドラマがあっても良い。
そう発信した奈和ちゃんに今後も期待、もちろん熊ちゃんも。
そしてページをめくるとエロ本か!と突っ込みたくなる二村春香の未公開グラビア。
目線が吸い寄せられるおっぱい…デ、デカいと恐れおののく。
「SKE48のBODY&SOUL」っていう言葉のセンスが最高だなと。
次に登場するのがだーすーこと須田亜香。
「Dasu Boot Camp」とか、ほんと編集部の引き出しに脱帽ですが、
しんぺーの尊敬してやまないアーノルド・シュワルツェネッガーの名言として紹介されている、
「恋愛は精神とやる気を削ぐんだ。人生で大事なことは? 筋トレだ」という言葉。
こういうところまで素敵なネタが満載です。
でも「SKEとは汗の量」というのであれば、須田亜香の頑張る姿はSKEそのものとも言える。
凄い企画を考えるなあ…。
そして次のコーナーが今回の目玉的なところではないでしょうか。
SKEのトレーナーの方々の対談という普通では考えられない特集。
SKEの振り付けは本当に大変なんですね、
「制服の芽」を踊っている最中に、喉の奥で血の味がした」という話からも過酷さが伝わります。
そう、やっぱり激しくカッコよくダンスを踊って欲しいと思うのだけど、
あまりにも頑張りすぎて怪我とかしてしまうのも恐い話で。
まだまだ体も出来てない歳のメンバーもいるのでそこら辺はこういうプロの方がバランスをとって欲しいですね。
マイ氷嚢とかもうアスリートの領域な話が聞けて良かったです。
で、「Passoin for you」の広告を挟んで次に登場するのがゆななこと小畑優奈。
正直、最近まで他の人がゆなな、ゆなな言うけどどうなんだろうって思ってましたが、
先月行ったソロコンサートでも持っている雰囲気は伝わったし、写真で見るとカワイイを否定するのは不可能。
それにしても良い写真、篠島での撮影だったようなのだがロケーションコーディネートが「虎池重工株式会社」という。
この世に生まれ落ちた瞬間に、全生物が「自分の可愛さランク」が一段下がったことを本能的に悟ったという刃牙ネタも良い。
でも本当にこの写真たちだけで定価分の価値はあるんじゃないかと。
その次は末永桜花と浅井裕華のインタビュー。
今年の美浜海遊祭で歌った名曲「花火は終わらない」でWセンターを勤めたとの事での二人。
若いなあって彼女達が数年後に立派なメンバーになっていると思うとSKEの希望はまだまだあるぞと。
その後は8期生完全名鑑。
他の期もそうだったんだけど、なんで入ったばっかの写真ってこんなに素人っぽいんでしょうね。
もちろん、まだ入ったばかりだからなんだとは思うんだけど。
逆にアイドルを続けていくと、何か素人とは違う見栄えになるというか…不思議なものですよね。
「アイドルではなくSKE48になりたい」という気持ちが本当だったら嬉しい。
結果が出るのは先にはなるだろうけど支配人の
「SKE48を8年続けてきて、やっと教育できるシステムが確立できた」という言葉を信じたい。
で、「Passion for you」のAiiAから出る「スターレット」というスマフォゲームの広告。
このゲームにはSKEのメンバーのぴよすと谷が声優として参加する予定なので応援したい。
そしてページをめくると出てくるのがえごちゃんこと江籠裕奈の未公開グラビア。
かわいいかわいいと言われていたえごちゃんがもうこんなになったかと。
SKEの番組のS女でやってた「えごちゃん大爆笑」って懐かしいなあ…家を探したら録画したディスクが見つかるはず。
えごちゃんのビキニってなんか見ちゃいけないものを見ている感覚がするのは何故だろうか。
そしてグラビアのロケーションコーディネートがたぶん「虎池重工株式会社」のところが「虎池工業株式会社」になっていた。
まさかの誤植だが、誰も気にしてないだろうなあ…。
次はちゅりこと高柳明音の未公開グラビア。
個人でも色々外仕事をしている少ないメンバーの1人ですが、
最近ちゅりの熱い感じが薄まっている気がするので、
あの直訴の時の勢いをまた出していって欲しいなあ。
次は熱烈なSKEファンである「YOUR SONG IS GOOD」のシライシコウジさんの特集。
SKEメンバーはどんな曲を聴いているのかって特集なのですが、
それぞれの内容は実際に読んでもらうとして、笑ったのはゆななは現実に存在するんだっていう一文。
編集部の「素晴らしい事実に気づいてしまいましたね。」がさらに笑える。
そこの小見出しが「ゆななは実在した!」だし。
そしてページを開くと世界最小最強タオルの「エアー かおる デオ なでしこ」の広告。
なぜSKEの雑誌の普通の広告が!?
