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2021年12月14日

温活 体を温める 免疫力を高める1️⃣

★コロナウィルス対策として、温活は有効

コロナウィルスで重症化や亡くなられた方の多くは、基礎疾患を抱えている人や高齢者

→つまりは免疫力が下がっている人たち

体温が低い
下矢印2
免疫力が下がり
ウィルスに対する抵抗力が弱まる

体温は年齢とともに下がっていく。

高齢者ほど、免疫力を高めるためには
体を温める必要がある。


★冷えを改善するには

体温の4割ほどは筋肉から生産される

女性は男性に比べて筋肉量が少ない
高齢者→筋肉量減る

女性、高齢者は冷えやすい(冷え性)

※冷え改善には
体質改善という根本的な対策
冷房などの寒さから身を守る冷え対策
が必要

1957年
日本人の平均体温
36.89度
下矢印2
近年の
日本人の平均体温
35.8〜36.2度

日本人の6割が冷えを感じている

体温が1度低下すると、基礎代謝が12%
免疫力は30%もダウンするといわれている

基礎代謝量は、心臓を動かす、呼吸をするなど、生きていくために最低限必要とされるエネルギー量のことである。

こころも安らぐ上質なバスタイム。ティールズエプソムソルト

代謝が下がると、血液中に老廃物が溜まりやすくなる

体温の低下は
自律神経や排泄機能の不調をもたらす


冷えは3大疾病とも大きくかかわっている
がん細胞は35度でもっとも活発に増殖します
心筋梗塞や脳卒中は、1日のなかで体温が一番低くなる朝方におこりやすい


冷えを放置しているとさまざまな病気の呼び水になる


★東洋医学では古くから体を温めることが重要視されてきました。


大丸2️冷えの6大原因
1️⃣運動不足
筋肉は人体最大の発熱器官
筋肉量減少→体温下がる
下半身の衰え→著しく体温下がる

2️⃣便利すぎる生活
交通機関の発達、家電製品の普及
冷房暖房にたよりすぎ
3️⃣ストレス
交感神経優位→血管収縮→血流滞り
→代謝悪くなる→冷え加速

4️⃣食生活の変化
食の欧米化、日常的に食べ過ぎ
体を温める塩分を控えすぎ

5️⃣間違った入浴方法
夏場になるとシャワーだけですます人が増えてる
冷えの解消に絶大効果ある入浴を疎かにすると体が冷えるのは当然

6️⃣薬の摂りすぎ
ほとんどの科学薬品は体を冷やす
最もたるものが、
鎮痛解熱剤


★血液の汚れが病気を引き寄せる!

生活環境悪い運動不足など
筋肉量の低下減少など
下矢印2
冷え
下矢印2
代謝下がる
下矢印2
血液中に老廃物たまる
血液の汚れ
下矢印2
さまざまな不調病気

東洋医学には[万病一元、血液の汚れから生ず]
という言葉がある

血液の汚れがあらゆる病気を引き起こすという意味

血液の役割
全身をめぐることで、酸素や栄養素を体の隅々の細胞まで届けている
細胞から老廃物を回収し排出する


体が冷えると
下矢印2
老廃物を運ぶ静脈系の血管の流れが滞る
[淤血おけつ]と呼ばれる状態

淤血になると血液はどんどん汚れ、
血液中の老廃物や余分な水分が増えていく
これをなんとかしようとして汚れの状態に応じてさまざまな症状が現れる


どんな症状か
初期段階→発疹
中期段階→肺炎、気管支炎(炎症)
後期段階→動脈硬化





大丸2️各症状病気と冷えとの関係
★肩凝り
パソコン、スマホなどの操作で長い時間同じ姿勢を続けると血行が悪化し体が冷えていく
パソコン、スマホの使いすぎで慢性的な肩や首こりは冷えのサイン

対策
仕事中は適度に休憩をとりながら体や緊張をほぐそう

★むくみ
余分な水分が体を冷やす原因
冷えによって血行が悪化すると皮下組織に水分がたまる
むくみの原因
むくみが女性におこりやすいのは男性より水分が多いため

特にむくみやすいのが重力により水分が下がって溜まりやすい足








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