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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 21日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (2)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

1.概要(2/4)
地球環境予測では、将来の二酸化炭素などの濃度シナリオを用いた実験を行い、それを実現させるために要求される化石燃料起源の二酸化炭素排出量を求めたところ、温度上昇を2℃以下に抑えることを意識したシナリオの場合、今世紀後半には化石燃料起源の二酸化炭素排出量をゼロ以下(人為的回収)にしなければならないことが分かりました。

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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(44)!音符
・・と思っていたら何だか夏になってたか?

沖縄は梅雨に入ってるし衣替えでもするかな・・。
そういえば、一足先にマテバシイが衣替えしてたな。

寒かったり暑かったりの繰り返しで季節の境目が分からないんだよね。

昨日は地域の新聞販売店が主催する中古品回収の日だった。

早速、コピー機、扇風機、ビデオ、体重計、金属食器などを回収して貰ったが、一体この品々は何処に行くのだろう?中にはメーカー義務のリサイクル品もある。

荷台に山と積み上がったトラックは、そのまま中国に向かって行きそうな気配だが・・。

偶々テレビでリサイクルシステムの崩壊を取り上げていた。

全体の15%は正規ルート意外で海外に資源として流れて行くと言う。
労賃が安いから仕分け作業も苦にならないんだろうが、その国に合った実情もあるからね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲2013年 5月 20日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (1)〜  

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

1.概要(1/4)
海洋研究開発機構、東京大学大気海洋研究所及び気象庁気象研究所らは、文部科学省「21世紀気候変動予測革新プログラム」(以下、「革新プログラム」。

2007年度〜2011年度)に参画し、地球環境予測、近未来予測、極端現象予測等、世界に先駆けた気候変動予測研究を進めております。

その中で、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書(AR5)*1に向けた気候変動予測の主要な数値実験がほぼ終わり、その計算結果の解析から新たな知見が出始めました。

※1 IPCC第5次評価報告書:
気候変動に関する最新の科学的、技術的、社会・経済的な知見を集約する文書。
原案作成の活動は開始されている。第1(「自然科学的根拠」、2013年9月)、第2(「影響・適応・脆弱性」、2014年3月)、第3(「緩和策」、2014年4月)の各作業部会によるものと、「統合報告書」(2014年10月)から構成される。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(43)!音符
・・と思っていたら何だか夏になってたか?

ラドンの安全基準
ラドンには許容量というものがありません。そこまでの研究が進んではいないのです。
ただし、これまでの研究による一般的な目安として、大気の場合は200-400ベクレル (Bq)/m3以内が行動基準(Action Level)として推奨されています。

ベクレルは1秒当たりで定義されている単位ですが、換算されたシーベルト値は体内に取り込んだ放射性物質が、体内に存在している間に人体に影響を及ぼすと思われる線量。

線量の積分期間は、作業者および成人の一般公衆で50年、子どもでは摂取した年齢から70歳まで。摂取した放射性物質は時間とともに減少し、減少する早さは放射性物質の種類により異なります。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 19日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(11)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

4.今後の展望(2/2)
また本研究の成果は、海底下の深部生命の実態や代謝機能、その生理・生化学的特徴などについての理解を促進させ、生命活動が関与する様々な物質循環プロセス等の解明に繋がります。
例えば、日本近海の海底下に豊富に存在すると言われているメタンハイドレードや天然ガスなどの炭化水素資源の成因の解明や、地球温暖化物質であるCO2を海底下の微生物が有機物へと変換する潜在能力の評価と機能開発など、次世代の経済社会の合理的、効果的な進展に貢献することが期待されます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(42)!音符
出掛ける際には、つい空を眺める習慣がついており、自然の中で暮す為のセンサーを体感。
昨日も結構地震雲が出現している。

午前11時頃、福島方向に筋状の雲、その後、茨城、千葉沖方向にも筋状の雲が出現していた。
14時頃には伊豆、静岡方面に放射状の地震雲を確認。

しかし、この雲は比較的薄い為、大した揺れにはならないだろう・・。

揺れは机に座って作業しているととても敏感に伝わって来る。
直ぐに地震情報を確認するも東京の震度は表示されていない事が多い。
特に最近はこの傾向にある。

独立行政法人・放射線医学総合研究所(放射研)が、地震雲のメカニズムを発表しているが、地震のメジャーではない為、そのインパクトは弱い。

★トウカエデの葉から染み出す樹液を求めてアブラムシが大量に群がっている。
そのアブラムシを狙って天道虫の幼虫が出現するのだが今年はなかなかお目に掛かれなかったが、昨日やっと確認した。

黒と赤のゲジゲジが出現すると、少しは手摺周りに飛び散っているアブラムシも少なくなる。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 18日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(10)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

