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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 17日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(9)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

3.成果(4/4)
さらに、海底下の微生物に添加した窒素の取り込み率が、炭素の取り込み率よりも高い傾向が認められました。

これは、微生物細胞が窒素の取り込みをコントロールすることにより、細胞内エネルギーを節約し、海底下という栄養源に乏しい環境下で長期間生存していることを示唆しています。

これらの成果は海底下における生命進化や極限環境への適応能力の解明につながる可能性があります。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(40)!音符
これとは別に屋内ラドン濃度をを各地で測定してきたデーターもある。

対象家庭約250軒の平均は約10ベクレルと,前日紹介した結果よりさらに低く,「日本ではそう心配することはない」とみる。

両調査とも危険なレベルではないが,平均値の差は3倍に近い。

これらの結果を受け、研究者の間では、「多数の地点でデータを取る測定、数は少ないがきめ細かく調べる測定、と考え方が違いで差が出ている様だと判断」。

だが日本のラドン状況が,国際的に求められている時期でもあり、両調査の方法を比較する実験が行われている。

日本人の死因の第3位は肺ガンである。火山国である事、PM2.5による大気汚染の影響等が複雑に関係しているのかも?

以下に岐阜大学のラドン調査データーを紹介する。

約4年間にわたる岐阜県大垣市の日本家屋での測定結果
平均ラドン濃度: 約30 (Bq/m3)
夏はラドン濃度は低い: 約5 (Bq/m3)
冬はラドン濃度は高い: 約50 (Bq/m3)













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