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2020年08月08日

毎朝の真剣勝負

朝食には、いつも玉子焼きを作る。最近のマイブームは、ネギかニラを入れた玉子焼。その日の食材の残り方によってどちらかにする。昨年までは、玉子焼き器を使っていたが、最近は、毎日他の料理でも活躍する小さなフライパンを使っている。
200807卵焼きDSC_0045.JPG

本当は玉子焼き専用の焼き器のほうが良いのだが、この小さなフライパンが結構使いやすく、他の料理も作っているのに、今のところ表面が荒れていない。それから、フライパンで、はしを使って返すほうが気合と言うか技がいる気がする。はしで卵をかえす時には、はしに頼るのでなく、腰をうまくいかして体全体でフライパンをコントロールするとあっさりと返る。
四角い玉子焼き器のほうが、たぶん安定して作れると思う。フライパンのほうが、日によって良し悪しが出る。だからチャレンジングともいえる。(と自分で勝手に思っている)
毎朝、気合を入れて玉子に向き合い、腰を入れてフライパンを動かす。玉子焼きづくりは、自分のささやかな技と向き合う、朝の小さな真剣勝負なのだ。
「よーし、やった!今朝はいいぞ!」こんな朝は、なんだかいい日になりそうな気がする。

#玉子焼き















2020年08月07日

タラタラしてんじゃねえぞ?

女子ゴルフの渋野選手が7日、英国に向けて羽田空港を出発したというニュースを見た。
全英オープンの優勝シーンに感動したのが、もうずいぶん前のことのように思える。
英国から、2カ月余りにわたって欧米を遠征する旅の始まりだ。13日に開幕するスコットランド女子オープン、そして20日からのAIG全英女子オープンとスコットランドで2試合に出場する。
終ってそのまま日本に戻らずにアメリカに向かうという。世界でいちばんコロナV感染者の多いアメリカに!
アメリカでは9月10日開幕のANAインスピレーションと、10月8日開幕の全米女子プロ選手権というメジャーに参戦する。いやはや、このスケジュールを見ていると、彼女にとっては仕事だから仕方ないとはいえ、やはりファンとしては心配になってしまう。
この話題を投稿したのは、渋野選手のニュースとあわせて、facebookが、昨年の私の投稿もおしえてくれたからだ。
200807タラタラスティック.jpg
これは、昨年、渋野選手が全英オープンのプレー中にもぐもぐしていたお菓子というかおつまみである。タラを使ったスティックで、昨年話題になった直後からネットで馬鹿売れした。ネーミングも強烈で笑える。
渋野選手がコロナVに負けずに、今年もこれを食べながら活躍してほしいものだ。
でも、どうか感染することなくご無事で!
我々もコロナVに負けずに、タラタラしてんじゃねーぞ!とわが身にムチをいれなくては。

#全英オープン














2020年08月06日

遠い夏の記憶

長い梅雨が明けた途端に、猛暑の夏がやってきた。
今日は、富山市が日本でいちばん暑くなり、37.5度!を記録したという。どおりで、高岡も暑かったわけだ。
富山のわが家は、築100年を超える町家で、縦に長く、中庭があり、玄関から裏口までを開ければ、夏でも風が通り、暑さをしのいて生活することができるようなつくりになっている。実際、私が高校生の頃までは、エアコンがなくてもそれほど苦痛を感じなかったし、今でも外が30度を超えても、玄関をくぐると、家の中はひんやり感じることが多い。

この家で生まれて育った私にとって、夏の記憶って何だろうと思い返してみた。ひとつは、丸ごとのスイカを切って、縁側で食べたことだろうか。家の冷蔵庫は、幼稚園の頃までは木製で、氷を入れて使うものだった。そのあとは、今より小さな冷蔵庫だったから、スイカ丸ごとは入らない。井戸水が蛇口から出たので、台所にバケツをおいたりしてそこに冷たい井戸水を流しながら冷やしていたように思う。
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夏休みには、いとこも遊びに来たりして、子供が何人かで縁側に座り庭にタネを飛ばしながらスイカを食べた。そして花火。これも中庭に面した縁側でやった気がする。
それから、夏のお昼のそうめん。父が仕事のあいまに帰宅して昼を食べる時には、そうめんが多かった気がする。具は何も入っておらず、昆布出汁と干し椎茸を戻して使ったつゆで食べた。だから子供にはちっとも嬉しくなかったが、今はあの味が懐かしく感じる。
叔父や叔母もほとんどいなくなり、いとこが集まることもなくなってしまった。
夏の思い出も、遠い記憶になった。

#夏の思い出 #スイカ














2020年08月05日

テスラが時価総額でトヨタ超え!?

