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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 19日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(11)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

4.今後の展望(2/2)
また本研究の成果は、海底下の深部生命の実態や代謝機能、その生理・生化学的特徴などについての理解を促進させ、生命活動が関与する様々な物質循環プロセス等の解明に繋がります。
例えば、日本近海の海底下に豊富に存在すると言われているメタンハイドレードや天然ガスなどの炭化水素資源の成因の解明や、地球温暖化物質であるCO2を海底下の微生物が有機物へと変換する潜在能力の評価と機能開発など、次世代の経済社会の合理的、効果的な進展に貢献することが期待されます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(42)!音符
出掛ける際には、つい空を眺める習慣がついており、自然の中で暮す為のセンサーを体感。
昨日も結構地震雲が出現している。

午前11時頃、福島方向に筋状の雲、その後、茨城、千葉沖方向にも筋状の雲が出現していた。
14時頃には伊豆、静岡方面に放射状の地震雲を確認。

しかし、この雲は比較的薄い為、大した揺れにはならないだろう・・。

揺れは机に座って作業しているととても敏感に伝わって来る。
直ぐに地震情報を確認するも東京の震度は表示されていない事が多い。
特に最近はこの傾向にある。

独立行政法人・放射線医学総合研究所(放射研)が、地震雲のメカニズムを発表しているが、地震のメジャーではない為、そのインパクトは弱い。

★トウカエデの葉から染み出す樹液を求めてアブラムシが大量に群がっている。
そのアブラムシを狙って天道虫の幼虫が出現するのだが今年はなかなかお目に掛かれなかったが、昨日やっと確認した。

黒と赤のゲジゲジが出現すると、少しは手摺周りに飛び散っているアブラムシも少なくなる。













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