2017年11月05日
【紹介した作品の新刊発売情報】29歳独身中堅冒険者の日常 第4巻 他18作品
2017年11月6日〜11月12日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。
空挺ドラゴンズ 第3巻 2017年11月7日発売
空挺ドラゴンズの過去記事
鮫島、最後の十五日 第15巻 2017年11月7日発売
バチバチの過去記事
AIの遺電子 第8巻(完) 2017年11月8日発売
AIの遺電子の過去記事
29歳独身中堅冒険者の日常 第4巻 2017年11月9日発売
29歳独身中堅冒険者の日常の過去記事
BUSTER DRESS 第3巻 2017年11月9日発売
BUSTER DRESSの過去記事
恋と嘘 第7巻 2017年11月9日発売
恋と嘘の過去記事
アヴァルト 第6巻 2017年11月9日発売
アヴァルトの過去記事
>>特装版2018年ダイアリーつき: 講談社キャラクターズA
妖怪アパートの幽雅な日常 第15巻 2017年11月9日発売
妖怪アパートの幽雅な日常の過去記事
木崎少年のほろにが喫茶巡礼 第2巻(完) 2017年11月9日発売
木崎少年のほろにが喫茶巡礼の過去記事
妖怪の飼育員さん 第3巻 2017年11月9日発売
妖怪の飼育員さんの過去記事
最後のレストラン 第10巻 2017年11月9日発売
最後のレストランの過去記事
勇者が死んだ! 第10巻 2017年11月10日発売
勇者が死んだ!の過去記事
青のオーケストラ 第2巻 2017年11月10日発売
青のオーケストラの過去記事
恋は雨上がりのように 第9巻 2017年11月10日発売
恋は雨上がりのようにの過去記事
早乙女選手、ひたかくす 第4巻 2017年11月10日発売
早乙女選手、ひたかくすの過去記事
或るアホウの一生 第3巻 2017年11月10日発売
或るアホウの一生の過去記事
ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 第7巻 2017年11月10日発売
ARIAの過去記事
試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。
バジリスク 〜桜花忍法帖〜 第01巻
原作:山田 正紀 /漫画:シヒラ竜也 /キャラクター原案:せがわまさき
掲載:ヤングマガジン
2017年11月6日発売
先の甲賀と伊賀よる忍法殺戮合戦から十余年――。戦の世は去り、伊賀と甲賀の和解も果たされたことによって、忍たちも平穏な日々を取り戻していた。
かつての棟梁・弦之助と朧の忘れ形見である甲賀八郎(こうが はちろう)と伊賀響(いが ひびき)。双子であると同時に許嫁同士でもある若き2人は、伊賀と甲賀、ひいては忍の未来を背負って立つ身として、八郎は強く、響は美しく成長していた。
しかし、そんな平穏が崩れるかのように里へ現れた第3の忍一族「成尋衆」。上意によって忘れ形見2人の引き渡しを要求する成尋衆に対し、里の忍たちは果敢に立ち向かうも・・・。
愛する者を守るため、運命を変えるため、八郎と響の新たな忍法帖が幕を開ける。
甲賀と伊賀に再び迫り来る脅威。忍法殺戮合戦、再び開幕。
原作は『ミステリ・オペラ』を代表作に持つベテランSFミステリー作家の山田正紀(やまだ まさき)先生。
漫画はROBOTICS;NOTESの外伝『〜REVIVAL LEGACY』を手がけた漫画家・シヒラ竜也(しびら たつや)先生。
キャラクター原案は『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』『十〜忍法魔界転生〜』で知られる漫画家・せがわまさき先生。
『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』の続編。
2018年1月のアニメ放送に先駆けて、ヤンマガで連載されていたようです。
物語は弦之助たちの戦いから十余年の時が流れた寛永3年(1626年)江戸城にて、火を扱う甲賀忍が上意に逆らって暴れてる様子から始まります。
緋文字火送(ひもんじ かそう)という口から火を吹く甲賀忍が、到底受け入れ難い主命を受けたことから、“主君のために生き主君のために死ぬる”の約定に背き、江戸城の武士たち相手にたった一人で大立ち回り。そして、そこに「第三の忍一族」を称する孔雀啄(くじゃく ついばむ)という謎の男が登場。
場面は変わって、平穏を取り戻した忍の里へ。血で血を洗う間柄だった伊賀と甲賀は、今では伊賀甲賀親善試合を執り行うまでになり、どうやらひとつの里で共に暮らしてるよう?
