2019年12月05日
映画「ロサンゼルス女子刑務所」の感想…おっぱいは観れるけど映画としては残念だし邦題が嘘で尚且つダサい。
今日は映画「ロサンゼルス女子刑務所」の感想です。
なんか体調悪くて早めに布団に入ったのですが、
時間が早くて寝られなくてスマフォをいじっていたら、
Netflixで映画を探しはじめて目についたのがこの映画。
単純に女性のおっぱいが観たかっただけかもしれない。
という事で今回はスマフォで視聴…字幕スーパー版。
映画「ロサンゼルス女子刑務所」は2013年制作のジャレッド・コーン監督作品。
ジャレッド・コーン監督はアルバトロスっぽい作品に携わっている様ですが、
他の作品は1つも観ていませんでした…面白そうではありますが。
裸の女性が体育座りしてるジャケットの画だけで選んだので、
特に何も期待していないというか、
期待しているとすれば女性の裸が観れる事ぐらいだったので、
特に感想を書くかどうかも迷ったのですがとりあえず残しておこうと思います。
映画のあらすじですが、
襲われたのに反抗した事がきっかけで義父を殺してしまったアナ。
彼女はレンドルトン女子少年院に収容され異常な空間に足を踏み入れてしまう…みたな感じかな。
キャストは、
主人公のアナを演じるのはサラ・マラクル・レイン。
おっぱいがデカい。
ウエストとおっぱいの比率がちょっとおかしいと思うぐらい。
この映画は彼女のおっぱいが見えるというだけで価値があるんじゃないでしょうか。
その他、エリン・オブライエン、スティーヴ・ハンクスなどが出演しています。
さて、映画「ロサンゼルス女子刑務所」の感想ですが、
何度も書いている様におっぱいが観れるという最大の目的は果たせるので、
その価値はあるのですが「映画」として真面目に観た場合、
色々なものが微妙なため、何とも言えない感情が芽生えます。
ただのエロい映画とか笑えるギャグ映画だったらまた違うのですが、
この映画は実は大真面目に物語を描いていまして、
大真面目に物語を描いているのにも関わらず微妙な展開が繰り広げられるため、
なんだろう…なんか残念な気持ちが溢れてきます。
一応はネタバレはしない様に書いていきますが、
とりあえず主人公のアナが少年院に入って繰り広げられる人間模様があるのですが、
基本的にどれもこれも薄い。
見た目が可愛いとかおっぱいがデカいってのはそれだけ魅力なのかも知れないが、
とりあえず無条件で主人公は色んな人に気に入られる。
それは別にいいんだけど、
クライマックスのある事で最大の敵役をハメる(ある意味ハメられてる)というシーンだが、
本番の前に見つかって失敗するかもっていうイメージを見せるのに、
いざ本番って時になるとそこはサラッと終わって無事作戦成功みたいになる。
なんじゃいそりゃ!
一番ドキドキするシーンじゃないのかそこは!!
あと映画で使われるBGMが全体的に軽い。
塗ればで流れるロックっぽいBGMはなんなの!?
確かに洋物アダルトビデオって微妙なBGMが流れてセックスしてたりするが、
流石にこの映画で使われてる音楽ってミスマッチじゃないだろうか。
その他、同じ部屋になった人との薄い恋愛関係や、
目をつけてきたチームのリーダーっぽい女との関係とか、
なんとなく描きたい事は分かるけど基本的にすべてが薄い。
てか中盤はヤクに走りそうな主人公をめちゃめちゃ止めようと頑張ってたし、
なんならアイツが一番いいヤツだったよね。
最後の決め手もアイツのアイテムだった訳だし。
主人公以外のキャラクターに一番感情移入しちゃうって構成はダメじゃないだろうか。
唯一、自分のこと考えたら?って言われた時に、
「いつでもそれを一番に考えてる」って主人公のセリフは良かったと思う。
後はおっぱいを楽しむ映画であって、
お腹を見せてって言われて何故かおっぱいっていうのは笑った。
でも最初に書いたけど基本的には大真面目に作ってるんですよね。
ちゃんと冒頭のチェロの演奏とエンディングのシーンが対になっていたり、
映画のみどころはおっぱいしかないのに真面目に作ってるのが、
なんか余計にダメな感じになってしまっている様な気がする。
あと邦題問題が久々にありまして、
こちらの映画「ロサンゼルス女子刑務所」ですが、
原題は「Jailbait」で直訳すると拘置所(または刑務所)の餌(罠)みたいな感じかな。
とりあえず言いたいのは、あらすじでも書きましたが、
映画の舞台になるのは「レンドルトン少年院」という場所。
確かにJailを日本語訳すると刑務所とは出てくるけど、
この邦題をつけた人はちゃんと映画を観たのだろうか?
レンドルトン少年院がロサンゼルスにあるのかもしれないけど、
映画の中でロサンゼルスなんてこれっぽっちも関係ないし、
一体この映画の何が「ロサンゼルス女子刑務所」なのだろうか。
少しでも映画を売り込むために、
大げさな邦題を付けるのはある程度は仕方がないとは思うけど、
全くの嘘とかをつける人ってどういう神経してるんだろうね。
映画の内容は何度も書いてるみたいに残念だったけど、
制作側はそれでも大真面目に作ってるので、
タイトルにだってある程度のリスペクトはしても良いんじゃないかとは思う。
てか、「ロサンゼルス女子刑務所」って…。
名前を付けた人はカッコいいって思ったの!?