きっとこの浅野撚糸株式会社がSKEを応援してくれているんだろうと。
勝手にありがとうの気持ちを抱きながら目線を左に移すと、そこにいるのはさーなんこと寺沙菜。
さーなんのグラビアは派手さは無いものの、なんというか自然の味を活かした野菜みたいな良いグラビア。
決してイケイケではない彼女ですが、インタビューからはドラフトで入ったばかりの当時の感じとかも聞けて、
頑張ってほしいなって…そういう感じでファンの心を掴んでいけるメンバーだなって。
それにしてもデニム地のビキニってなんかエロいですよね。
次はみなるんこと大場美奈のインタビュー。
もともとはAKB48のメンバーだった彼女が兼任を経て今や専任であり今やチームKUのリーダー。
AKBドキュメンタリーで奇跡の一本松を見上げていたのが懐かしい。
そんな彼女のファンの過激な発言も受け止めた上でのインタビューはなるほどと。
書いてあったツアーを再開してアリーナとかもまわりながら最後にナゴドって流れがやっぱ最高だよなあ。
ツアーに回れるようになるためにAKBの握手会をなんとかして欲しいとは思ってしまうけど。
波乱万丈の48人生をサバイブしてきたミナ・ジョヴォヴィッチとか、ほんと引き出し。
そしてららこと後藤楽々の特集。
玲奈の卒業シングルである「前のめり」で3番手になったり、
運営の推し具合からバッシングも少なくない彼女ですが、
当初は感じられなかったスター感というか、最近は魅力が出ている様に見える。
立場が人を変えるのか、変わる素質があって変わったのか。
本当に頑張って欲しいですよね。
特集では楽々がAKBの「大声ダイヤモンド」のMVで珠理奈がのぼった坂に来るという企画。
そうだよねぇ、推されメンバーも大変だよねって思う。
「人も楽しく、自分も楽しく」で楽々との事、これからのSKEを楽しくしていってほしい。
次のページの広告は「なりきりブランケット」というこちらも先に出てた浅野撚糸株式会社と同じく、
岐阜県の垂井日之出印刷所という会社でSKEファンの会社なのかと思いたい。
次のコーナーは担当編集&ライターの対談。
本当にSKEファンとしてBUBKA編集部さんには感謝しかありません。
ゆななは全国ツアーの「フィンランド・ミラクル」で茉夏の亡霊を完全に成仏させるという奇跡を起こした、
という一文が凄い。
そして大トリは珠理奈。
オリエンタルラジオの二人との対談企画。
あっちゃんが結構ガチでSKEに詳しいってのは嬉しいですね。
前のコーナーで出てたコウモリ野郎ってのはここで覚えたんだなとクスッと。
「仕事一回一回が勝負だ!」という牧野アンナイズムはいつまでもSKEメンバーに受け継いでいってほしい。
そしてページをめくった先の広告は「ステーキ徳川」!!
名古屋市千種区にある高級感あふれるステーキハウス…何故!?
SKEファンは中高年が多くお金を持っている人が多いということもあるかも知れないが、
この広告からでるギャップ感は凄い。
お隣はプレゼントコーナー。
誰のチェキに応募すべきか…箱推しSKEは分散されてどれも当たる気がしない。
来年の2月28日が締め切りなので発売されてから時間が経ってますが、まだまだ間に合いますよ!!
