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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 6日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(1)−

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(1)
科学技術の急速な発達により、人類は火星にまで地球からコントロールできるロボットを送り込んでいます。

しかし、現在でも、地球上には殆ど知られていない世界があります。それは深海です。

現在、深海を観察するための潜水調査船や無人探査機は、日本に4隻、世界的にみても十数隻しかありませんが、フル稼働しています。

しかし、これまでに行われた深海の観察は海底域が中心で、全海洋の90%以上を占める中・深層域の観察は極めてわずかです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆日銀城主の大号令!
日銀城主に指名された黒田の殿様。
早速、金融政策の目標を金利からお金の量に変える量的、質的緩和を導入する事に決定。

今までは3年以下の国債しか引き取りの対象にしていなかったが、7年物にまで範囲を拡大する事にした。
ついでに、価格変動リスクが高い上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(J−REIT)の購入も増やす事とした。

しかし、どちらも庶民が手を出すにはいかにもロッドが大き過ぎ。結局、間接的に関与するしかなさそう。

いっその事、徳政令でも発布してくれたら、2年も掛からず物価が2%以上は期待出来るかもよ。
そうすれば、消費税だって、すっきりと解決するしねー。













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