そこに登場した左眼に眼帯をつけた少年・甲賀八郎(こうが はちろう)と、右眼に眼帯をつけた少女・伊賀響(いが ひびき)が本作の主人公とヒロイン。
まだ子供の身でありながら里でも指折りの強者である八郎。可憐な容姿の響。これからの里を背負って立つ2人は双子であると同時に、なんと許婚同士という驚きの関係。まあ、時代を考えたらなくもないか。
そして、この村の忍頭として登場したのは、すっかりおっさんになっていた懐かしき服部響八郎。どうやら2人の親代わりらしんだけど、この人なんでここにいるんでしょうかね?
忍のなんたるかを説く響八郎に対し、忍としての覚悟は「ないです」ときっぱり言い放つ八郎。八郎にとっては響が全てのようで、響と響の愛するものを守る以外はどーでもいいとのこと。忍法帖なのに肝心の主人公に忍らしさの欠片もない・・・。
穏やかな視線を2人に向ける響八郎でしたが、平穏な日々はあっさり終幕。上記にも書いた第三の忍一族「成尋衆(じょうじんしゅう)」を名乗る3人組が現れ、「上意です」と伊賀・甲賀の忘れ形見である八郎と響の引渡しを要求。さらに、冒頭の火送さんもやっぱり南無でした。
彼らに対するは、主命なんてクソ喰らえの忍頭・服部響八郎と甲賀五宝連・伊賀五花撰の伊賀甲賀連合チーム。戦いの火蓋が切って落とされたところで2話へ。
伊賀甲賀連合 vs 成尋衆で展開されていくのかと予想してたんですけど・・・これはアレですね。1話にして完全にやられフラグですね。せっかく甲賀五宝連・伊賀五花撰と名乗ってかっこよく登場したのに、2話で全滅もありそうな雰囲気。というかその流れにまっしぐら。
何話からかは分かりませんけど、ここから数年後とかいう流れになるのかな?八郎も五宝連のひとりに数えられる実力者だけど、まだ子供であることは変わりないですし、これで無双するのは違和感ありまくりですから。八郎と同年代の忍たちによる新たな甲賀五宝連・伊賀五花撰の誕生するのではないかと予想。
あと、気になるのはやっぱりこの作品ではお馴染みの「瞳術」。八郎と響の眼帯姿がもう何かあることを匂わせているので、開眼するのは間違いないでしょう。弦之助と朧の能力を引き継いでるかもしれませんけど、成尋衆たちが主命で捕らえに来たことからも、2人にはもっと別の何かがあるように思えます。
いきなり忍らしからぬ行動に出始めたことなど、「それでいいのか?」と思えることがちょくちょくあったので、面白いかどうははっきり言ってまだ微妙なところ。ただ、気になる作品であることは確かですし、面白くなる可能性は秘めているので、とりあえず評価は1巻を見てから。
試し読みはヤングマガジンさんの公式サイトに掲載されています。(こちら)
おひ釣りさま 第01巻
著者:とうじたつや
掲載:Championタップ!
2017年11月8日発売
人々のライフスタイルが多様化する現代。「おひとり様」の時間を楽しむ女性も増加傾向にあった。そして、ここにもおひとりを楽しむ女性が一人――。
24歳のOL女性・上条星羅(かみじょう せいら)。まだ2年目の若手ながら優秀な仕事ぶりを見せるも、少し近づきがたい雰囲気を醸し出している星羅。そんな彼女の休日の楽しみは――「釣り」。それも、周囲からの好奇な視線も気にすることなく、女ひとりで楽しむ「おひ釣りさま」スタイル。
ブラックバスにナマズに鯉、周囲が舌を巻くうまさで様々な魚を釣り上げては、頬を赤く染めながら悦に入る星羅なのであった。
お一人様女子による、釣り道楽日記。
作者は『少年Y』で作画を担当した漫画家・とうじたつや先生。
お一人様を楽しむ女性の漫画は最近増えていて、特にグルメ系ジャンルの作品でよく見られる構図ですね。それを「釣り」でやってるのがこの作品。
主人公は24歳の事務職に就いているOL女性・上条星羅(かみじょう せいら)。仕事ぶりは優秀なので2年目の若手ながら信頼も得ているようですが、表情が常に無表情でちょっと近寄り難い雰囲気。上司からの飲み誘いも、朝が早いからとドライにお断り。
趣味は休日にひとりで楽しむ釣り・・・というか基本的に何をやるにもお一人様。釣り技術と知識は豊富で、腕前もかなり高い。「ズル引き」がお気に入りらしいです。
男性たちが向ける好奇の視線を気にする様子もなく、表情を変えずジックリ待ち伏せ、狙った獲物は逃さないその姿は、まるでベテランハンターのようでカッコイイ。
また、獲物を釣り上げたときに見せる「悦っ・・・」の表情がたまらなく魅力的で可愛かったりします。
難しい話は特になく、1話完結方式なので読みやすいのも良いところ。釣り用語や技術の解説をする場面も、変な例え話を交えているので面白かったです。
気楽にだら〜っと漫画を楽しみたいときに最適な作品だと思います。釣りではないけど『山と食欲と私』みたいな作風が好きな人にうってつけかも。
試し読みはChampionタップ!さんの公式サイトに掲載しています。(こちら)
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。
空挺ドラゴンズ 第3巻 2017年11月7日発売
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29歳独身中堅冒険者の日常 第4巻 2017年11月9日発売
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BUSTER DRESS 第3巻 2017年11月9日発売
