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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 12日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(4)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

2.背景および研究方法(2/3)
近年では、次世代のクリーンエネルギーとしてメタンハイドレードなどの未採掘の海底資源の可能性が注目されています。

その生成プロセスには、海底下の微生物の活動が極めて重要な役割を担っていると考えられています。
しかし、海底下の微生物細胞は著しく代謝活性が低いことなどから、その詳細な解析が地球上で最も困難な生態系と言われており、間接的に海底下の生命活動を示唆するデータはあっても、どれくらいの割合が実際に"生きている" (増殖や呼吸代謝などの生命機能を保持している)のか、といった基礎的な疑問が未解明でした。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(35)!音符
ラジウムとは、ウランがエネルギーを放出しながら崩壊していく過程でできる物質で、そのラジウムが崩壊したものをラドンといいます。

ラドンは自然放射線の半分以上を占めている無色・無臭のガス状の物質です。高濃度のラドンを含む地層を通った地下水はラドンを含んだ温泉水となり、ある一定量以上のラドンを含む温泉を法律で「放射能泉」としています。

そして、ラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉と呼んでいます。

ラドン温泉は自分も良く利用しましたが、色々と効能書きが明示されている通り、確かに効果はあると思います。

但し、放射線を浴びる事になる為、1回の入浴時間の制限、1日の入浴回数も細かく指示がされていますので注意しなければなりません。













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