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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 15日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(7)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

3.成果(2/4)
各種栄養源を添加した海底下の微生物細胞を分析したところ、メタンを除いたすべての炭素・窒素化合物が取り込まれていることが確認できました。

また、栄養源を取り込むことのできる(生存している)微生物の割合は最大で全体の76%を占めており、過去約46万年に形成された海底下深部の地層(深度約219 m)中に、現在でも膨大な数の微生物が“生きている”ことが、世界で初めて細胞単位で実証されました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(38)!音符
米国では最近、ラドンがたばこに次ぐ肺がんの原因で死者は年間2万人にのぼるという調査結果が出た。
又、英国放射線防護委員会は、昨年1年間に約2500人がラドンによる肺がんで死亡していると報告した。

欧米ではラドン汚染が問題化した背景には,ラドンが多く出る地質,窓を閉めるのが一般的な生活などがある。

スウェーデン政府は汚染のひどい家庭にラドン濃度を下げるため,屋内や床下を換気といった対策を勧告している。

北欧には住民の被ばく量が,職業人の被ばく限度とされている年50ミリシーベルトを越す所もある。
日本には濃度の規制が存在しないのは、欧米に比べ平均値が低いとみられる為だ。













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