アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年05月11日

BUBKA DELUXE「100%SKE」を読んだ!!

昨日(5月10日)に発売されたBUBKAのムック「100%SKE48」をやっと全部の記事を読みました。

特典のポストカードが付くということで、セブンネットで予約。

あやちゃんのポストカードが挟んでありました。

ちなみにセブンイレブンで受け取りにしたのですが、

店員には何を買ったのかは分からない仕組みでした。

いや、別に「100%SKEを買った」とバレても全然かまわないのだけど…まあ。

エロ本買うのもセブンネットなら大丈夫という予備知識です。


さて、「100%SKE48 ネバーギブアップ特集号」の感想です。



まず先に書いておきたいのは、

ネットでは一部のヲタから「なんで100%SKEなのにメンバー全員でてないんだ」とか、

自分の推しメンの「○○が出てない」など浅はかな批判も出ているようですが、

そんな事を言われるのを見越してのこのムック。

SKEファンであって、中身も読まずに出演メンバーに文句を言ってる人は、

とりあえず136ページの「SKE48 ここから先の可能性」という編集後記対談を読んでください。

そんな批判がでるって読んでいるゾンビーノさんはSKEヲタのこと分かってるなぁ。


はい、まずは表紙。

もちろん珠理奈ですね。

そのまっすぐな力のある目は一体なにを見ているのでしょうか、存在感あります。

「決起せよ。」のキャッチコピーもグッときますね。

このキャッチコピーの理由も編集後記対談に書いてありますので読んで欲しいところです。


その表紙をペラッとめくると表紙の裏は「エスカ」の広告!

個人的にはエスカは全然利用していないんだけど、

名古屋駅で広告として使ってもらえる、ということはSKEにとって大事なこと。

ファンやメンバー、運営も名古屋に根ざした活動という意識がある中で、

名古屋の人に知ってもらうのに名古屋駅は重要な場所だと思う。


エスカの広告の隣が「特別付録」の熊崎晴香&北野瑠華の超特大両面ポスター。

開け方が悪かったのだが、ポスターの画を見るために開けた時にポスターが破れるというアクシデント。

凹む。

二人とも健康的な水着ポスターですね、なんとなく絶妙な人選だなあと。


で、最初の特集はもちろんここも「珠理奈」です!

グラビア写真もオーラありますね。

そして記事の方は元SKE48キャプテンのにししとの対談。

BUBKAしか企画してくれないだろうなあ。

BUBKAの企画と言えば、以前あかりんと山本昌の対談、そして表紙という事がありました。

こんな雑誌は類をみないです、素敵。

対談の内容をすべて拾っていくとキリがないので、なんと言っても読んでもらたい訳ですが、

個人的にうれしいのは珠理奈が今後のSKEがどうなればいいのか?という質問に、

「中日ドラゴンズみたいになるのが理想」と言っている。

これはSKE好きのドラゴンズファンな自分にとって熱い一文。

中日ドラゴンズは80年の歴史があるから、

そうそう簡単になれるものではないのだけど、

「地元を大事にしよう」というメンバーやスタッフが増えていると書いてあって嬉しくなる。

他のSKEファンサイトで、ファンがまずは地元に根ざしたグループにってたまに意見が出ているが、

メンバー、ファン、運営が同じベクトルで動けると強いと思う。

あと気になったのはSKEが昨年の総選挙で第一党になったのに、

AKBのシングルにはあんまりメンバーが選抜されてないということ。

SKEにとっても総選挙は大事なイベントなんだろうけど、やっぱりあれはAKBのイベントな訳で。

報われないなあ…第一党。


珠理奈の次はくまちゃんこと熊崎晴香。

かわいいしキレイというSKEでは貴重なビジュアルメンな気もするけど、

この子の魅力は静止画ではなく動画…というか、実際にパフォーマンスを見るのが一番だなと。

今ほど知られてない時に公演で「なんかヤバい奴がいる」って心に傷(?)を負ったのを今で覚えている。

彼女には昨年ぐらいから風が吹いているのでチャンスを掴んで欲しい。


その次はなおちゃんこと古畑奈和。

いつからだろうか、気がついたら凄い存在感を持つようになっていたメンバー。

古畑ジャンプとか懐かしいなあ。

前回の舞台「AKB49」を観にいったときに、普通に凄いなあと思った。

この子はちょっと上に行ったと。

色んな経験を積んで着実に実力を身に着けている。

個人的に初期チームEが好きだったので彼女が上がってくるのは嬉しさも大きい。



「SKE SUPPORTERS VOICE #01」はシライシコウジさん。

この人はガチだ!