4.今後の展望(1/2)
本研究に用いられた分析手法は、地球科学と生命科学における最先端の研究手法を融合して導き出されたものです。

今後、地球深部探査船「ちきゅう」によって得られる海底下の深部フロンティアの研究をはじめ、分野横断的な学際研究の発展に大きく貢献することが期待されます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(41)!音符
世界保健機構(WHO)がラドン警告
2005年6月21日、世界保健機構(WHO)は放射線のラドンが肺がんの重要な原因であることを警告しました。

WHOに依れば、癌の発症原因の6 %〜15%がラドンに起因するそうです。

「自然環境のラドン濃度が異常に高い地区、特にウラン鉱山における坑夫等の疫学的調査から、ラドン及び その娘核種等による被ばく評価並びに、ラドンの内部被ばくに由来するガン発生率の上昇が論じられている。

ラットを用いた放射線の影響を調べる実験では、ラドンの吸入量が高くなるほど、肺がんの発生率は高くなり、たばこ との複合によって2〜4倍高くなる。さらに、ラドンによる発ガンで、たばこは「がん」を促進する物質として作用することが明らかになっている」

との記述があります。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 17日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(9)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

3.成果(4/4)
さらに、海底下の微生物に添加した窒素の取り込み率が、炭素の取り込み率よりも高い傾向が認められました。

これは、微生物細胞が窒素の取り込みをコントロールすることにより、細胞内エネルギーを節約し、海底下という栄養源に乏しい環境下で長期間生存していることを示唆しています。

これらの成果は海底下における生命進化や極限環境への適応能力の解明につながる可能性があります。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(40)!音符
これとは別に屋内ラドン濃度をを各地で測定してきたデーターもある。

対象家庭約250軒の平均は約10ベクレルと,前日紹介した結果よりさらに低く,「日本ではそう心配することはない」とみる。

両調査とも危険なレベルではないが,平均値の差は3倍に近い。

これらの結果を受け、研究者の間では、「多数の地点でデータを取る測定、数は少ないがきめ細かく調べる測定、と考え方が違いで差が出ている様だと判断」。

だが日本のラドン状況が,国際的に求められている時期でもあり、両調査の方法を比較する実験が行われている。

日本人の死因の第3位は肺ガンである。火山国である事、PM2.5による大気汚染の影響等が複雑に関係しているのかも?

以下に岐阜大学のラドン調査データーを紹介する。

約4年間にわたる岐阜県大垣市の日本家屋での測定結果
平均ラドン濃度: 約30 (Bq/m3)
夏はラドン濃度は低い: 約5 (Bq/m3)
冬はラドン濃度は高い: 約50 (Bq/m3)












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 16日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(8)〜
平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

3.成果(3/4)
また、海底下の微生物が栄養源を細胞内に取り込む速度は、一細胞が平均一日あたり約10-16グラム(1京分の一グラム)に相当し、大腸菌などの一般的な微生物の活性と比べて極めて遅い(大腸菌の約10万分の1以下)ことが明らかになりました。

これは、従来不明確であった海底下深部の微生物細胞の代謝活動を世界で初めて定量的に評価した画期的な成果です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(39)!音符
一方,日本の現状はどうなのか・・。
国交省建築研究所の研究員は、研究所内に設けた地下室でコンクリート壁に開けた穴から入ってくるラドンで、部屋の空気が汚染される様子を観測。

穴のゴム栓を外すと外の土壌からラドンが流れ込み,10時間後には空気一立方メートル当たり780ベクレルまで上がった。

「密閉度の高い部屋では換気などの注意が必要だ」と話す。

又、放射線医学総合研究所を中心とする二つのグループが、日本での屋内ラドン濃度の実態を知ろうと、調査を進めている。

全国調査の中間報告として、調査家庭約6300軒の平均濃度は1立方メートル当たり28ベクレルだったと発表した。

米環境保護局が決めた基準(同約150ベクレル)を越えたのも,0.5%に当たる29軒あった。

研究官は「米国では20%が基準を越えていると言われるが、これと比べると日本では高濃度の家庭は少なそう」といっている。

★株式相場は怒涛の勢いで上へ上へと駆け上って行きます。もう70%も値上がりして来たのに、まだ本気になれない投資家も多いと聞く。それもその筈、20年間も下を向いたままの市場は全くの別世界の様相に・・。

目標達成感から来週一杯が当面の頭になる予想が通常なのですが、これだけ世界感が変わって来ると・・果して押し目は存在するのか?