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恋と嘘 第7巻 2017年11月9日発売
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妖怪アパートの幽雅な日常 第15巻 2017年11月9日発売
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木崎少年のほろにが喫茶巡礼 第2巻(完) 2017年11月9日発売
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妖怪の飼育員さん 第3巻 2017年11月9日発売
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最後のレストラン 第10巻 2017年11月9日発売
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勇者が死んだ! 第10巻 2017年11月10日発売
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青のオーケストラ 第2巻 2017年11月10日発売
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恋は雨上がりのように 第9巻 2017年11月10日発売
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早乙女選手、ひたかくす 第4巻 2017年11月10日発売
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或るアホウの一生 第3巻 2017年11月10日発売
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ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 第7巻 2017年11月10日発売
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バジリスク 〜桜花忍法帖〜 第01巻
原作:山田 正紀 /漫画:シヒラ竜也 /キャラクター原案:せがわまさき
掲載:ヤングマガジン
2017年11月6日発売
先の甲賀と伊賀よる忍法殺戮合戦から十余年――。戦の世は去り、伊賀と甲賀の和解も果たされたことによって、忍たちも平穏な日々を取り戻していた。
かつての棟梁・弦之助と朧の忘れ形見である甲賀八郎(こうが はちろう)と伊賀響(いが ひびき)。双子であると同時に許嫁同士でもある若き2人は、伊賀と甲賀、ひいては忍の未来を背負って立つ身として、八郎は強く、響は美しく成長していた。
しかし、そんな平穏が崩れるかのように里へ現れた第3の忍一族「成尋衆」。上意によって忘れ形見2人の引き渡しを要求する成尋衆に対し、里の忍たちは果敢に立ち向かうも・・・。
愛する者を守るため、運命を変えるため、八郎と響の新たな忍法帖が幕を開ける。
甲賀と伊賀に再び迫り来る脅威。忍法殺戮合戦、再び開幕。
原作は『ミステリ・オペラ』を代表作に持つベテランSFミステリー作家の山田正紀(やまだ まさき)先生。
漫画はROBOTICS;NOTESの外伝『〜REVIVAL LEGACY』を手がけた漫画家・シヒラ竜也(しびら たつや)先生。
キャラクター原案は『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』『十〜忍法魔界転生〜』で知られる漫画家・せがわまさき先生。
『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』の続編。
2018年1月のアニメ放送に先駆けて、ヤンマガで連載されていたようです。
物語は弦之助たちの戦いから十余年の時が流れた寛永3年(1626年)江戸城にて、火を扱う甲賀忍が上意に逆らって暴れてる様子から始まります。
緋文字火送(ひもんじ かそう)という口から火を吹く甲賀忍が、到底受け入れ難い主命を受けたことから、“主君のために生き主君のために死ぬる”の約定に背き、江戸城の武士たち相手にたった一人で大立ち回り。そして、そこに「第三の忍一族」を称する孔雀啄(くじゃく ついばむ)という謎の男が登場。
場面は変わって、平穏を取り戻した忍の里へ。血で血を洗う間柄だった伊賀と甲賀は、今では伊賀甲賀親善試合を執り行うまでになり、どうやらひとつの里で共に暮らしてるよう?
そこに登場した左眼に眼帯をつけた少年・甲賀八郎(こうが はちろう)と、右眼に眼帯をつけた少女・伊賀響(いが ひびき)が本作の主人公とヒロイン。
まだ子供の身でありながら里でも指折りの強者である八郎。可憐な容姿の響。これからの里を背負って立つ2人は双子であると同時に、なんと許婚同士という驚きの関係。まあ、時代を考えたらなくもないか。
そして、この村の忍頭として登場したのは、すっかりおっさんになっていた懐かしき服部響八郎。どうやら2人の親代わりらしんだけど、この人なんでここにいるんでしょうかね?