いやBUBKAが選ぶ人は全員そうなんだけど、中でもこの人は。

ただ、意外にもハマったのはドラマ「マジカルラジオ2」とのこと。

そこからの武道館での総選挙でやられたそうで…、

あの時のアンダーガールズのSKEのメンバーランクインは熱かったですね。


そして、やっと目次!!

濃いなあ。


未公開グラビアがありまして、続いては東李苑と北川綾巴の対談。

今回6期生は結構取り上げられているね。

異例の速度で昇格したアズマリオン。

あのときはニックネームのネタで昇格なんじゃないかって思ったけど、

今ではピアノ頑張ったりSKEの中でも個性を発揮してSKEを支えるメンバーに。

やっぱりアズマリオンと言ったらEscapeのキーボードだなあ。

コンサートでもキーボードが置かれたら、Escape来るか!?って期待してしまう。

綾巴は本当に美形。

ただ彼女の魅力はもう少し大人になってからかな。

チキンLINEのMVとか観ても運営的には珠理奈と綾巴でいくんだろうと思うけど、

現段階であんまり最前面じゃない方がいいのではないかと個人的に感じる。

野球で言ったら才能ある選手を無理せずファームで育てる…みたいな。

でも確かに泥沼を味わった経験は今後強いと思う。

何にしてもSKEの未来を担うメンバーの1人には変わりないけど。


次のコーナーが個人的に一番期待していた企画、

「牧野アンナ×斉藤真木子 中途半端禁止マッチ」ですね。

これはほんとすべてのSKEファンと言わず、すべての人に読んでもらいたい。

なんだこの神企画は。

全然関係ないけど、自分が仕事でリーダーについての本を読んでいたのを思い出した。

プレイヤーとして優秀であってもリーダーとして優秀な訳ではない。

リーダーになった人のほとんどはリーダーについて経験がないからどうしていいかわからない。

みんなプレイヤーとしてはできても、リーダーとして出来ないのは仕方がないから、

また1つ1つ積み上げなくてはならない。

そんな様な内容が書いてあったのだけど、

まさしく真木子が今なやんでることやんか!!

そんな真木子の悩みに対してのアンナ先生の優しさ。

すごい出来た大人だなぁと関心してしまいます。

あのアンナ先生が「誰かを注意するときには手が震える」と言う話をしていて、

そうだよなあ…と。

あと真木子の「ただきれいな言葉を並べるのが上手くなっていくだけで」という一文。

分かる…分かるぞ、真木子!!

プレイヤーで問題なくても、ふとリーダーというポジションになった時の不自由な状況。

それに対してのうまくいかない不甲斐なさを「言葉だけ」で繕ってしまう。

ね…凄い濃い対談でした。

本当にSKEに牧野アンナ先生がかかわってくれて良かったなあと実感した記事でした。


次は北野瑠華のグラビア&インタビュー。

ポスターにもなっていたけど最近北野瑠華はグラビア見るなあ。

本当に健康的。

そうそう玲奈のトヨタスタジアムのコンサートの時の「お前は選抜に入るんだ!」は現地で聞いていたが、

玲奈の期待に応えてもらいたいですね。

ところでゆめちの炒飯は色んなところで語られますね…ある意味凄い。


その次が柴田阿弥の「弟の試合初観戦」というBUBKAならではの企画。

さすがだなあ。

弟は法政大学の4番、凄いですよね。

ある意味、SKEのセンターと同じぐらいのポジションな訳で。

この日は大敗してしまって残念ですが、こんな野球観戦しながらインタビューが成り立つのがさすが。

個性がないと…これはみんな考えていることなんだろうけど、

そう簡単に「これ」って出るわけでもないだろうし、もがく部分なんだろうなあ。


その次が木本花音。

初期チームEではセンター的なメンバーだったが、

運営が早くから推してしまったせいか、今まだ決定的なポジションを掴めていない。

HKTとの兼任とかも経験しながら成長しているのは間違いない。

何かブレイクするきっかけがあれば、だけど、

確かに花音はバラエティ向きなのかもしれない。

早いところレギュラー番組とか始まるといいのだけど。


そしてSKE48 SUPPORTERS VOICE#02は加藤慎平さん。

競輪祭新人王ですよ。

なんでこんな凄い人がSKEのヲタなんだ!!