最後のページはまた「Passion for you」の広告。
そういえば最近やってないなあ…もう少し楽しめる内容だったら…と思ってしまう。
それだけにスマフォゲームの「スターレット」がどんなゲームなのか気になるところですが。
で、裏表紙はエスカの広告。
SKEとエスカってどうなんだろうって思っていたのだけど、
結構長い間やってくれてて嬉しい。
この7人が世間的な今のSKEの顔なのかな…メンバー内ではもちろんメジャーどころですが、
やっぱ発信できる場所が少ないってのは広めるのに厳しいかなあ。
読み終わって、ほんとBUBKAありがとう…という訳で、やっとこさ「100%SKE48 VOL.02」の感想が書けました。
はやくソロコンサートのBlu-ray出ないかなあって。
その前に2ndアルバムか。
早く出ないかな…と。
来年もSKEから目を離せません。
そして第2弾を出してもらって感謝ですが、第3、4弾と定期的に「100%SKE」を出していって欲しいなあと。
期待してますよ!!
前作の「100%SKE48」の感想は発売の翌日には書いていたのですが、なかなかしっかり読めず。
サラッと目を通すぐらいには読んではいましたが、ついに感想を書けるぐらいに読みました。
今年はSKE48のシングルは2枚しか出てないのでちょっと寂しいですね。
さて、表紙は北川綾巴バージョン。
本当はセブンネット限定カバーバージョンのダースーが表紙のものを買うつもりだったのですが、
気を抜いていたらいつのまにか完売しておりました。
あと握手会などではまた違う表紙のバージョンもあったのですが、すでにAmazonで注文していたもので。
いや、ファンなら何冊も買うべきなのだろうが。
綾巴バージョンの表紙のキャッチコピーは「今、必要な勇気。」でした。
全く関係ないところでは大阪芸大のキャッチコピーは「アートは勇気だ!」でしたが。
アイドルとはいってもエンターテイナーというか表現者。
内から外へ発信するにはやはり勇気が必要という事でしょうと勝手に解釈。
特にSKEの次のセンター候補である綾巴は、この勇気って言葉を送りたくなる気持ちは分かる。
ページをめくると東海ラジオの広告が…基本的にはCBCラジオリスナーの自分としては「あぁ…」みたいな気持ち。
もちろん東海ラジオも好きですよ、ですがやっぱCBCラジオにも頑張って欲しいなあ。
で、この「100%SKE48 VOL.02」は綾巴のグラビアから始まる訳です。
スラッとした体で、健康的な、というよりは綺麗っていうグラビア。
本当に綾巴は綺麗なメンバーなのですが、以前にも書いた気もするのですが、
彼女の魅力が十分に発揮されるのはもう少し歳を重ねてからだと思うのですが、
この「もう少し先」がどれだけ続くのか、そのもう少し先までに本当にSKEがあるのか、
そんな事を考えると今、彼女は勇気を出さなくてはならないのかもしれない。
みたいなわけで、彼女は飛んだ!
この構成は編集部に拍手を送りたい。
その後には綾巴が尊敬する今年SKEを卒業した宮澤佐江との対談。
師弟関係の彼女たちですが、卒業してもかけつけてくれる佐江さんありがとう。
でも、対談も良いのですが、編集部のインタビュアーも凄いですよね、良いインタビュー記事です。
綾巴のインタビューが終わると次に出てくるのはまーやん事、菅原茉椰の初ソロ水着グラビア。
ドラフト2期生の彼女ですが、玲奈のお気に入りメンバーの1人でもあります。
正直水着グラビアどんなんかって思っていたのですが、もう疑いようもなくビジュアルメンですわ。
普通のアイドル的な感じじゃなくてなんというか女優感みたいなものを受けずにはいられないグラビア。
インタビューでは水着グラビアやセンターを経験した彼女の心境の変化などが語られています。
そして次のグラビアはなんとちかこ事松本慈子。
本にも書かれていましたがグラビアメンバーの中で一番意外だった訳ですが、
元気のある良いグラビアでしたね、綾巴とは真逆とは言わないけど違ったタイプのイメージです。
そう言えば、彼女はチームSの副リーダーでしたね。
ドラフト生がそういうポジションにつくぐらい時間が経ったんだなあと思います。
もちろん、時間だけでなく彼女の頑張りや人柄が評価されての事なのですが。
グラビアコーナーが終わるとついに目次!
