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2019年01月15日
朱子帯くんの成長記録vol.1‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
年明けから使い始めました朱子の帯が、ちょっと味が出てきました。
どうも、初段合格祝に、自分で厚芯、幅広、サテン生地の帯を守礼堂でオーダー作成しましたかつおです。
年が明けてから5回ほど稽古で使用しました。
噂には聞いていたのですが、この朱子帯、まあ締めにくく解けやすい。
予定通りっちゃあ予定通り、想定の範囲内なのですが、「しっくりくるまで、どのくらいかかるもんなんやろか」という不安があるのも事実。
今後、朱子帯を購入しようかと思っている人が参照できるように、かつおの朱子帯くんの成長記録を綴っていくことにしました。
ちなみに、土曜日のマークタイムは、組手がメインなので、軽量道着と贈答いただいた綾織の黒帯を使用しております。
一回の稽古が2時間として、約10時間使用したかつおの帯の状態がこれ。
結び目の一箇所が、サテン生地が少しほつれてきました。
おそらくこの範囲が少しずつ広がってきて、芯同士が接触できるようになると、解けにくくなっていくのだと思います。
現状では解けやすさは当初とあまり変わりません。
ちなみに洗濯はまだ一度も行なっておりません。
今後、どのような成長(発酵??)を遂げていくのか、自身の成長と照らし合わせて、大切に綴っていきたいと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2019年01月14日
大日本空手道 天之形(っ・᷄ὢ・᷅ )≡⊃))ŐдŐ)bグフォッッ!!!
ついに買ってしまいました。
『大日本空手道 天之形(復刻版)』。
榕樹書林にて税込500円。
どうも、初めて空手に関するクラシカルな出版物を買ってしまいましたかつおです。
表紙の筋骨隆々な空手家は、若かりし頃のあの江上茂先生なのだそうです。
元々の逆突きの立ち方
以前の記事強い逆突きのスタンスとは‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞oでも触れましたが、当流派における基本一本組手の原型となったであろうこの「天之形」における逆突きや受けの際のスタンスと腰の用い方が、どうにも気になってしまいましてん。
早速に中を見てみます。
内受け、外受けという言葉は見当たらず、「腕受(うでうけ?)」と表記されています。
腕受の際の立ち方は「不動立」とあり、現在指導されるような両足のつま先の向きが平行というような立ち方ではなく、現在の「後屈立ち」に似ています。
しかし、「手刀受」のところを見ると、「(注意)後屈立は不動立に似てゐるが體(「体」の旧字体)の重心を後の足で支へる心持、膝は十分に曲げる事。」とあります。
うーん、どこにも「前屈立ち」と「腰を切る(回す)」というような記載はありませんね。
逆突きの写真もナイファンチの鉤突きや平安五段の後屈逆突きを思わせる形です。
中段追突(順突き)の説明には「前屈立となり云々」という記載があるので、逆突きの立ち方とは異なるという認識のもとでの説明です。
変えたのか、変わってしまったのか
疑問なのは、どのような経緯で逆突きの立ち方も「前屈立ち」で「腰を切る」という指導体系が作られたのか。
いつ誰が、ということも興味深いですが、「なぜ」の部分がとても気になります。
体育的に大きなストロークでダイナミックに突く動きが好まれたのか?
子供にも分かりやすいように簡素化したのか?
謎は尽きませんが、「昔と変わってきていること」がいくつもあり、はっきりと「変えた」と認識されている事柄と、いつのまにか「変わってしまった」事柄が混在しているのだろうと感じました。
まだ熟読するには至っておりませんが、少し時間をかけて読んでみようと思います。
一度見てみて気付かなかった新たな発見があるかもしれません。
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2019年01月13日
沖縄空手でスポーツ組手&フルコンタクト空手?(;゚Д゚)!
明武舘総本部の舘長、全沖縄空手道連盟の理事であらせられます八木明哲先生。
空手を稽古している身としては、いつの日か間近に先生の技を目の当たりにしたいと切望しております。
どうも、空手道修行者のかつおでございます。
YouTubeにて明武舘さんの稽古風景が紹介されておりまして、興味深く拝見させていただきました。
タイトルはGoju−ryu Sparring(剛柔流スパーリング)とあります。
はじめの方は、サンドバッグを置いて、当てないで蹴り技を出す絵が見られます。
道着を見ると高校の名前が書いてあり、動きを見ると全空連ルールの組手の練習かな?と思いました。
次に、稽古生同士(指導者の方もいるのかな?)の組手形式のスパーリングが行われますが…
拳サポーターなし…だと!?