もちろんガチのやつです。

SKEヲタとしてはいつかは慎平生誕祭に行くのが夢。

プロアスリートですら、やっぱり「彼女たちの全力」に心を動かされているんだなと。


未公開グラビアを超えると福士奈央ことどんちゃんのインタビュー記事。

本当に彼女もガチヲタですよ。

そんな彼女がチームEの副リーダーになったというのは凄く良い事だと思う。

外からの目線と内からの目線が持てるのはグループとしても強みになるはず。

ほんと深読みかもしれないけど、玲奈の言った「どんちゃんが好きなSKE48を守ってね」って深い。

間違いなくどんちゃんが好きなSKE48は俺らも好きなSKE48だ!!


その次はゾンビーノさんと大山さんの対談。

いつもBUBKAの対談は面白く読んでいるのだけど、

SKE48にとってファンはサッカーで言うところの「12番目の選手」っていう表現は、

コンサートに行くと本当に実感する。

誰かメンバーもファンも含めてSKE48なんだって言っていた。

これについては昔、T.M.Revolutionのコンサートに行ったときに、

会場にいるみんなも含めてT.M.Revolutionなんだと言っていたのを思い出した。

あの人のライブもお客さん凄い盛り上がりだけど、

SKE48も同じぐらい(種類は違うが)熱いコンサートです。


最後のSKE48 SUPPORTERS VOICE #03は鉄平兄貴。

早くS女復活しないかな。

「みんなあーだこーだ言う割に、SKE48に仕事とか持ってこない」という一文には笑った。

そして「この世界で何かを成し遂げようとするのならば」という話はメンバーに読んでもらいたい。

そうですよね、誰しも失敗したくないし叩かれたくもないですよね。

SKEに入る前はただの女の子だった訳で、一気に人生とうか価値観が変わって、

売れるかどうかも分からない中でリスクを犯すのは躊躇しますよね。

だからこその大胆な選択は魅力につながるかなと思います。


そして、またまた未公開グラビアがありまして、

ついに登場のちゅりこと高柳明音。

昔から熱いメンバーの筆頭な気もしましたが、

今回も「紅白に出られなくて悔しかったが、それ以上に同じ気持ちのメンバーが少なくて悔しい」と、

熱い気持ちをぶつけています。

個人的には紅白で数分の出演よりも、昨年のようなカウントダウン公演の方が楽しいと思ったのだが、

やはり外に出る、SKEを広げるという意識を持ったメンバーにとっては、

紅白に出るというのは大切なことなんだなと。

だから今年は紅白に選抜メンバー、選抜メンバー以外でカウントダウン公演が良いなと。


もう、おなかいっぱいですね。


その次は最初に書いた編集後記対談。

これは本当に読んでもらいたい。

そして「100%SKE」の第2弾、第3弾とシリーズ化していって欲しい。


最後に後藤楽々と小畑優奈。

「未来は私たちの手の中」とブルーハーブみたいなタイトルですが、

まさに新しいSKEの光の2人。

正直なところ7期生よりも現状はベテランメンバーを応援していますが、

若手の育成は野球でもSKEでも大切な訳です。

ナゴドのあのオレンジの光を知らないメンバー。

いつかまたあの光景を見られたらいいなあ。

コンサートの構成とかは不満ありますが、

ナゴヤドームのコンサートに行けたのは本当に一生の思い出。

またあの時のように。


最後のページにプレゼント応募もできるアンケート用紙があります。

誰のチェキに応募しようか迷うところです。

ちなみに締め切りは7月30日の当日消印有効。

くっそ…おっぱいに目がいくぜ…。

とりあえず感想や意見のところに第2弾待ってますと書いて応募しようっと。


ちなみに裏表紙は東海ラジオ!!

基本的にCBCラジオリスナーだけど、SKEの時は東海ラジオ!!

ナガオカスクランブルには本当にガッカリだ。


…という訳で、ものすごく長い記事になってしまったけど、SKEファンなら買って損なし!!

推しメンがいないとか言ってる人もいるけど、みんな箱推しでしょ!?

アンナ先生の言葉を読むだけでも十分人生の糧になりますよ!!


BUBKAデラックス 100%SKE48 (白夜ムック546)






この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

プロフィール
マツゥオコアトルさんの画像
マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
プロフィール
<< 2020年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
映画(295)
BMPCC(36)
このココ(13)
夢メモ(32)
日別アーカイブ
最新記事
検索
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。