目次の次には全メンバーのアンケートもしているスペシャルリポート。
最初に触れたのが真木子発言という今年も8月に行われた「美浜海遊祭」で言った、
「ナゴヤドームのステージに立ちたい」という締めくくりの言葉。
セットリストは別としてSKEの単独ナゴドコンサート発表から当日までは本当に良い流れだったなあ。
あの頃のSKEを知っているファンは「ナゴドをもう1度」ということは、
ただナゴヤドームでコンサートをするという意味以上に何かがあると思う。
真木子はあんなキャラだけど前回の「100%SKE48」の時のインタビューでも分かるとおり、
イケイケな感だけあって実はメンタル弱いというキャプテン。
SKEファンはそれでも彼女がグッと舵を切ってくれるのを待っているのを待っている。
そんなこんなで真木子発言を受けての緊急アンケート企画な訳ですが、
ほんとこんな事をしてくれるBUBKA編集部には頭が上がらない。
アンケート内容は実際本を読んで確認してもらいたいのですが、
メンバーもナゴヤド−ムでやりたい!って声が多くて良かったと。
ただ、言うだけなら誰でもできる。
その目標のために何をするのか、が大切な訳で。
地上波で冠番組の無くなったSKEの発信力は極めて内輪にしかない。
もしかしたら、今のファンでもナゴヤドームを埋める事はできるのかも知れないが、
それこそただナゴヤドームでコンサートをするだけになってしまう。
アイドルのイベント、特にSKEのナゴドコンサートは当日だけでなく過程が大事。
納得できるナゴドコンサートが実現できるように頑張ってほしいなあ。
路上とか学園祭ってのはなるほどと思う意見だった。
おっさん層ではなく新しい層のファンを増やすには効果があるのかもと。
あと名古屋城でのイベントは名古屋本当に実現してほしいなあ。
地元に地盤を築くのはずっと言われているが出来てない事なので力入れて欲しい。
なるほど「One for all,All for one」はSKEというグループに相性の良い言葉だと思った。
その後には未公開グラビアのコーナーになり最初のメンバーは古畑奈和。
ほんと最近はこの子を通り越して7D2だの言われるけど、
間近で観た時の彼女はマジかって思うほどの存在感。
ちょっとふざけましたが、本当に凄い存在感としか言えない。
次のメンバーが熊崎晴香。
「やっふぃー」の鳴き声でマタギたちをくまらせるビューティー・ベアという紹介が笑える。
誰だ、SKEには可愛い子がないないとか言う奴は…俺か。
いや、昔はSKEに可愛さなんて必要ない、とまでは言わないけど、
それよりも大事なものがあった、それが「熱量」だと思う。
自分が熱くなるのはもちろんのことながら、観ているファンまで熱くさせるのがSKEメンバーで大事な力。
その熱量もありながらも可愛いとか、もう犯罪レベルだし取り締まるべきだとも思うのだが、
これは国としても応援する側に回って欲しい。
そんな事はさておき、未公開グラビアに続いてこの二人のセンターへの想いなどの対談。
玲奈が卒業してしまった今、どうしてもSKEの絶対的センターは珠理奈であるが、
それをいつまでもメンバーが良しとせずにまさしく「奪いに行く」というドラマがあっても良い。
そう発信した奈和ちゃんに今後も期待、もちろん熊ちゃんも。
そしてページをめくるとエロ本か!と突っ込みたくなる二村春香の未公開グラビア。
目線が吸い寄せられるおっぱい…デ、デカいと恐れおののく。
「SKE48のBODY&SOUL」っていう言葉のセンスが最高だなと。
次に登場するのがだーすーこと須田亜香。
「Dasu Boot Camp」とか、ほんと編集部の引き出しに脱帽ですが、
しんぺーの尊敬してやまないアーノルド・シュワルツェネッガーの名言として紹介されている、
「恋愛は精神とやる気を削ぐんだ。人生で大事なことは? 筋トレだ」という言葉。
こういうところまで素敵なネタが満載です。