昔は伝統派空手の流派内の稽古はサポーターなしでバチバチに当てる稽古が普通だったと聞いたことがありますが、サポーター着用に慣れたかつおからすると恐ろしい限りであります。
続いての内容は、何とフルコンルールでのスパーリング。
こちらもサポーター類は一切なし。
上段回し蹴りもがっつり入っています。
極め付けは、動画の最後にある子供達のサンドバッグへのラッシュラッシュ!
小生の沖縄空手の道場稽古に対してのイメージが大きく変わりました。
もちろん、沖縄空手の道場といっても、数えきれないほどの数があると思うので、各々が色々な稽古体系で修行されているのだとは思います。
かつおが面白いなと思ったのは、いわゆる「スポーツ組手」と「フルコン空手」の両方の体系で稽古しているということ。
本来は一つの体系であった空手なので、空手をやったことがない人からすると当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、どちらかでしか稽古したことのない小生のようなものからすると、「えっ!?」と感じる人も少なくないのではないかと思います。
しかし、「大会」というものを視野に入れていない場合、「様々な条件下で技を使うための稽古」として考えた場合、小生には至極自然な稽古体系に映ったのでした。
広げると「他流派」「他流儀」との乱取りのような取り組みも想像してしまいますが、そうなると「総合格闘技」となってしまい、際限もなくなってしまうような気もしますから、程よい着地点がこちらの動画で紹介されていたような稽古体系だということなのでしょうかね。
もしくは、生徒さん達が若者や子供達だということを見ると、張り合いという観点から競技的な技術体系の習得を視野に入れての稽古ということなのでしょうか。
新旧・地域を問わずに、各々の専門化し洗練された技術体系の「統合」とかそういった見方もできるのかもしれません。
いやはや、少し驚きと混乱が隠せませんが、ここに書いたことはかつお個人の私見ですので、あまり深くつっこまないで頂きたいと思います。
あー、びっくりした。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2019年01月12日
指笛吹きたい(^q^)ピューイピューイ
海野ほたて(@umino_hotate)さんのツイートで紹介されていましたイラストです。
どうも、島人(しまんちゅ)でもなんでもない人間のくせに、「指笛吹きたい」って人 かつおです。
来たる4月、沖縄空手&古武道の特別研修会と昇級昇段審査を兼ねて、沖縄より先生方がお越しになられます。
小生は初めての参加となるので、今から楽しみでワクワクしております。
沖縄の先生方なので、当然のように三線を嗜まれるそうです。
んで、審査とは別に、日頃の研鑽と研修会の成果発表という名目なのですが、その場で三線演奏の機会も設けるとG先生より。
えぇ〜!?
ダメダメカンタービレのかつおには、ちょっと荷が重い…
もちろん一人でやるわけではないので、三線同好会の先輩方に交じってエア三線状態ででも頑張るつもりではおりますが…
また、来週の土曜日には地元の政党の講演会でも演奏依頼が来ているとか。
おおぉ、ますます練習に力を入れていかねばなりませぬ。
かかってこいカチャーシー!!
んで、ここからはかつおの妄想タイムなのですが、こうした三線演奏の場や宴などで場が盛り上がってくると、聞くところによると、なんつーの?カチャーシーっつーの?かき回すって意味の?あれが始まることがあるとかないとか。
かつおは昔から、あれですわ、アドリブとお祭りが苦手。
応用がきかない素性と、生まれ育った地元というものがない故の疎外感?
まあ、お祭りの場で勝手気ままに踊り盛り上がる、というのが苦手なんですわ。
飲み会は好きだし、ダンスもやってた。
けど、宴会で踊って楽しく盛り上がれる気が…
全くしねぇ!!
