2019年01月11日
ユニバーサル空手について‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
ついに…
大きな一歩を踏み出してしまいました。
どうも、今月から障害者スポーツ指導員の養成講習会に参加することになりましたかつおです。
以前から、武道・スポーツを通して社会貢献・地域貢献できないかと模索していたところ、空手道播磨さんのホームページを拝見し、感銘を受けた次第でありまして。
早速、空手道播磨の田中博之先生の著書も買ってしまいました、エヘヘ。
指導員の方々が、皆さん障がい者スポーツ指導員の資格を取得されていたのを見て、思うが早いか神戸市の障がい者スポーツ振興センターにアクセスして、滑り込みで講習会の申し込みをいたしました。
兵庫県、すげぇ!!
知らなかったのですが、兵庫県は全国で唯一、障がい者武道の統一組織のある県なのですね。
先の田中博之先生はじめ、先達の方々のご苦労と熱い想いがあって実現した組織なのだと思います。
その歴史については、先生の著書にてしっかり勉強していきたいと思います。
そして、かつお憧れの沖縄まで飛び、沖縄の先生方との交流を深めてこられた様子もホームページに載せておられました。
その熱い活動に、今後少しでもお力添えが出来ないか、また自身の空手稽古に活かすための学びが得られないか、などと妄想ばかり膨らませております。
圧巻の雲手(ウンス)!!
そんな中、全日本障害者空手道競技大会の動画をYouTubeで発見。
この画像の大庭選手、視覚障害をお持ちなんですって。
何ですと…?
雲手(ウンス)やないですか。
小生、未だにレベルが高くて手をつけられておりません。
最後の跳躍も完璧ですやん。
シンプルに度肝を抜かれましたわ。
そもそも、障害者空手って?
この障害者空手と呼ばれるカテゴリでは、障がいの程度によってクラス分けがなされているそうです。
(クラス区分)
・肢体不自由上肢障がい
・上下肢障がい
・体幹機能障がい
・車いす
・視覚障がい
・聴覚障がい
・知的障がい
子供達の個性に合わせた指導が必要なように、障害特性に応じた指導の工夫・配慮が必要なのだろうと思っています。
以前から某流派の行なっている「車椅子空手」のことも気になっていましたが、より広く学んでいきたいと思い、取っ掛かりとして「障がい者スポーツ指導員」の資格を取ろうと考えました。
全空連=全日本空手道連盟、入ってへん…( ゚д゚)
ただ、小生は「全空連=全日本空手道連盟」には所属していないため、どこまでこの活動にお力添え出来るものなのかは、勉強不足につき未知数です。
全空連のホームページにはこうあります。
「公益財団法人 全日本空手道連盟とは
昭和39年、公益財団法人 全日本空手道連盟(以下JKF)は日本の空手道に統一的な秩序をもたらすことを目的に結成されました。それ以来、日本体育協会への加盟および国民体育大会への参加などにより国民体育の一環としての空手道の地位を確立、また試合制度の整備や競技ルールの改良など、空手道の発展のための環境づくりにいそしんでまいりました。
そしてまたJKFは、空手道が人類と社会に貢献するスポーツであるために、さまざまな活動を進めております。」
よく空手をスポーツとして捉えることを良しとしない意見も耳にしますが、社会貢献というスタンスにおいてはこのような地道な活動をしているのを拝見すると、武道的精神偏重なのもいかがなものかと考えさせられてしまいます。
空手というものの普及と、時代ニーズに合ったスタイルの模索、さすがだなと思ってしまいますよね。
時を同じくして、小生自身が今後仕事において「リハビリテーション」の分野に尽力することになります。
これは、個人の能力開発ということに留まらず、地域づくり、街づくりというものが視点として必要となってきます。
仕事とライフワーク、かつおにとってのネクストステージがこの春から待っております。
今まで以上に貪欲に、色々なことを吸収して、まだまだ成長していきたいと思う厄年のかつおでありました。
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