超ダサいじゃん。
なんか体調悪くて早めに布団に入ったのですが、
時間が早くて寝られなくてスマフォをいじっていたら、
Netflixで映画を探しはじめて目についたのがこの映画。
単純に女性のおっぱいが観たかっただけかもしれない。
という事で今回はスマフォで視聴…字幕スーパー版。
映画「ロサンゼルス女子刑務所」は2013年制作のジャレッド・コーン監督作品。
ジャレッド・コーン監督はアルバトロスっぽい作品に携わっている様ですが、
他の作品は1つも観ていませんでした…面白そうではありますが。
裸の女性が体育座りしてるジャケットの画だけで選んだので、
特に何も期待していないというか、
期待しているとすれば女性の裸が観れる事ぐらいだったので、
特に感想を書くかどうかも迷ったのですがとりあえず残しておこうと思います。
映画のあらすじですが、
襲われたのに反抗した事がきっかけで義父を殺してしまったアナ。
彼女はレンドルトン女子少年院に収容され異常な空間に足を踏み入れてしまう…みたな感じかな。
キャストは、
主人公のアナを演じるのはサラ・マラクル・レイン。
おっぱいがデカい。
ウエストとおっぱいの比率がちょっとおかしいと思うぐらい。
この映画は彼女のおっぱいが見えるというだけで価値があるんじゃないでしょうか。
その他、エリン・オブライエン、スティーヴ・ハンクスなどが出演しています。
さて、映画「ロサンゼルス女子刑務所」の感想ですが、
何度も書いている様におっぱいが観れるという最大の目的は果たせるので、
その価値はあるのですが「映画」として真面目に観た場合、
色々なものが微妙なため、何とも言えない感情が芽生えます。
ただのエロい映画とか笑えるギャグ映画だったらまた違うのですが、
この映画は実は大真面目に物語を描いていまして、
大真面目に物語を描いているのにも関わらず微妙な展開が繰り広げられるため、
なんだろう…なんか残念な気持ちが溢れてきます。
一応はネタバレはしない様に書いていきますが、
とりあえず主人公のアナが少年院に入って繰り広げられる人間模様があるのですが、
基本的にどれもこれも薄い。
見た目が可愛いとかおっぱいがデカいってのはそれだけ魅力なのかも知れないが、
とりあえず無条件で主人公は色んな人に気に入られる。
それは別にいいんだけど、
クライマックスのある事で最大の敵役をハメる(ある意味ハメられてる)というシーンだが、
本番の前に見つかって失敗するかもっていうイメージを見せるのに、
いざ本番って時になるとそこはサラッと終わって無事作戦成功みたいになる。
なんじゃいそりゃ!
一番ドキドキするシーンじゃないのかそこは!!
あと映画で使われるBGMが全体的に軽い。
塗ればで流れるロックっぽいBGMはなんなの!?
確かに洋物アダルトビデオって微妙なBGMが流れてセックスしてたりするが、
流石にこの映画で使われてる音楽ってミスマッチじゃないだろうか。
その他、同じ部屋になった人との薄い恋愛関係や、
目をつけてきたチームのリーダーっぽい女との関係とか、
なんとなく描きたい事は分かるけど基本的にすべてが薄い。
てか中盤はヤクに走りそうな主人公をめちゃめちゃ止めようと頑張ってたし、
なんならアイツが一番いいヤツだったよね。
最後の決め手もアイツのアイテムだった訳だし。
主人公以外のキャラクターに一番感情移入しちゃうって構成はダメじゃないだろうか。
唯一、自分のこと考えたら?って言われた時に、
「いつでもそれを一番に考えてる」って主人公のセリフは良かったと思う。
後はおっぱいを楽しむ映画であって、
お腹を見せてって言われて何故かおっぱいっていうのは笑った。
でも最初に書いたけど基本的には大真面目に作ってるんですよね。
ちゃんと冒頭のチェロの演奏とエンディングのシーンが対になっていたり、
映画のみどころはおっぱいしかないのに真面目に作ってるのが、
なんか余計にダメな感じになってしまっている様な気がする。
あと邦題問題が久々にありまして、
こちらの映画「ロサンゼルス女子刑務所」ですが、
原題は「Jailbait」で直訳すると拘置所(または刑務所)の餌(罠)みたいな感じかな。
とりあえず言いたいのは、あらすじでも書きましたが、
映画の舞台になるのは「レンドルトン少年院」という場所。
確かにJailを日本語訳すると刑務所とは出てくるけど、
この邦題をつけた人はちゃんと映画を観たのだろうか?
レンドルトン少年院がロサンゼルスにあるのかもしれないけど、
映画の中でロサンゼルスなんてこれっぽっちも関係ないし、
一体この映画の何が「ロサンゼルス女子刑務所」なのだろうか。
少しでも映画を売り込むために、
大げさな邦題を付けるのはある程度は仕方がないとは思うけど、
全くの嘘とかをつける人ってどういう神経してるんだろうね。
映画の内容は何度も書いてるみたいに残念だったけど、
制作側はそれでも大真面目に作ってるので、
タイトルにだってある程度のリスペクトはしても良いんじゃないかとは思う。
てか、「ロサンゼルス女子刑務所」って…。
名前を付けた人はカッコいいって思ったの!?
超ダサいじゃん。
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