忍のなんたるかを説く響八郎に対し、忍としての覚悟は「ないです」ときっぱり言い放つ八郎。八郎にとっては響が全てのようで、響と響の愛するものを守る以外はどーでもいいとのこと。忍法帖なのに肝心の主人公に忍らしさの欠片もない・・・。
穏やかな視線を2人に向ける響八郎でしたが、平穏な日々はあっさり終幕。上記にも書いた第三の忍一族「成尋衆(じょうじんしゅう)」を名乗る3人組が現れ、「上意です」と伊賀・甲賀の忘れ形見である八郎と響の引渡しを要求。さらに、冒頭の火送さんもやっぱり南無でした。
彼らに対するは、主命なんてクソ喰らえの忍頭・服部響八郎と甲賀五宝連・伊賀五花撰の伊賀甲賀連合チーム。戦いの火蓋が切って落とされたところで2話へ。
伊賀甲賀連合 vs 成尋衆で展開されていくのかと予想してたんですけど・・・これはアレですね。1話にして完全にやられフラグですね。せっかく甲賀五宝連・伊賀五花撰と名乗ってかっこよく登場したのに、2話で全滅もありそうな雰囲気。というかその流れにまっしぐら。
何話からかは分かりませんけど、ここから数年後とかいう流れになるのかな?八郎も五宝連のひとりに数えられる実力者だけど、まだ子供であることは変わりないですし、これで無双するのは違和感ありまくりですから。八郎と同年代の忍たちによる新たな甲賀五宝連・伊賀五花撰の誕生するのではないかと予想。
あと、気になるのはやっぱりこの作品ではお馴染みの「瞳術」。八郎と響の眼帯姿がもう何かあることを匂わせているので、開眼するのは間違いないでしょう。弦之助と朧の能力を引き継いでるかもしれませんけど、成尋衆たちが主命で捕らえに来たことからも、2人にはもっと別の何かがあるように思えます。
いきなり忍らしからぬ行動に出始めたことなど、「それでいいのか?」と思えることがちょくちょくあったので、面白いかどうははっきり言ってまだ微妙なところ。ただ、気になる作品であることは確かですし、面白くなる可能性は秘めているので、とりあえず評価は1巻を見てから。
試し読みはヤングマガジンさんの公式サイトに掲載されています。(こちら)
おひ釣りさま 第01巻
著者:とうじたつや
掲載:Championタップ!
2017年11月8日発売
人々のライフスタイルが多様化する現代。「おひとり様」の時間を楽しむ女性も増加傾向にあった。そして、ここにもおひとりを楽しむ女性が一人――。
24歳のOL女性・上条星羅(かみじょう せいら)。まだ2年目の若手ながら優秀な仕事ぶりを見せるも、少し近づきがたい雰囲気を醸し出している星羅。そんな彼女の休日の楽しみは――「釣り」。それも、周囲からの好奇な視線も気にすることなく、女ひとりで楽しむ「おひ釣りさま」スタイル。
ブラックバスにナマズに鯉、周囲が舌を巻くうまさで様々な魚を釣り上げては、頬を赤く染めながら悦に入る星羅なのであった。
お一人様女子による、釣り道楽日記。
作者は『少年Y』で作画を担当した漫画家・とうじたつや先生。
お一人様を楽しむ女性の漫画は最近増えていて、特にグルメ系ジャンルの作品でよく見られる構図ですね。それを「釣り」でやってるのがこの作品。
主人公は24歳の事務職に就いているOL女性・上条星羅(かみじょう せいら)。仕事ぶりは優秀なので2年目の若手ながら信頼も得ているようですが、表情が常に無表情でちょっと近寄り難い雰囲気。上司からの飲み誘いも、朝が早いからとドライにお断り。
趣味は休日にひとりで楽しむ釣り・・・というか基本的に何をやるにもお一人様。釣り技術と知識は豊富で、腕前もかなり高い。「ズル引き」がお気に入りらしいです。
男性たちが向ける好奇の視線を気にする様子もなく、表情を変えずジックリ待ち伏せ、狙った獲物は逃さないその姿は、まるでベテランハンターのようでカッコイイ。
また、獲物を釣り上げたときに見せる「悦っ・・・」の表情がたまらなく魅力的で可愛かったりします。
難しい話は特になく、1話完結方式なので読みやすいのも良いところ。釣り用語や技術の解説をする場面も、変な例え話を交えているので面白かったです。
気楽にだら〜っと漫画を楽しみたいときに最適な作品だと思います。釣りではないけど『山と食欲と私』みたいな作風が好きな人にうってつけかも。
試し読みはChampionタップ!さんの公式サイトに掲載しています。(こちら)
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