そんな自分も克服せねばとは思っているのですが、ウワサのカチャーシーが始まってしまった時に、ぼーっと立ちすくんでしまう無粋なことはしたくない。
同じアホなら踊らにゃ損々♪
とか言われたくない。
うるへーほっとけとか言いたくない。
うわーーん。
以上、妄想終了
というわけで、
前触れもなく悪夢のように突然やってくるかもしれないカチャーシーデビューに備えて、指笛の一つもマスターせねば、小心者のかつおは夜も眠れないわけであります。
(いや、カチャーシーにおいてみんなが指笛が吹ける必要がないのは分かっております、はい)
イラストみてやってみました。
そもそも、指を口に入れるというのが、ちょっとイヤ(笑)。←じゃあやんなよ
軽く吹いてみる。
「ふしゅー」
そりゃそうだ。
全然、鳴る気がしない。
未だに口笛すらロクに鳴らない人間が、指をくわえた状態で音を奏でることができる気が、全くしない。
何なら、口笛吹く時、吸ってる。
口笛吹いて〜♪ってNHK教育番組の主題歌であったけど、子供のかつおは不思議でした。
「口笛って吸うやん」
そんなかつおなので、指笛をマスターするのに、どれだけの時間と労力を必要とするのかは計り知れません。
でも、いいんです。
くだらないことでも、何かにチャレンジするって面白いんですもの。
指くわえるのイヤだし、ちょっとオエってなるけど。
もしピューイピューイ鳴らすことが出来たら、動画でUpします。
お楽しみに♪(誰も期待してないけど)
この絵、好き。
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2019年01月11日
ユニバーサル空手について‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
ついに…
大きな一歩を踏み出してしまいました。
どうも、今月から障害者スポーツ指導員の養成講習会に参加することになりましたかつおです。
以前から、武道・スポーツを通して社会貢献・地域貢献できないかと模索していたところ、空手道播磨さんのホームページを拝見し、感銘を受けた次第でありまして。
早速、空手道播磨の田中博之先生の著書も買ってしまいました、エヘヘ。
指導員の方々が、皆さん障がい者スポーツ指導員の資格を取得されていたのを見て、思うが早いか神戸市の障がい者スポーツ振興センターにアクセスして、滑り込みで講習会の申し込みをいたしました。
兵庫県、すげぇ!!
知らなかったのですが、兵庫県は全国で唯一、障がい者武道の統一組織のある県なのですね。
先の田中博之先生はじめ、先達の方々のご苦労と熱い想いがあって実現した組織なのだと思います。
その歴史については、先生の著書にてしっかり勉強していきたいと思います。
そして、かつお憧れの沖縄まで飛び、沖縄の先生方との交流を深めてこられた様子もホームページに載せておられました。
その熱い活動に、今後少しでもお力添えが出来ないか、また自身の空手稽古に活かすための学びが得られないか、などと妄想ばかり膨らませております。
圧巻の雲手(ウンス)!!
そんな中、全日本障害者空手道競技大会の動画をYouTubeで発見。
この画像の大庭選手、視覚障害をお持ちなんですって。
何ですと…?
雲手(ウンス)やないですか。
小生、未だにレベルが高くて手をつけられておりません。
最後の跳躍も完璧ですやん。
シンプルに度肝を抜かれましたわ。
そもそも、障害者空手って?
この障害者空手と呼ばれるカテゴリでは、障がいの程度によってクラス分けがなされているそうです。
(クラス区分)
・肢体不自由上肢障がい
・上下肢障がい
・体幹機能障がい
・車いす
・視覚障がい
・聴覚障がい
・知的障がい
子供達の個性に合わせた指導が必要なように、障害特性に応じた指導の工夫・配慮が必要なのだろうと思っています。
以前から某流派の行なっている「車椅子空手」のことも気になっていましたが、より広く学んでいきたいと思い、取っ掛かりとして「障がい者スポーツ指導員」の資格を取ろうと考えました。
全空連=全日本空手道連盟、入ってへん…( ゚д゚)
ただ、小生は「全空連=全日本空手道連盟」には所属していないため、どこまでこの活動にお力添え出来るものなのかは、勉強不足につき未知数です。
全空連のホームページにはこうあります。
「公益財団法人 全日本空手道連盟とは
昭和39年、公益財団法人 全日本空手道連盟(以下JKF)は日本の空手道に統一的な秩序をもたらすことを目的に結成されました。それ以来、日本体育協会への加盟および国民体育大会への参加などにより国民体育の一環としての空手道の地位を確立、また試合制度の整備や競技ルールの改良など、空手道の発展のための環境づくりにいそしんでまいりました。
そしてまたJKFは、空手道が人類と社会に貢献するスポーツであるために、さまざまな活動を進めております。」
よく空手をスポーツとして捉えることを良しとしない意見も耳にしますが、社会貢献というスタンスにおいてはこのような地道な活動をしているのを拝見すると、武道的精神偏重なのもいかがなものかと考えさせられてしまいます。
空手というものの普及と、時代ニーズに合ったスタイルの模索、さすがだなと思ってしまいますよね。
時を同じくして、小生自身が今後仕事において「リハビリテーション」の分野に尽力することになります。
これは、個人の能力開発ということに留まらず、地域づくり、街づくりというものが視点として必要となってきます。
仕事とライフワーク、かつおにとってのネクストステージがこの春から待っております。
今まで以上に貪欲に、色々なことを吸収して、まだまだ成長していきたいと思う厄年のかつおでありました。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2019年01月10日
守礼堂のNW−3(ニューウェーブ)デビュー‹‹\(´ω` )/››
空手をされない方にとっては、まことにどうでもいい自己満足コーナー。
初段合格の自分へのご褒美に、守礼堂の形用空手衣「NW-3(特厚地)」をオーダー購入♪
前の道着が、まさかボロボロやったので、バチは当たらないかと…
どうも、おろしたて道着の青さを新鮮に楽しんでおりますかつおです。
綿と化繊の混紡、その名もNW(ニューウェーブ)!