テスラという会社をご存じだろうか?アメリカの高級自動車メーカーだ。しかし、非常にパーソナルなお金持ち向けのスペシャルカ―メーカーというのが僕の認識だった。(まあ僕には、とうてい縁がないし)

200805テスラ.jpg
(テスラのサイトは、こちらです。ご興味のある方はぜひ:https://www.tesla.com/ja_jp/ )

しかし、数日前、そのテスラが時価総額でトヨタを抜いたというネット記事の見出しに目を疑った。
テスラって、いくら高いクルマでも、そんな何百万台も作ってないし、と思ったが、確かにそうだという。
7月1日の米株式市場で、株価が上昇した結果、時価総額は2072億ドルとなり、当時の為替レートで22兆2740億円となり、トップだったトヨタに5700億円ほどの差をつけて抜いたというのだ。

日本の自動車メーカーは、コロナVショックによって、日産も三菱も大赤字を発表し、今日はホンダも4〜6月で800億円以上の赤字を発表した。そんな中でのテスラの話題である。
記事を読むと、確かに電気自動車のことだけでなくソーラーパネルとか宇宙関連ビジネスとか、いろいろな事業計画があるそうで、そうしたことを含めての株価の上昇らしい。知らなかったなあとあらためて驚かされた。

それにしても、コロナVショックで、観光関連産業や、飲食御油、小売業は大きな痛手を被っている。一方、スティホームで家で過ごす時間に関連したビジネス、例えばAMZONなどは、好調な経営状況になった。GAFA全部が好調と言っていいかもしれない。ここにも時代の変化が見えてくる。

ビジネスの可能性が非常に読みにくくなっている気がする。何が伸びて、何がダメになるのか?もちろん、コロナVが、これほど大きな社会構造変化をもたらすというようなことは、これまで想像できなかったわけで、まさに予測のつかない時代に突入している気がする。
新しい社会様式とは、未来を見とおせない社会を迎えたということなのだろうか・・・・



2020年08月04日

コロナVへの警鐘と希望

昨日、世界の感染者が1800万人を越え、先行きの見えないコロナVの行方について書いた。今日は、東京の感染者が、また300人を越えたという。そんな折に、またコロナV関連の投稿で恐縮だが、WHOが気になるコメントを発表した。

WHOのテドロス事務局長は、3日の記者会見で、新型コロナウイルスについて「現時点で特効薬はなく、今後も存在しないかもしれない」と警告した。パンデミック宣言の発表タイミングの遅さで、すっかり世界的な信頼をなくしたテドロス氏だが、この発言は、やはり気になる。

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(画像は、日経新聞より。以下のURLで動画が見られます:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62256940T00C20A8EAF000/ )

彼は、世界各国でのワクチン開発についても言及し、「ワクチン開発は、前例のないスピードで進んでおり、みんなが、より効果的なワクチンを望んでいる」、と評価した一方、「うまく機能しないかもしれないという懸念もある」とも述べたという。

昨日私も、悲観的なことを書いたけれど、RNAウィルスというコロナVは、ワクチンを作るのが非常に難しいものらしい。また治療薬も各国が取り組んでいるけれど、そんなに簡単に一から新薬を作るというのは当然きわめて難しいのは、素人でも想像がつく。だから、既に治療などに使われている薬の中から適合性を探したり、改良して新薬ができないかと取り組んでいるわけだろう。そうした中でのWHO事務局長の発言は、やはり未来への希望に影を落とす。

治療薬の開発に過剰な期待が高まることに警鐘を鳴らしたのだろうが、どうもこの方は、情報発信のやり方があまりお上手ではないようだ。情報の出し方というのは、同じ事実のリリースでも、ニュアンスが柔らかくもなれば、きつくもなる。そのあたりの発言の仕方が、広報やPRの難しさでもある。例えば、テドロス氏の発言についても、彼がどんな風に記者発表コメントを締めくくったのかは残念ながら定かではないが、「特効薬は今後も存在しないかもしれない( 〜might, never be・・・)」と言っているが、その後に、「しかし、私は、人類の努力が、解決の糸口を見出すことを願っている」、とか希望につながる一言を仮に付け加えれば、また印象も変わるのではないか?
もうひとつ、PRの世界ではよく言われることだが、映像で見たときに記憶に残るのは、発言内容よりも、見た目の印象と声ということがある。テドロス氏は、残念ながら、人相もちょっと悲観的な印象があり、安心感のある話し方とも言い難いところがある。プレゼンテーションとPRのノウハウは、進化しているのだから、WHOの広報担当者とスピーチライターは、こうした点についても、もっともっと研究し配慮してほしいと思う。

警鐘も大切だが、希望の光も必要だ。
#コロナウィルス














2020年08月03日

世界の感染者1800万人超え!