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 15日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(7)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

3.成果(2/4)
各種栄養源を添加した海底下の微生物細胞を分析したところ、メタンを除いたすべての炭素・窒素化合物が取り込まれていることが確認できました。

また、栄養源を取り込むことのできる(生存している)微生物の割合は最大で全体の76%を占めており、過去約46万年に形成された海底下深部の地層(深度約219 m)中に、現在でも膨大な数の微生物が“生きている”ことが、世界で初めて細胞単位で実証されました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(38)!音符
米国では最近、ラドンがたばこに次ぐ肺がんの原因で死者は年間2万人にのぼるという調査結果が出た。
又、英国放射線防護委員会は、昨年1年間に約2500人がラドンによる肺がんで死亡していると報告した。

欧米ではラドン汚染が問題化した背景には,ラドンが多く出る地質,窓を閉めるのが一般的な生活などがある。

スウェーデン政府は汚染のひどい家庭にラドン濃度を下げるため,屋内や床下を換気といった対策を勧告している。

北欧には住民の被ばく量が,職業人の被ばく限度とされている年50ミリシーベルトを越す所もある。
日本には濃度の規制が存在しないのは、欧米に比べ平均値が低いとみられる為だ。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 14日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(6)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

3.成果(1/4)
各種栄養源を添加した海底下の微生物細胞を分析したところ、メタンを除いたすべての炭素・窒素化合物が取り込まれていることが確認できました。

また、栄養源を取り込むことのできる(生存している)微生物の割合は最大で全体の76%を占めており、過去約46万年に形成された海底下深部の地層(深度約219 m)中に、現在でも膨大な数の微生物が“生きている”ことが、世界で初めて細胞単位で実証されました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(37)!音符
放射線の種類にはα線(アルファ線)、β線(ベータ線)、γ線(ガンマ線)などいろいろあり、種類によって性質も異なります。

例えば、粒子線であるα線は、紙1枚程度すら通り抜ける事が出来ません。
一方、電磁波であるγ線は、その強さにもよりますが、コンクリートや鉛などの高密度な物質でないと透過を防ぐ事が出来ないくらいに透過力が強い。

それでは自然界で通常に浴びる放射線量とは?
・日本の通常の場所で1年間に被ばくする放射線量:0.43ミリシーベルト
(時間当たりの放射線量に換算:0.049マイクロシーベルト)

・世界の通常の場所で1年間に被ばくする放射線量:1.26ミリシーベルト
(時間当たりの放射線量に換算:0.14マイクロシーベルト)

この数値から分かる様に、日本では世界の自然放射線量の1/3程度しか浴びていません。
又、数値の半分はラドンが占めている結果となっています。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 13日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(5)〜
平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

2.背景および研究方法(3/3)
本研究では、海底下の微生物の代謝を調べるため、追跡可能な物質として分子内の炭素原子や窒素原子をそれぞれの安定同位体原子(13C、15N)で置換した様々な栄養源を試料に加え(グルコース[ブドウ糖]、酢酸、ピルビン酸、重炭酸、アミノ酸、メタン、アンモニア)、東京大学大気海洋研究所およびフランスキュリー研究所が所有する超高解像度二次イオン質量分析計(NanoSIMS)を用いて、個々の細胞(大きさは0.5〜1マイクロメーター程度)ごとに栄養源の取り込みを可視化し、取込みの量と速度を評価しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(36)!音符
ラドンは放射線の中でもα線を放射しますが、α線はγ線やβ線と比べて非常に高いエネルギーを持っています。

しかし、α線は紙も通れないほどに透過力が弱いため、体内に取り込んでも体外までエネルギーが出ていきません。

そのため、細胞に直接大きなエネルギーを放射して強い刺激を与える事になるのです。

ちなみに、体内へ入ったラドンの50%は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されます












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 12日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(4)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

2.背景および研究方法(2/3)
近年では、次世代のクリーンエネルギーとしてメタンハイドレードなどの未採掘の海底資源の可能性が注目されています。

その生成プロセスには、海底下の微生物の活動が極めて重要な役割を担っていると考えられています。
しかし、海底下の微生物細胞は著しく代謝活性が低いことなどから、その詳細な解析が地球上で最も困難な生態系と言われており、間接的に海底下の生命活動を示唆するデータはあっても、どれくらいの割合が実際に"生きている" (増殖や呼吸代謝などの生命機能を保持している)のか、といった基礎的な疑問が未解明でした。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(35)!音符
ラジウムとは、ウランがエネルギーを放出しながら崩壊していく過程でできる物質で、そのラジウムが崩壊したものをラドンといいます。

ラドンは自然放射線の半分以上を占めている無色・無臭のガス状の物質です。高濃度のラドンを含む地層を通った地下水はラドンを含んだ温泉水となり、ある一定量以上のラドンを含む温泉を法律で「放射能泉」としています。

そして、ラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉と呼んでいます。

ラドン温泉は自分も良く利用しましたが、色々と効能書きが明示されている通り、確かに効果はあると思います。

但し、放射線を浴びる事になる為、1回の入浴時間の制限、1日の入浴回数も細かく指示がされていますので注意しなければなりません。












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