守礼堂さんのホームページを拝見しましたが、何とも商売っ気がないというか素っ気ないというか…
そこが素敵なところでもあるんですけどね。
説明にはこうありました。
「ニューウェーブ新素材(特厚地)を使用
機能的な特徴
※ズボンを立体的な新しい形の縫製にした為、足の動きがより自由になり、変幻自在の蹴りに対応できる。
※上衣背中の汗取り用あて布を特殊縫製する事により、発汗時の空手衣のまとわりつきを解消し、空手衣の形をきれいに保つ。」
以上
素っ気ない(笑)
着衣の写真すらない。
東京堂さんみたいに、少しは盛ってもいいような気すらしてしまう。
稽古してみてのプレビュー
かつおは今回、ズボン(下衣)のみハイウエストのオーダーで作成したのですが、上衣は比較的細身のかつおでも身長に応じた号数でほどよいサイズ感(袖のみ直しあり)でした。
型用というだけあって、形が全くと言っていいほど崩れず。
裏を返して言えばかなりゴワついています。
準備体操だけで、道着の擦れるシャカシャカが心地良く鳴ります。
そして、洗濯後はどうしてもシワが出来やすいので、一生懸命にパンパンしないといけません。
NW−2は以前から使用していたので、その上位種くらいに思っていましたが、全くの別物と思ってもいいかもしれません。
なるほど、これが形用と呼ばれる類の道着か…
鏡の前で型を打ってみると、確かに極まったように見えやすいし、極まった感じがしやすい。
視覚的・心理的な相乗効果で上達すればいいですが、以前の記事「道着の音鳴りについて考えてみる」でも書いたように極まっている・極まって見える≠効くという「勘違い」のトラップには十分気をつけて稽古したいと思います。
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バンバン(ノシ 'ω')ノシ
2019年01月09日
そろそろ六尺棒が欲しいなぁ…‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o−−−
やっぱり…
守礼堂一択なのかなぁ〜。
どうも、ごちゃごちゃ言いながら、未だに六尺棒を一本買うのにウダウダと悩んでおりますかつおです。
写真はネット上から拝借してきたのですが、守礼堂の六尺棒には棒の先端にこのような烙印がなされています。
どうでもいい人からしたらどうでもいいこと。
そもそも天然素材だから、ブランドがどうとかほとんど関係ないとは思うのですが…
ね。分かります?分かんないですよね(笑)。
ウインドウショッピング@ISAMI
最近、神戸市内にISAMI(格闘技関連全般のショップ)の店舗を発見し、時々ウインドウショッピングしています。
洋服なんかでは絶対しないのに♪
んで、やはりお値段が全然違うわけですよ。
こちら、ISAMIさんのホームページ。
柳の先細は、競技の重量規定である900c以上を満たしていない。
(そもそも材質がアカンかも…)
赤樫は先細ではなくストレートなので、使い勝手が変わってくる。
残念なのは、「赤樫の先細」がラインナップされていないこと。
これがあったら迷わず買ってしまっていたのですがね。
こちら、守礼堂さんのホームページ。
うーん、ISAMIさんで2本買えてしまう値段の差。
先生や先輩方が使っているのは、やはり守礼堂の赤樫(イチイ)or白樫のもの。
ただ、噂によると扱い方によっては硬い材木なので折れてしまうこともあるとかないとか。
柳で先細で900c以上…だと!?
