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2024年02月27日

料理は楽し!

今夜の夕食は、豚バラ肉の照り焼き叉焼をメインに作った。
まあローストポークのようなものかな?手ごろな大きさのバラ肉の塊を見つけたら、時々作る
2日ほどニンニクと生姜の入った手製のタレに漬け込んだバラ肉を、ガスレンジの魚焼きで焼いたものである。タレとハチミツをかけながら焼く。
今まで何度も作ってきたが、今夜は、これまでで最高の焼き上がりになった。タレとハチミツのバランスもベスト!食べながら思わず笑みがこぼれた。こんな時、料理をする楽しさと醍醐味を感じる。
IMG_2024-02-27-19-21-47-798.jpg

父が亡くなって一年。昨年は私がひざを痛めたことと、東京の家を少しリフォームしたこともあって、実家の片づけはあまり進んでいない。そんなわけで、実家と東京の半々の生活が続いている。
だから、相変わらず自分で調理する時間は多い。
IMG_2024-02-27-19-33-00-122.jpg

料理の楽しみは、色々ある。
まず、なんといっても、自分の食べたいものを作っているから、満足度が高い。(笑)
ただ、そこには、色々な工夫が必要になる。
最も気を配るのは、一人で食べる食事なので、食材を無駄なく効率よく使い切ること。そして、調理したものを色々と展開して使いまわしていくこと。

煮物を作る時には、まず昆布でダシを取る。取ったダシは、その時食べる分で半分使い、残りを翌日などに使うために取っておく。
煮物を作った煮汁は数日かけて色々具材を替えたり足したりして変化させて食べる。
今夜の豚のチャーシューも、バラ肉の半分は、一昨日と昨日、ゆで豚にしてスライスして食べて、そのあと野菜と一緒に煮物に入れたり、今日のランチのラーメンに煮豚として入れた。

こんな風に、食材と作るもののストーリーをかけあわせて、物語を書くように料理をしている。
かくして、今夜のように、半分残して漬け込んでおいた豚バラが、見事に焼きあがると、満足度も高まるというわけだ。

また今夜も酒が進む。2日間煮た半分のバラ肉の煮汁は、こんにゃくと油揚げとごぼうの煮物になった。

ああ、満足満足、ごちそうさまでした!
#豚バラ肉叉焼





2024年02月22日

令和バブル?よ、どこへ行く?

注目企業エヌビディアの決算は、生成AIのおかげで高性能の半導体需要が驚異的に伸びて、なんと売上予想の3.7倍、収益は8倍以上?!だという。それ以外の国内外の半導体関連株も全般に好調だ。少し前の半導体不況はどこへ行ったのか?と思うほどの伸びである。
そしてホンダやマツダが賃上げ交渉で満額妥結し、日経平均は、本日最高値を更新〜と、まるでバブル?のような景気の良い話が次々に聞こえてくる。

240222ホンダマツダ満額.jpg
(画像は、2点ともヤフーニュース)

そういえば、いつの間にか東京のマンションは、新築だと1億円くらいしているそうで、今の若い方は買えるのだろうかと心配になる。
私は、前職の会社OBの中で、多分最も蓄えがないという妙な自信があるほど貯蓄才がない。しかし、介護の二重生活費などに使ってしまい、もう雀の涙ほどしか残っていない投信が、株高もあって、この3ケ月で10%以上元金が増えた!使ってしまったけど、もし全部残してあればなあ、と金融的先見性のなさ、蓄財力のなさがつくづく悔やまれる。

なんだか、全般的にバブルのような景気のムードになってきているが、一方でウクライナでも中東でも戦争が依然として続いていて、そのほかにも、中国でも北朝鮮でもロシアでも、国際情勢には不安な話題が連続しており、やはり、バラ色とは言えないようだ。プーチンの反対勢力として支持を伸ばしていた野党のナワリヌイ氏が、極寒の刑務所で謎の死を遂げた。47歳で数日前まで元気な姿が映像に残っているのに突然亡くなったということで、ロシアに対して世界中が疑念を抱いている。プーチン政権は、本当に専制君主国と化しているようだ。今や恐怖政治国家かもしれない。

