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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 8日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(3)−

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(3/5)
現在、中・深層生物の研究は、米国のモンテレー湾水族館研究所とハーバーブランチ海洋研究所が中心になって進めていますが、海洋科学技術センターも、潜水調査船「しんかい2000」、「しんかい6500」や無人探査機「ドルフィン3K」による中・深層生物研究に着手しました。

そして、平成9年5月から6月にかけて相模湾(水深1200m)、日本海溝(水深6500m)および小笠原水曜海山(1400m)海域で調査を実施しました。

その結果、新種と思われる多くの生物を観察し、その生態ビデオ映像として記録しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(2)音符
夕方前には台風の風も収まったかに思えたが、またまた食事の準備中に風が強く吹きだした。そうか、低気圧が二つあった事を思い出した。

久しぶりに天ぷらを作っていた為、換気扇越しに外の風がとても気になったのだ。

北極海の解氷、日本の亜熱帯地域の移行のはざまで起きる自然現象は、丁度その境目に位置する日本の運命でもある。

大河ドラマの後に昨日もNHKで大地震の特集番組が放映されていた。
自分は若い時は歴史は大嫌いだったが、何故か何時からか非常に興味を抱くようになっていた。

テレビドラマも余り見る方ではないが、大河ドラマは歴史の流れ、背景を知る上ではもってこいである。

この番組の中の役者では会津藩主の松平容保を演じる綾野剛にとても魅力を感じる。
当時の日本の封建制度の一途さを感傷的に表現しており、ドラマの品性を支えている。
とても今後が気になる役者である。

地震番組の内容では、活断層が地震の張本人であるかの指摘であるが、以前から取り上げている「石田博士の提言」の中では、博士は活断層はトリガーではない事を指摘している。

自分も活断層自体はさほど中心役を担っているとは思えない為、一寸疑問符を感じながら見ていたが、色々な角度の研究提言があっても良い事である。

この中で、同感した事は、地球の岩盤は繋がっている為に、ある相関関係も発生していると言う指摘である。













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