そんな中、ISAMIの店舗には置いていませんでしたが、こんな商品が!
なんと、柳なのに900〜940cとな!?
しかも先細とな!?
材質的にも柔らかくしなりそうな予感。
でも、あまり柔らかすぎると、今後の稽古において好ましくない場面も出てくるのかしら。
型用の守礼堂赤樫と、組手&練習用のISAMI柳の二本持ちとか…
はっ!( ゚д゚)
危ない。
一番危険な選択肢が頭をよぎりました。
おのれ!
去れ!マーラよ!!
…
……
………
素直に先生に相談してみよーっと。
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2019年01月08日
那須川天心VSメイウェザーに想いを馳せる…(•̀ω•́ )
世間の熱が冷めてきた頃に…
改めて年末に行われましたボクシングルールのエキシビションマッチについて個人的見解を述べたいと思います。
どうも、ボクシングに関しては全くの門外漢でありますかつおです。
ただし、興行としてのプロモートのことや、ファイトマネーがいくらだとかいうことは正直どうでもいいであります。
あのバケモノじみた強さの超一流ボクサーに、ボクシングルールで挑んだ那須川選手の胆力に、ただただ脱帽です。
ただのライトスパーでも怖いのに…
かつおは先週の土曜日、いつものマークタイムで、スイス人のRさんと極々軽いスパーリングをしました。
このRさん、身長はかつおより15p以上は高いでしょうか。
体格は細身ですが、骨が太くがっしりしています。
年齢も20代と若くエネルギッシュです。
小生は初段、Rさんは二段です。
当然、段位が組手の強さに比例はしませんが、ゆーても稽古に熱心な上段位の先輩です。
相手がかつおなので、しかもライトにと言われているので、ものすごーく手加減してくれています。
もうね、恐怖しかない。
全然入り込める気がしない。
けど格下のこっちが相手の出方を伺ってばかりいても活路は見出せないので、玉砕覚悟で飛び込みます。
案の定、軽く裁かれて、崩されて、転かされて…
ホント、ますます組手稽古が嫌いになりそうですわ。
総括!那須川選手のハートの強さ
比べることすら烏滸がましいのですが、おそらくあの試合で那須川選手はかつおの何倍・何十倍という恐怖心と絶望感に苛まれながら、あのバケモノじみた強さの超一流ボクサーに向かっていったのだと思います。
途中、「やっべー、これ…」みたいな表情を見せた瞬間がありました。
アドレナリン全開だったとしても、圧倒的な力に心折れそうな瞬間が何度となくあったのだと思います。
それを押しのけて最後まで立ち向かっていったあの姿勢に、おじさん心底しびれました。
一つの世界で、何かに「勝つ」、何かを「守る」と腹を括った人の、なんと凄いことなのかと、ウンウン唸りながら拝見いたしました。
認知行動療法?
昔はそうでもなかったのですが、最近は心底組手の稽古がおっくうです。
それはどこかで「試合に勝つ」ということが目的になっていたのではないかと振り返っています。
試合に出なくても、「練習試合で勝つ」や、「ポイントをとる」ということしか見ておらず、それらが上手くいかないことが不全感となり、組手の稽古から距離を置きたくなっていたのかな、と。
認知行動療法ではありませんが、まずは「組手稽古の目的」に対しての自分の認知と、「ごちゃごちゃ考えずにまずは行動(稽古)する」という行動面の両方から、この「組手イヤイヤモード」の解決をしていかねばならんなぁと思っています。
認知面においては、組手稽古を「練った技をよりフレキシブルに使える様になるための稽古」と割り切って、ポイントに繋がるかどうかは二の次という認識に改めたいと思います(今更ですが…)。
行動面においては、マーク先生より「今度、組手稽古に力を入れているN支部に出稽古に行きまショウ♪」と声をかけていただいたので、自分を追い込むつもりで参加してこようと思います。
ちょっと気になったのが、マーク先生が「このメンバーで団体で…」みたいなことをチラチラっと仰っていたような気がしたのですが、ちょ…待っ…近畿大会の団体戦って意味じゃないっすよね!?
それは嫌じゃ!!
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2019年01月07日
棒術巻藁(空手のタマゴ2より)‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞oーーー‹‹\(´ω` )/››
著作権、大丈夫なんかな?