240222エヌビディア好調.jpg
エヌビディアの大躍進は、生成AIのニーズが加速度的に高まり高速・大量の画像処理など、高い機能を要求されるニーズが拡大したことが追い風になっているという。好景気の根っこは、AIである。
今、娘に教えてもらった「LIFE AI」というアメリカでベストセラーになった本を読んでいる。AIがもたらす未来について多面的に考察している本だが、AIの拡大・拡張がもたらすものは、自動運転などの日常的なレベルから、戦争の戦い方まで思いがけない次元に広がりを見せようとしていることを教えてくれる。SFのように思えることが、どんどん現実化していることと、そこに潜む恐怖のようなものを語りかけているが、読み進むにつれて、SFではない現実の進行度合いになんだか背筋がぞくっとするような怖さを覚えた。

AIが、日米の株式市況を刺激して活性化しバブルのような経済環境を生み出す。そしてそのAIが、静かに、いつのまにか我々の生活を取り囲んでいく。LIFE 3.0のストーリーの中には、AIのプログラムが、さらに新しい技術やプログラムを自ら作り出していくという想像のストーリーがある。一昔前なら、それは夢物語だったが、プログラムがロボットを動かし、そのロボットが、新たなロボットを生み出すというのは、もはや現実の世界に近づきつつある。映画「2001年宇宙の旅」のコンピューターHALのように、いつの間にか優れた頭脳を持つのは、もはや絵空事ではないかもしれない。
” デイジー、デイジー〜 ”  HALの悲しげな歌声が聞こえてきそうだ・・・・
#エヌビディア  #日経平均更新






2024年02月12日

365日の献立日記で晩酌

(ずいぶん久しぶりの投稿になった。いかんいかん!)

ゴールデンタイム(もはや死語かな)のテレビはつまらないことが多い。少なくとも私には。
そんな時には、録りだめてある「365日の献立日記」を見ることにしている。
往年の名女優、沢村貞子さんの料理メモに基づいて制作された番組である。
240212貞子さん.jpg

オープニング映像で、マランツかと見まがうようなクラシックなアンプのスイッチが入ると、我々世代の心をくすぐる名曲が流れ出す。ちょうど今日見た回ではサイモンとガーファンクルの冬の散歩道が流れた。

240212アンプ.jpg

とにかく選曲のセンスが良い。ちょっと検索してみたら、献立日記の書かれた頃の音楽を選んでいるというから、我々リタイア世代にぴったりということになるのだろうが、しかし、その時の料理やテーマにあった絶妙の配慮も垣間見える。

そして、カメラワークというか、撮影が上手い、映像が美しい。料理番組の中ではベストではないだろうか?
フォーカスのボケの使い方が定番化しているようでもあるが、しかし見飽きない。
240212タラコ.jpg

料理番組と書いたけれど、これは映像による料理エッセイだと思う。シナリオというか、ナレーション原稿もよく計算されている。そのナレーションを、われら世代の憧れの美人女優鈴木保奈美さんが絶妙の味わいで読んでくれる。
そして、何よりも飯島奈美さんの料理が素敵だ。貞子さんのメモからイマジネーションを膨らませて見事な料理に仕上げている。それが絶妙の映像編集で組み立てられる。
もう言うことないでしょ。お酒を飲みながら見るに堪える番組に仕上がっている。
240212アレクサ.jpg

見終わって、アレクサに、サイモンとガーファンクルの曲をランダムにかけてもらう。
ディスプレイのついたアレクサは、歌詞も表示してくれるから、思いがけない歌詞の深みを再発見したりもする。
ああ、沁みるなあ・・・今夜もお酒がすすみます・・・
#365日の献立日記
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