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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 11日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「黒潮流路予測に大幅前進」の紹介です。

黒潮流路予測に大幅前進(1)

平成9年 7月 18日
海洋科学技術センター

1.概要(1/4)
海洋科学技術センターは、高解像度の海洋モデルとスーパーコンピュータを使って、黒潮流路の変化をシミュレーションしました。

この結果、流量が小さいと流路は直進型、大きいと蛇行型をそれぞれ示し、黒潮流路の蛇行は、流量に大きく影響されている事が明らかとなりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(5)!音符
朝早くには小雨が降っていたが、8時頃から陽射しも出始めたので9時頃から布団干し、洗濯物を全開とした。

しかし、陽射しがあったのは13時半頃まで。
天気図をテェックすると、京浜地区から三鷹辺まで雨雲に覆われており、間もなく雨雲が此方に流れて来る様な気配。

しょうがなく、布団、洗濯物を時間差を作りながら取り込む。
30分一寸してから雨が降り出したが、小雨程度で済む。

しかし、気温がグッと下がって来て、冬を思わせる冷たい風になっていた。
春だと思っても、裏木戸の向こうは、未だ冬・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 10日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(5)−

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(5/5)
中・深層の生物研究に潜水調査船や無人探査機を用いることにより、従来、全く知られていなかった生物やそれらの生態が次々に明かにされています。

このような研究の積み重ねが、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素のミッシングリンクの解明の為に、極めて重要なのです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(4)!
陽射しに温もりを感じる様になって来たが、春だと言って浮かれてばかりいられない様である。
暖かくなれば虫達も活動を開始する季節。

ダニの一種でマダニに噛まれて死亡するケースが西日本を中心に判明。
中国では2009年に発症が報告され、2011年に初めてその正体がマダニである事を突き止めた。

病名をマダニ媒介性疾患「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」と言い、日本全国で死亡が確認されたのは2012年から7人が判明しているが、死因不明の中にも多く含まれているのではとの観測もある。

マダニは、食品等に発生するコナダニや衣類や寝具に発生するヒョウヒダニなどの家庭内に生息するダニとでは種類が異なります。

マダニ類は、固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3〜4mm)のダニで、主に森林や草地等の屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。日本でも全国的に分布しています。

散歩に連れ出したペットの犬などを介し、家の中に病原体を持ったダニを引き入れている可能性もあるかも知れないとの事。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 9日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(4)−

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(4/5)
また、特別な採集装置を用い、海上からのネットによる採集では壊れてしまうような新種生物の採集に成功しました。

これらの調査を通じて、日本周辺の中・深層にも想像以上に多量な、且つ、多様な生物が生息していることが明かになってきました。

これらは、深海を自在に移動することができる潜水調査船や無人探査機でしか成し得ない成果なのです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(3)!音符
近所でも大根花と山吹がセットで咲きだしたが、菜の花があればトリプルで、春―って感じになれるのだが・・。

最近は大根花も菜の花もこの辺りでは目にする事は余りなくなった。
以前は線路脇に沢山目にしたのだがね・・。

しかし、菜の花の満開時期は以前だと5月の連休前後だったと思うのだが?やはし、暑くなっているのだろうね。

一寸気になる事が・・、花が咲いても虫が全然いないのである。
都内では虫の棲家は公園内だけになってしまったのかも・・。

自然回帰と叫びながらも、自宅の庭の虫が恐いと庭にも下りない子供達・・、自然とは汚いものだという観念がないのだろう。

マンガやアニメの綺麗な出会いを遠くから眺める事が自然回帰なのかもね。
それは、自然怪奇と呼ぶものだ!












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 8日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(3)−

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(3/5)
現在、中・深層生物の研究は、米国のモンテレー湾水族館研究所とハーバーブランチ海洋研究所が中心になって進めていますが、海洋科学技術センターも、潜水調査船「しんかい2000」、「しんかい6500」や無人探査機「ドルフィン3K」による中・深層生物研究に着手しました。

そして、平成9年5月から6月にかけて相模湾(水深1200m)、日本海溝(水深6500m)および小笠原水曜海山(1400m)海域で調査を実施しました。

その結果、新種と思われる多くの生物を観察し、その生態ビデオ映像として記録しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(2)音符
夕方前には台風の風も収まったかに思えたが、またまた食事の準備中に風が強く吹きだした。そうか、低気圧が二つあった事を思い出した。

久しぶりに天ぷらを作っていた為、換気扇越しに外の風がとても気になったのだ。

北極海の解氷、日本の亜熱帯地域の移行のはざまで起きる自然現象は、丁度その境目に位置する日本の運命でもある。

大河ドラマの後に昨日もNHKで大地震の特集番組が放映されていた。
自分は若い時は歴史は大嫌いだったが、何故か何時からか非常に興味を抱くようになっていた。

テレビドラマも余り見る方ではないが、大河ドラマは歴史の流れ、背景を知る上ではもってこいである。

この番組の中の役者では会津藩主の松平容保を演じる綾野剛にとても魅力を感じる。
当時の日本の封建制度の一途さを感傷的に表現しており、ドラマの品性を支えている。
とても今後が気になる役者である。