もはやすっかりおなじみの、米ジョンズ・ホプキンス大学の8月3日時点の集計によれば、新型コロナウイルスの世界の感染者数が1800万人を超えた!7月30日に1700万人に達してからわずか4日で100万人の増加。そして、1800万人の半数を、米、ブラジル、インドの3カ国で占めているという!アメリカでは、死者も7月末時点で15万人!を超えている。

国別の感染者数では、米国約466万人、ブラジル約273万人、インド約175万人。前述のとおり、この3カ国で全体のほぼ半数を占める。世界の死者数は68万人超となり、米国が約15万4000人、ブラジルが約9万4000人、メキシコ約4万7000人、英国約4万6000人という順番になっているそうだ。

コロナウィルスZL40A1VI.jpeg
(出典:国立感染症研究所ホームページ)

日本は、アメリカの製薬会社にいち早くワクチンを大量買い付け予約したが、この感染症のワクチンは、そう簡単にはできないらしい。エイズウィルスは、もう何年もワクチンができておらず、コロナVもエイズと同じRNA(リボ核酸)ウイルスと呼ばれるタイプで、非常にワクチン開発の難しいウィルスだそうだ。本当に効き目のあるワクチンが開発されるのは、実際にはまだ相当先でないと難しいらしい。治療薬についても、世界中で色々研究が進められているが、これもまだまだ明かりが見えない。ということは、長期にわたって、このウィルスと共存していくということになりそうなのだ。

経済面でも、4月からの第一四半期だけで、ANA1600億円、三菱自工3600億円・・・などなど名だたる企業が、これまで見たことのない巨額の赤字を発表している。まだまだ先の見えない状況の中で、年度末の決算時には、いったいどうなるのだろうか?今から恐ろしくなる。

病理的にも、社会生活面でも、そして社会経済においても、これほどの大きな影響を与えたウィルスはいまだかつてない。人類の直面した試練としてはあまりに大きく、先が見えない敵なのである。
#コロナウィルス














2020年08月02日

小麦粉は、楽し!

昨日久しぶりにバジルの鉢を買ったので、パスタかピザか何かに使って食べたいなあと思っていた。そんなわけで、今日は、小麦粉を練ってピザを焼いてランチ。
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強力粉と薄力粉を半分ずつよりちょっと強力粉が多いくらいの分量に、塩とドライイーストにぬるま湯を加えて混ぜる。そして生地らしくなったところでオリーブオイルを加えてさらにこねる。ピザの場合には、パンほどいっぱいこねる必要がないことはわかってきたので、わりにあっさりとこねる。今日は、手抜きで市販のピザソースを縫ってから、ピーマンとウィンナとオニオンスライス、ピザチーズ、そして少し焼けてからバジルの葉っぱをのせる。当たり前だが、食べる直前に鉢植えのバジルを摘んで食べると香りがよく美味しい。なんで今までやらなかったんだろうと思うが、現役時代は、こんなに時間的なゆとりはなかったわけだ(笑)。
生のバジルと手作りのピザは、非常に素朴な味で美味しい。小麦粉の香りもする。

父はあまり好きではないので、ピザは私専用だ。カロリーが高いので、作った生地は、2/3をピザに使い、1/3くらいを残して、夕食でそのままパンとして焼く。
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夕食は、料理をするのが少々面倒になったので、買ってきたローストビーフと、出来合いのおかずと常備菜を並べるだけにした。ピザ生地の残りのパンは、アンパンのような形にしてトップにくぼみを作り、そこにバジルの葉っぱを刻んでオリーブオイルを少したらす。焼きあがると、小麦の香りにバジルとオリーブオイルの香りが加わって食欲をそそる。簡単なラインナップだったけれど、パンの美味しさでワインもすすんだ。
本日のランチと夕食は、どちらも小麦粉の楽しさを満喫した食事になった。
小麦粉は楽し!

#手作りピザ #手作りパン 













2020年08月01日

コロナVの行方

7月22日、政府による施策であるGOTOキャンペーンが始まった。これにより感染拡大が日本中に広がるのでは?という懸念について、私もFBでも書いたことがあった。あれから10日余り、それとの因果関係はどうかわからないが、東京の感染者は劇的に増加し、大阪、名古屋、札幌など大都市での感染拡大も加速している。
東京都では、GOTOキャンペーンが始まった22日は、200人くらいだったのが、10日たった31日には、463人という数字になった。そして今日は、472人!(*画像は、ヤフーより)
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治療する薬もワクチンもない現状の中で感染拡大を防ぐには、人の動きを抑え、密をさける以外にはないけれど、経済活動を戻そうとすれば、どうしても人の動きは活性化し、3密と呼ばれる状態になることも増えてしまう。東京の通勤電車は、既にかつての混雑状態だと聞くし、接待をするような酒場への出入りを避けて、と言っても、しばらく我慢していたから、気も緩んでつい行ってしまうということも起きる。かつて夜の街での接待を経験してきた身からすれば、クラブやスナックなどは密の場である。むしろ密が楽しいわけで、まさに濃厚接触したくなってしまう場所なわけだ。食事をするだけの普通の飲食店は、それなりの対策が取られているが、クラブなどはどうなのだろうか。アクリル板をはさんでお姉さんと飲むのは、きっとそぐわないだろうな。

