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2024年07月17日

トラに翼?

バイデン大統領を下ろしてハリス氏など代替候補を立てるべきだ、などと米国大統領選がいよいよ混迷を深める中、トランプ氏銃撃というショッキングな事件が起こった。

銃撃直後に勇ましく立ち上がりこぶしを振り上げたトランプの姿を見た時、ああ、この男は、銃撃までも味方につけてしまったなあ、と感じた。
240715トランプ銃撃.jpg

CNNのこの写真は、あまりに見事なビジュアルで、これが与える力強さは、言い間違いを繰り返すお年寄りのバイデン大統領との大きなコントラストを与え、トランプ氏にとって大きな力になるだろうと思っていたら、やはり支持率のポイントが大きく動いた。
仮にバイデン氏に代わってハリス副大統領が候補者になっても、もはやトランプの勢いをとめることは、誰にもできないのではないか?そう強く感じさせる流れになっている。

銃撃事件と時を同じくして、フロリダ州の連邦地裁は、検察側の起訴を棄却した。この裁判所の判断は大きな力になると思っていたところに、銃撃に対し強い態度を示したトランプ氏の映像は、彼のイメージをより強固なものにした。それはまさに強いアメリカを感じさせるものであった。

バイデン氏は、もはや意固地な頑固ジジイ(失礼ながら)となっており、出馬をやめさせることはおそらく誰にもできないだろう。そうなれば、もはやバイデン氏に勝ち目はないように思われる。
そして、アメリカファーストの政治が戻れば、世界情勢の混迷化はますます深まり、戦争の解決はさらに遠のき、地球温暖化に立ち向かう動きも停滞し、イギリスやフランスの政治構造が大きく変わりつつある中で、米国と欧州との協調関係にも陰りが出てくるに違いない。

銃撃事件は、トランプ氏に大統領として羽ばたく大きな翼を与えたようだ。
虎に翼ならぬ、「トラに翼」。もしトラと言われてきたが、今や、「ほぼトラ」なのだろうか・・・・
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