地震番組の内容では、活断層が地震の張本人であるかの指摘であるが、以前から取り上げている「石田博士の提言」の中では、博士は活断層はトリガーではない事を指摘している。

自分も活断層自体はさほど中心役を担っているとは思えない為、一寸疑問符を感じながら見ていたが、色々な角度の研究提言があっても良い事である。

この中で、同感した事は、地球の岩盤は繋がっている為に、ある相関関係も発生していると言う指摘である。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 7日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(2)−
   

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(2/5)
近年、中・深層域に生息する生物は、「食う- 食われる」の関係や自らの鉛直移動を通して、海洋表層と深海底の間の物質輸送に密接に係わっていることが少しづつ知られるようになってきました。

また、海洋調査船からネットやカメラ等を吊り降ろす調査が繰り返され、中・深層に非常に多様な、且つ、膨大な量の生物が生息していることが少しづつ明かになってきましたが、分からないことだらけです。

深海は、海の中の小宇宙なのです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・音符
未だ春なのに、台風がやたら出現する様になった。
最近の天気の特長の一つだろうね。

昨日はテレビのチャンネルを回すとNHKで大地震の特集をやっていた。
内容は今までに発表されている物ばかしであったが、3.11の場面は何度見ても戦慄が走る。

番組では大地震と火山噴火の相関関係にも触れており、過去のM9以上の大地震は必ずセットで火山噴火に繋がっているとのデータを基に、富士山の大噴火が予想されるとの結論めいた物になっていた。

富士山噴火は我等の木村教授がかねてより主張されていますので、余り驚きはしませんでしたが、平家物語の「祇園精舎の鐘の声・・・」を改めて思い返す事にもなった。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 6日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(1)−

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(1)
科学技術の急速な発達により、人類は火星にまで地球からコントロールできるロボットを送り込んでいます。

しかし、現在でも、地球上には殆ど知られていない世界があります。それは深海です。

現在、深海を観察するための潜水調査船や無人探査機は、日本に4隻、世界的にみても十数隻しかありませんが、フル稼働しています。

しかし、これまでに行われた深海の観察は海底域が中心で、全海洋の90%以上を占める中・深層域の観察は極めてわずかです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆日銀城主の大号令!
日銀城主に指名された黒田の殿様。
早速、金融政策の目標を金利からお金の量に変える量的、質的緩和を導入する事に決定。

今までは3年以下の国債しか引き取りの対象にしていなかったが、7年物にまで範囲を拡大する事にした。
ついでに、価格変動リスクが高い上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(J−REIT)の購入も増やす事とした。

しかし、どちらも庶民が手を出すにはいかにもロッドが大き過ぎ。結局、間接的に関与するしかなさそう。

いっその事、徳政令でも発布してくれたら、2年も掛からず物価が2%以上は期待出来るかもよ。
そうすれば、消費税だって、すっきりと解決するしねー。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 5日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(6)

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

2.参考
(1)エル・ニーニョ現象と海流の関係について
西太平洋赤道海域表層は常に28度以上の水温を保つ暖水プールと呼ばれ、冬にはモンスーンの北西風が吹き込み夏には南東風が卓越するところであり、また、エル・ニーニョ発生の原因を形成するところであると考えられています。

海洋科学技術センターは、このような海域では海流や海洋構造の変化が季節によって、あるいはエル・ニーニョのような年々変動を示す時にどのような変化が起きているのかを解明するためにこの海域で観測を継続しています。

これまでにも同海域には米国海洋大気庁(NOAA)のブイが展開されていましたが、連続して海流を測定したのは初めてであり、エル・ニーニョ現象の発生から発達に至るしくみの解明に大きく貢献するものと期待されます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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気候はもはや夏?
これ程急速に夏が近付くとは・・。未だ4月に入ったばかしだというのに、桜はもう散ってしまった。そして、虫も殆ど見ないまま、いきなり夏である。

現在22時過ぎの部屋の温度は22℃。少し動くと汗ばむ。
やはり、日本の半分は亜熱帯地域に入ってしまい、東北と北海道地域のみが以前の日本の気候を維持しているのかも。

昨夜、いきなり「鼻ずるずる」の花粉症に陥った。
PM2.5の汚染範囲を見て納得した。昨夜から今日の午前中に掛けて、都内の殆どが汚染範囲となっており、今朝の9時過ぎまでは、南西方向の空の色が黄ばんでいるのが分かった。