そして、22日から始まったキャンペーンによって、当然人の移動は、加速した。ずっと旅行を我慢していた旅好きの人はたくさんいる。我慢している間は感染していなかったから「きっと自分はかからない、大丈夫」という理由のない思いも出てきて気がゆるむのが人の常だ。4連休中に旅行していた人のインタビューをテレビで見ていても、「自分はきっと大丈夫」というような口ぶりの人がたくさん登場していた。でも、決してそんなことはない。誰もが感染を起こす側にも、感染する側にもなり得る事態なのだ。4連休がもたらす答えは、2週間後となる8月1週目あたりの感染者数が教えてくれることになる。日本中で劇的な感染者数にならないことをただただ祈るばかりである。政府が、アメリカの製薬会社のワクチンをいち早く予約発注したが、拙速は良いか悪いか?コロナVの今後の行方は、今も見えてこない・・・
#コロナV


2020年07月31日

夏の甘酢漬け

昨日スーパーに行ったら、新ショウガが安かったので思わず購入した。ミョウガも買ったまま冷蔵庫に手つかずだったので、両方をまとめて片づけるために、甘酢を仕込むことに。
いつもは、お酢と砂糖と塩で簡単にやるのだが、今回は、昆布だしをとって、しっかり作ってみた。結構マイルドで品の良い味の甘酢ができた。昆布の力はさすがです。
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新ショウガの表面を掃除(きれいにすることです)してから薄くスライスしてざっと茹でてざるにあげ、水気を切って冷ましてから軽く塩をふる。
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さめたところで水気をしぼり甘酢に漬ける。(つまり、ガリを作っているわけです。)
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もうひとつ、ミョウガの甘酢漬けも。こちらは、ミョウガをざっくり半分に切って、さっとゆで上げて、あとは甘酢に漬けるだけ。
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新ショウガは、初夏から夏にかけてが美味しい季節だろう。ミョウガも、食べたくなるのはやはり夏前後だ。日本の夏を彩る先人の味の知恵は、本当に素晴らしいと思う。しかも体に良い。

どちらも、今日の夜以降なら味がなじむだろう。美味しいのは明日かな?
さて、ガリもできたから、今夜は寿司でも握ろうかな。

#甘酢漬け #ガリ 













2020年07月30日

ぬか床は、ワンダーランド

ぬか漬けを自分でつけはじめて、もう1年近くになる。父には、朝食の時にほんの少し細かく刻んで食べさせているくらいで、今は、ほとんど私しか食べない。私自身も塩分に気を付ける必要があり、できるだけ二切れくらいしか食べないようにしているから、当初のものより容器を小さくした。

ぬか床IMG_20200729_154633.jpg


お弁当のおかずみたいだが、これでも立派な?ぬか床なわけで、朝食用と晩酌用には十分。浅漬けが好きだから、1/3くらいに切った小さいキュウリを入れて、2日くらいで食べる。わずか100円の簡単ぬか床を見つけて始めた漬物だが、ちゃんと毎日かき回している。でも、時々水が出たりするし、この一年の間には、数日手入れしなくて少し匂いが変わったこともあった。しかし、糠を足したり、塩や唐辛子を入れたり昆布を入れてみたりしながら、何とか腐らせずにきている。

自分や家族の作った漬物が美味しいと感じるのは、自分や家族がぬか味噌に手を入れることで、体の常在菌がぬかに入るから、舌になじむのだという説がある。それが本当かどうかわからないが、体についている常在菌は確かに入るだろうし、自分の漬けた漬物は、なんとなく食べやすい味のようにも思える。

漬物は、発酵食品である。乳酸発酵だ。それは本当に不思議な世界で、たとえば3日くらいかきまぜるのを忘れると、とたんに色や匂いや様子が変わる。ちょっとまずそうにもなる。もっと長くかき混ぜないと腐ってダメになる。
発酵と腐敗は隣り合わせ、昨日まで美味しかったものが、数日で臭いものに変わる。
野菜に付ける塩の加減で味も変わる。漬ける時間によっても変わる。この小さな容器の中は、発酵が生み出す味のワンダーランドなのである。

#ぬか漬け














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