アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 4日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。

今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(5)

平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター

1.概要(5/5)
今後、海洋科学技術センターは音響式流向流速計による観測を同海域において継続して実施するとともに、本年3月より海洋地球研究船「みらい」を用いてトライトンブイを展開し、更に充実した海洋データの取得を行い、また、熱帯降雨観測衛星のデータ等も総合的に活用し、海洋科学技術センター、宇宙開発事業団をはじめ、昨年10月に発足した「地球フロンティア研究システム」等関係研究機関においてこれらのデータを活用し、グローバルな地球気候変動研究の一環として、エル・ニーニョ現象の解明、予測に取り組んでいく予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高齢者は転びやすい?
当然、身体の機能低下で運動神経も鈍くなり、少しの段差でもつまづく様になると言われているが、昔はそんな所でつまづく事など考えられなかったのになー?

誰しも年のせいだと思っているでしょうが、最近では高齢の他にも原因がある事が分かって来ました。それは、何と薬・・。ビックリですよね。

【高齢者に起きやすい副作用】
精神安定剤・睡眠薬:物忘れ・ふらつき
降圧剤:めまい
鎮痛剤:胃かいよう
便秘薬:腹痛

(日本老年医学界「高齢者に対して慎重な投与を要する薬物のリスト」より)

転倒と薬の研究データーから、薬を服用しなくても数%の人が転倒しますが、1種類でも服用すると15%近くに跳ね上がり、更に5種類以上を服用すると40%に数値が跳ね上がるそうです。

薬を義務付けられている患者のご家族の方、特に注意してあげて下さい。













この記事へのコメント

   
プロフィール

がくがく
リンク集
<< 2013年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。