結局、午後に入っても2時間程は、「鼻ずる」状態が続いた。

「鼻ずる」は、殆どは静止している時に限って出現する。
不思議と動いている時は出て来ない。

外出時の方が、「ずるずる」の様に思うのだが、不思議である。
どうも、足の筋肉との繋がりに関係しているのでは?と、何年も前から思っているのだが・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 4日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(5)

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

1.概要(5/5)
今後、海洋科学技術センターは音響式流向流速計による観測を同海域において継続して実施するとともに、本年3月より海洋地球研究船「みらい」を用いてトライトンブイを展開し、更に充実した海洋データの取得を行い、また、熱帯降雨観測衛星のデータ等も総合的に活用し、海洋科学技術センター、宇宙開発事業団をはじめ、昨年10月に発足した「地球フロンティア研究システム」等関係研究機関においてこれらのデータを活用し、グローバルな地球気候変動研究の一環として、エル・ニーニョ現象の解明、予測に取り組んでいく予定です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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高齢者は転びやすい?
当然、身体の機能低下で運動神経も鈍くなり、少しの段差でもつまづく様になると言われているが、昔はそんな所でつまづく事など考えられなかったのになー?

誰しも年のせいだと思っているでしょうが、最近では高齢の他にも原因がある事が分かって来ました。それは、何と薬・・。ビックリですよね。

【高齢者に起きやすい副作用】
精神安定剤・睡眠薬:物忘れ・ふらつき
降圧剤:めまい
鎮痛剤:胃かいよう
便秘薬:腹痛

(日本老年医学界「高齢者に対して慎重な投与を要する薬物のリスト」より)

転倒と薬の研究データーから、薬を服用しなくても数%の人が転倒しますが、1種類でも服用すると15%近くに跳ね上がり、更に5種類以上を服用すると40%に数値が跳ね上がるそうです。

薬を義務付けられている患者のご家族の方、特に注意してあげて下さい。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 3日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(4)

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

1.概要(4/5)
この時期の流速のデータを宇宙開発事業団の地球観測プラットフォーム技術衛星“みどり”による海上の風のデータと比較しても、表層の海流の向きと強さは海上の風とよく一致していました。

エル・ニーニョ発生期には西太平洋赤道海域でしばしば西風バーストと呼ばれる強い西風が観測され、この西風とエル・ニーニョとの関連がこれまで多くの研究者により報告されています。

海洋科学技術センターではこうした西太平洋赤道海域の大気と海洋の相互作用を総合的に捉えるべく海洋構造の詳しい観測を行っています。

さらに、本年2月初めには同海域に設置されているブイからのデータが回収されており、当該機器に記録されている1997年2月から1998年1月までの流向流速データが得られれば、海洋調査船「かいよう」で観測された気象データと組み合わせ更に詳細な解析を行うことといたします。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆30日夜11時頃、ブログの掲載準備中に突然PCが障害で立ち往生・・。
ウィルスによるシステム障害が発生したのだろうと思った。

再開の為、色々チャレンジするが、自分の知識では回復不能。本体を交換してもウィルスであれば同じ目に合う筈と思い、暫く停止する措置を取る事に決めた。

結局、4月2日の夜23時過ぎに復旧したが、その間は完全に停止した。PC操作も初心に帰る事は難しいが、当時を思い出す事は出来る。

しかし、世界情勢はこの間も大きく変貌中である。
アメリカの屋台骨も大きく変革中である事が良く分かる。

やはりエネルギー革命がパンドラの蓋を開けてしまったのかもね・・。
これから、もっともっと劇的なシーンが展開して行く事になるのだろうが、日本にとっては救いのひと時になるのは間違いないだろう。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 29日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(3)   

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

1.概要(3/5)
この1997年のエル・ニーニョは4月には東部太平洋での海面温度偏差の上昇として確認され、この海面温度偏差の上昇は1997年8月以降に最大となりましたが、東部太平洋での海面温度偏差の上昇の4ヶ月ほど前にこのような海流の変化がパプア・ニューギニア近海のエル・ニーニョの発生域で観測されたことは、エル・ニーニョに予測の可能性に道を開くものと期待されます
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)
現在の日本は全てに疲弊してしまっているかの様である。元気なのは役人だけである。

今日のニュースにはぶったまげたね!

何と、国交省が「とびや鉄筋工などの職人の賃金を引き上げるよう建設業界に要請する方針を固めた」とある。
当然、こんな要請を行うのは前代未聞のことである。

口実としては、「安倍政権が目指すデフレ脱却を後押しする」とあるが、ここ何年も続いた公共工事の大幅削減で、建設従事者は殆ど姿を消している。

特に地場産業の乏しい地方の建設関連は軒並み総崩れである。

東日本大震災の復興工事に於いても、施工者が決まらない「入札不調」が相次いでいる。
その大きな要因は労務費の高騰などのコスト上昇からとの口実だが、果してそうだろうか?

まだまだ油断ならない新政権の本気度は・・?












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