どうも、いい年こいて年末年始に漫画を読み耽っておりましたかつおでございます。
以前、当ブログを読んでくださっている ていさん から「棒術巻藁」なるものがあるという話を聞き、居ても立っても居られずにAmazonさんでポチッとしてしまった次第でありまして…
棒術も「当て感」が必要なり
この購入しました「空手のタマゴ2」の古武道編に件の「棒術巻藁」が挿絵付きで紹介されていたのですが、空手の巻藁同様、棒も「実際に打つ・突く」という稽古をしないと、身体や手の締めや力の抜き加減が分かりません。(監修がしっかり入っていたので、それなりに説得力のある内容でありました)
空手で空突きだけでは感覚が掴めないので、巻藁・サンドバッグ・ミットなどで当て感を養ったり、対人稽古を行なって距離感・タイミングなどの間合いを学ぶわけですが、古武道においても棒術巻藁・組手(組棒?)の稽古体系があるわけなのですね。
ただ、画像の様なものを作ろうとすると、現在使っている通常の巻藁と同じ様に考えていたのですが、どうも「クッション性」は必要そうですが、「しなり」は不要のためか、材料が「重厚」そうなんですよね。
どんなものを作りましょう♪
以前から使用しているかつお家の巻藁は、あくまで「空手用」なので、こちらを改造しても用は足りなさそうです。
また、今後作成予定の「古武道くん1号」も、計画倒れで実現には至っておりません。
これは、「棒術巻藁」と「古武道くん1号」をハイブリッドさせた何かを生み出すチャンスなのか!?
ちなみに、道場の先輩のSさんは、自宅にこんな設備を拵えたそうな…
脚立にメンホー、棒をゴムチューブで固定し、上段・下段の打ちや受け・掛け受けの練習もできるスグレモノ。
かつおの古武道くん1号のヒントにさせてもらったものです。
皆さん、色々と工夫してはりますなぁ…
DIYで楽しく修行
ちなみに、中学生のNパイセンは、生コンでチーシー作ってはりました。
こういった創意工夫も空手・古武道稽古の楽しみ方の一つ。
また進捗状況を報告いたします♪
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強い逆突きのスタンスとは‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
年末年始は、
・公園稽古(元旦は沖縄空手&古武道稽古)
・空手のタマゴ1〜3巻
・GREAT JOURNEY of KARATE3
とたっぷり空手三昧な過ごし方をいたしました。
どうも、正月太りとは無縁の年末年始でありましたかつおでございます。
天之型?
当方の稽古する伝統派空手には、基本一本組手という稽古体系がございます。
受け側の反撃は、基本的には前屈立ちの逆突きで、「しっかりと腰を切って」突きを飛ばすように指導されます。
先のGREAT JOURNEY of KARATE3のボーナスディスクに、大志塾という、中達也先生が師範を務める集団の、「強い逆突き」の研究の模様が収録されていました。
それは、「天之型」という船越義珍先生の息子さんの船越義豪先生が創作された約束組手形式の稽古体系について、写真付きの教本があるのですが、その際の立ち方が「前屈立ち」ではなく「足が一直線上にある、腰を切らない立ち方」であることに疑問を抱いた中先生による仮説と検証という内容のものでした。
様々な足の置き方と重心の置き方を試し、どの立ち方・突き方が一番力強い突きかを一つ一つ塾生たちと確認していくという映像が流れていきます。
大雑把には、
立ち方・・・前屈立ち(通常)、前屈立ち(足が一直線上)、後屈立ち、不動立ち
突き手・・・前足と同じ、前足と逆
重心・・・前足、後ろ足
と試していきます。
前屈立ち逆突きは弱いのか?
詳しくは是非ともDVDをご覧いただきたいところですが、印象的でもあり意外でもあったのですが、
・後屈立ちで後ろ足に重心を置いた逆突き
・不動立ちで中央に重心を置いた順突き
が力強く、
・前屈立ち(通常)で前足に重心を置いた逆突き
が案外崩されやすいというもの。
中先生もDVDの中で仰っていましたが、ナイファンチ(鉄騎)の鉤突きの強さに、その理屈が含まれていそうな印象を受けました。
半身に構えて引き手を取って、そこから前足に重心をかけて腰を切って長いストロークで飛ばす逆突き、が「強い突き」と思っていましたが、色々な身体の使い方をする中で新たな発見がありそうです。
以前、ストロークの長さについて考えるの記事で書いたように、接近戦における間合いでの力の出し方とも関連してきそうな今回の気付き、引き続き「強い突き」についての研究、模索は今後も続けていきたいと思います。
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