2019年01月10日
守礼堂のNW−3(ニューウェーブ)デビュー‹‹\(´ω` )/››
空手をされない方にとっては、まことにどうでもいい自己満足コーナー。
初段合格の自分へのご褒美に、守礼堂の形用空手衣「NW-3(特厚地)」をオーダー購入♪
前の道着が、まさかボロボロやったので、バチは当たらないかと…
どうも、おろしたて道着の青さを新鮮に楽しんでおりますかつおです。
綿と化繊の混紡、その名もNW(ニューウェーブ)!
守礼堂さんのホームページを拝見しましたが、何とも商売っ気がないというか素っ気ないというか…
そこが素敵なところでもあるんですけどね。
説明にはこうありました。
「ニューウェーブ新素材(特厚地)を使用
機能的な特徴
※ズボンを立体的な新しい形の縫製にした為、足の動きがより自由になり、変幻自在の蹴りに対応できる。
※上衣背中の汗取り用あて布を特殊縫製する事により、発汗時の空手衣のまとわりつきを解消し、空手衣の形をきれいに保つ。」
以上
素っ気ない(笑)
着衣の写真すらない。
東京堂さんみたいに、少しは盛ってもいいような気すらしてしまう。
稽古してみてのプレビュー
かつおは今回、ズボン(下衣)のみハイウエストのオーダーで作成したのですが、上衣は比較的細身のかつおでも身長に応じた号数でほどよいサイズ感(袖のみ直しあり)でした。
型用というだけあって、形が全くと言っていいほど崩れず。
裏を返して言えばかなりゴワついています。
準備体操だけで、道着の擦れるシャカシャカが心地良く鳴ります。
そして、洗濯後はどうしてもシワが出来やすいので、一生懸命にパンパンしないといけません。
NW−2は以前から使用していたので、その上位種くらいに思っていましたが、全くの別物と思ってもいいかもしれません。
なるほど、これが形用と呼ばれる類の道着か…
鏡の前で型を打ってみると、確かに極まったように見えやすいし、極まった感じがしやすい。
視覚的・心理的な相乗効果で上達すればいいですが、以前の記事「道着の音鳴りについて考えてみる」でも書いたように極まっている・極まって見える≠効くという「勘違い」のトラップには十分気をつけて稽古したいと思います。
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中国拳法は全く詳しくないので知りませんでした。
SHIHANという名の道着、名前に気圧されて、まだ手は出せませぬ(笑)
古武道初段の黒道着は今から楽しみです。まだまだ先の話ですが♪
私の空手着は、守礼堂の「SH I HAN」です。
先生と同じのをレディメイドでオーダーしてもらいました。
ここまで音鳴りが強いと、何やらドーピングしているみたいで心苦しいくらいです(笑)。
放出の守礼堂は一見問屋さんにすら見えないくらいでしたが、本店ですらそうなんですね。沖縄ツアーは守礼堂、軽食ルビー、空手会館、求道館、道場バーと、行きたいところだらけですわ♪楽しみです。
ちなみに、那覇の守礼堂に行ったことがあります。これもまったく飾りっけのない店舗で、外から見ると問屋さんですね。ただ、中は聖地ですよ・・・・ほしいものだらけです。機会があればぜひどうぞ。