でも「SKEとは汗の量」というのであれば、須田亜香の頑張る姿はSKEそのものとも言える。
凄い企画を考えるなあ…。
そして次のコーナーが今回の目玉的なところではないでしょうか。
SKEのトレーナーの方々の対談という普通では考えられない特集。
SKEの振り付けは本当に大変なんですね、
「制服の芽」を踊っている最中に、喉の奥で血の味がした」という話からも過酷さが伝わります。
そう、やっぱり激しくカッコよくダンスを踊って欲しいと思うのだけど、
あまりにも頑張りすぎて怪我とかしてしまうのも恐い話で。
まだまだ体も出来てない歳のメンバーもいるのでそこら辺はこういうプロの方がバランスをとって欲しいですね。
マイ氷嚢とかもうアスリートの領域な話が聞けて良かったです。
で、「Passoin for you」の広告を挟んで次に登場するのがゆななこと小畑優奈。
正直、最近まで他の人がゆなな、ゆなな言うけどどうなんだろうって思ってましたが、
先月行ったソロコンサートでも持っている雰囲気は伝わったし、写真で見るとカワイイを否定するのは不可能。
それにしても良い写真、篠島での撮影だったようなのだがロケーションコーディネートが「虎池重工株式会社」という。
この世に生まれ落ちた瞬間に、全生物が「自分の可愛さランク」が一段下がったことを本能的に悟ったという刃牙ネタも良い。
でも本当にこの写真たちだけで定価分の価値はあるんじゃないかと。
その次は末永桜花と浅井裕華のインタビュー。
今年の美浜海遊祭で歌った名曲「花火は終わらない」でWセンターを勤めたとの事での二人。
若いなあって彼女達が数年後に立派なメンバーになっていると思うとSKEの希望はまだまだあるぞと。
その後は8期生完全名鑑。
他の期もそうだったんだけど、なんで入ったばっかの写真ってこんなに素人っぽいんでしょうね。
もちろん、まだ入ったばかりだからなんだとは思うんだけど。
逆にアイドルを続けていくと、何か素人とは違う見栄えになるというか…不思議なものですよね。
「アイドルではなくSKE48になりたい」という気持ちが本当だったら嬉しい。
結果が出るのは先にはなるだろうけど支配人の
「SKE48を8年続けてきて、やっと教育できるシステムが確立できた」という言葉を信じたい。
で、「Passion for you」のAiiAから出る「スターレット」というスマフォゲームの広告。
このゲームにはSKEのメンバーのぴよすと谷が声優として参加する予定なので応援したい。
そしてページをめくると出てくるのがえごちゃんこと江籠裕奈の未公開グラビア。
かわいいかわいいと言われていたえごちゃんがもうこんなになったかと。
SKEの番組のS女でやってた「えごちゃん大爆笑」って懐かしいなあ…家を探したら録画したディスクが見つかるはず。
えごちゃんのビキニってなんか見ちゃいけないものを見ている感覚がするのは何故だろうか。
そしてグラビアのロケーションコーディネートがたぶん「虎池重工株式会社」のところが「虎池工業株式会社」になっていた。
まさかの誤植だが、誰も気にしてないだろうなあ…。
次はちゅりこと高柳明音の未公開グラビア。
個人でも色々外仕事をしている少ないメンバーの1人ですが、
最近ちゅりの熱い感じが薄まっている気がするので、
あの直訴の時の勢いをまた出していって欲しいなあ。
次は熱烈なSKEファンである「YOUR SONG IS GOOD」のシライシコウジさんの特集。
SKEメンバーはどんな曲を聴いているのかって特集なのですが、
それぞれの内容は実際に読んでもらうとして、笑ったのはゆななは現実に存在するんだっていう一文。
編集部の「素晴らしい事実に気づいてしまいましたね。」がさらに笑える。
そこの小見出しが「ゆななは実在した!」だし。
そしてページを開くと世界最小最強タオルの「エアー かおる デオ なでしこ」の広告。
なぜSKEの雑誌の普通の広告が!?
