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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 10日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「海の中の小宇宙」の紹介です。

 海の中の小宇宙
−中・深層域で新種生物発見(5)−

平成9年 7月 23日
海洋科学技術センター

1.概要(5/5)
中・深層の生物研究に潜水調査船や無人探査機を用いることにより、従来、全く知られていなかった生物やそれらの生態が次々に明かにされています。

このような研究の積み重ねが、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素のミッシングリンクの解明の為に、極めて重要なのです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(4)!
陽射しに温もりを感じる様になって来たが、春だと言って浮かれてばかりいられない様である。
暖かくなれば虫達も活動を開始する季節。

ダニの一種でマダニに噛まれて死亡するケースが西日本を中心に判明。
中国では2009年に発症が報告され、2011年に初めてその正体がマダニである事を突き止めた。

病名をマダニ媒介性疾患「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」と言い、日本全国で死亡が確認されたのは2012年から7人が判明しているが、死因不明の中にも多く含まれているのではとの観測もある。

マダニは、食品等に発生するコナダニや衣類や寝具に発生するヒョウヒダニなどの家庭内に生息するダニとでは種類が異なります。

マダニ類は、固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3〜4mm)のダニで、主に森林や草地等の屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。日本でも全国的に分布しています。

散歩に連れ出したペットの犬などを介し、家の中に病原体を持ったダニを引き入れている可能性もあるかも知れないとの事。













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