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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 16日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(8)〜
平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

3.成果(3/4)
また、海底下の微生物が栄養源を細胞内に取り込む速度は、一細胞が平均一日あたり約10-16グラム(1京分の一グラム)に相当し、大腸菌などの一般的な微生物の活性と比べて極めて遅い(大腸菌の約10万分の1以下)ことが明らかになりました。

これは、従来不明確であった海底下深部の微生物細胞の代謝活動を世界で初めて定量的に評価した画期的な成果です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(39)!音符
一方,日本の現状はどうなのか・・。
国交省建築研究所の研究員は、研究所内に設けた地下室でコンクリート壁に開けた穴から入ってくるラドンで、部屋の空気が汚染される様子を観測。

穴のゴム栓を外すと外の土壌からラドンが流れ込み,10時間後には空気一立方メートル当たり780ベクレルまで上がった。

「密閉度の高い部屋では換気などの注意が必要だ」と話す。

又、放射線医学総合研究所を中心とする二つのグループが、日本での屋内ラドン濃度の実態を知ろうと、調査を進めている。

全国調査の中間報告として、調査家庭約6300軒の平均濃度は1立方メートル当たり28ベクレルだったと発表した。

米環境保護局が決めた基準(同約150ベクレル)を越えたのも,0.5%に当たる29軒あった。

研究官は「米国では20%が基準を越えていると言われるが、これと比べると日本では高濃度の家庭は少なそう」といっている。

★株式相場は怒涛の勢いで上へ上へと駆け上って行きます。もう70%も値上がりして来たのに、まだ本気になれない投資家も多いと聞く。それもその筈、20年間も下を向いたままの市場は全くの別世界の様相に・・。

目標達成感から来週一杯が当面の頭になる予想が通常なのですが、これだけ世界感が変わって来ると・・果して押し目は存在するのか?













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