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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 1日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(2)  

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

1.概要(2/2)
その結果、オントンジャワ海台火山活動の原因が、地球の内部活動によって生じたものであることを明らかにしました。

オントンジャワ海台の火山活動の原因については、従来、隕石衝突とする仮説と地球内部活動とする仮説が有力とされてきましたが、これまでいずれかの仮説を支持する明確な物的な証拠がなく、長年未解決の課題でした。

本成果はScientific Reports(ネイチャー出版会のオンラインジャーナル)に2月16日付け(日本時間)で掲載される予定です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(140)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

何、この暑さ。肌から熱が入ってきそうな程、暑い・・。
じっとしてても、動いても融けそうな熱が伝わってくる。
太陽が地球に近付いて来たのか?

昨日は震災の日を前に、NHKの「大地震」の番組の中で、関東大震災の記録映像を流していた。この中で今村有恒という地震学者の事が取り上げられていた。

明恒は、過去の地震の記録から、関東地方では周期的に大地震が起こるものと予想し、1905年に、今後50年以内に東京での大地震が発生する事を警告した。

この発表は新聞にセンセーショナルに取り上げられて社会問題になってしまい、明恒の上司であった大森房吉らから、世情を動揺させる浮説として攻撃され、「ホラ吹きの今村」と中傷された。

しかし1923年に関東大震災が発生し、明恒の警告が現実のものとなった。
その後、関東大震災の地震を予知した研究者として「地震の神様」と讃えられるようになった。

明恒は明治3年生まれ、今日放送の「八重の桜」の京都の舞台は明治7年である。
劇的に変化した明治の血は脈々と流れる・・。




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