2018年07月27日
逆流性食道炎の原因と迷走神経
逆流性食道炎の原因のひとつに、
「下部食道括約筋の機能低下」があげられます。
食道と胃の境目(胃の入り口)には、
きゅっと締まることで胃から食道への内容物の逆流を防ぐ括約筋があります。
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これが「下部食道括約筋」です。
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下部食道括約筋は、加齢やストレスなどで括約筋がゆるむと胃液が食道に逆流しやすくなります!
この原因により逆流性食道炎になります。
西洋医学では、下部食道括約筋の締まりをよくしょうとせず、ただ胃酸を減らす薬を使うのみです。
なので、本当の意味で逆流性食道炎を治すことができず、胃酸の不足から消化不良などの弊害をもたらすことにもなるのです!
この下部食道括約筋の締まりを始めとして良くして、逆流性食道炎を改善できるのか?
逆流性食道炎の最大の原因は、
「迷走神経の機能低下」と考えられるそうですが
食道も胃も迷走神経の支配を受けているので、迷走神経の機能が低下すると、下部食道括約筋の締まりが悪くなり、逆流性食道炎がおこりやすくなる。
迷走神経を活発にさせることが、逆流性食道炎の改善させるためには重要。
迷走神経は、脳の延髄(脳の最下部で脊髄の上部に続く部分)から出て、首から下におりていきます。
後頭骨と筋肉の境目のヘリ付近の筋肉がこわばっていると、迷走神経が圧迫され、これが迷走神経の機能を低下させます。
迷走神経を活発にさせるために、後頭部の筋肉のヘリのこわばりをほぐします。それにより逆流性食道炎を改善させていきます。
結局、後頭骨と筋肉のヘリのこわばりの原因は、パソコン、スマホの普及が原因ではないでしょうか
スマホ長時間見てると、後頭部が緊張状態が続きこわばってくるんだろうと推測されます。
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