きっとこの浅野撚糸株式会社がSKEを応援してくれているんだろうと。
勝手にありがとうの気持ちを抱きながら目線を左に移すと、そこにいるのはさーなんこと寺沙菜。
さーなんのグラビアは派手さは無いものの、なんというか自然の味を活かした野菜みたいな良いグラビア。
決してイケイケではない彼女ですが、インタビューからはドラフトで入ったばかりの当時の感じとかも聞けて、
頑張ってほしいなって…そういう感じでファンの心を掴んでいけるメンバーだなって。
それにしてもデニム地のビキニってなんかエロいですよね。
次はみなるんこと大場美奈のインタビュー。
もともとはAKB48のメンバーだった彼女が兼任を経て今や専任であり今やチームKUのリーダー。
AKBドキュメンタリーで奇跡の一本松を見上げていたのが懐かしい。
そんな彼女のファンの過激な発言も受け止めた上でのインタビューはなるほどと。
書いてあったツアーを再開してアリーナとかもまわりながら最後にナゴドって流れがやっぱ最高だよなあ。
ツアーに回れるようになるためにAKBの握手会をなんとかして欲しいとは思ってしまうけど。
波乱万丈の48人生をサバイブしてきたミナ・ジョヴォヴィッチとか、ほんと引き出し。
そしてららこと後藤楽々の特集。
玲奈の卒業シングルである「前のめり」で3番手になったり、
運営の推し具合からバッシングも少なくない彼女ですが、
当初は感じられなかったスター感というか、最近は魅力が出ている様に見える。
立場が人を変えるのか、変わる素質があって変わったのか。
本当に頑張って欲しいですよね。
特集では楽々がAKBの「大声ダイヤモンド」のMVで珠理奈がのぼった坂に来るという企画。
そうだよねぇ、推されメンバーも大変だよねって思う。
「人も楽しく、自分も楽しく」で楽々との事、これからのSKEを楽しくしていってほしい。
次のページの広告は「なりきりブランケット」というこちらも先に出てた浅野撚糸株式会社と同じく、
岐阜県の垂井日之出印刷所という会社でSKEファンの会社なのかと思いたい。
次のコーナーは担当編集&ライターの対談。
本当にSKEファンとしてBUBKA編集部さんには感謝しかありません。
ゆななは全国ツアーの「フィンランド・ミラクル」で茉夏の亡霊を完全に成仏させるという奇跡を起こした、
という一文が凄い。
そして大トリは珠理奈。
オリエンタルラジオの二人との対談企画。
あっちゃんが結構ガチでSKEに詳しいってのは嬉しいですね。
前のコーナーで出てたコウモリ野郎ってのはここで覚えたんだなとクスッと。
「仕事一回一回が勝負だ!」という牧野アンナイズムはいつまでもSKEメンバーに受け継いでいってほしい。
そしてページをめくった先の広告は「ステーキ徳川」!!
名古屋市千種区にある高級感あふれるステーキハウス…何故!?
SKEファンは中高年が多くお金を持っている人が多いということもあるかも知れないが、
この広告からでるギャップ感は凄い。
お隣はプレゼントコーナー。
誰のチェキに応募すべきか…箱推しSKEは分散されてどれも当たる気がしない。
来年の2月28日が締め切りなので発売されてから時間が経ってますが、まだまだ間に合いますよ!!
最後のページはまた「Passion for you」の広告。
そういえば最近やってないなあ…もう少し楽しめる内容だったら…と思ってしまう。
それだけにスマフォゲームの「スターレット」がどんなゲームなのか気になるところですが。
で、裏表紙はエスカの広告。
SKEとエスカってどうなんだろうって思っていたのだけど、
結構長い間やってくれてて嬉しい。
この7人が世間的な今のSKEの顔なのかな…メンバー内ではもちろんメジャーどころですが、
やっぱ発信できる場所が少ないってのは広めるのに厳しいかなあ。
読み終わって、ほんとBUBKAありがとう…という訳で、やっとこさ「100%SKE48 VOL.02」の感想が書けました。
はやくソロコンサートのBlu-ray出ないかなあって。
その前に2ndアルバムか。
早く出ないかな…と。
来年もSKEから目を離せません。
そして第2弾を出してもらって感謝ですが、第3、4弾と定期的に「100%SKE」を出していって欲しいなあと。
期待してますよ!!
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