2019年02月13日
躰道シリーズ第4弾!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
躰道シリーズ、今回で4回目。
女性の型をメインに取り上げられていました。
どうも、躰道でもカタは「型」と表記するんだなー、と漠然と思いましたかつおです。
一つ一つの技の形態を「形」、技の理合を一まとめにしたものを「型」と表記するのがしっくりくるなぁなんて感じていますが、皆さんいかがですか?
女性の型
うん、美しい!
バク宙したりといった激しいアクロバットはないにせよ、前回り受け身のような身のこなしから、そのまま後ろ蹴りに結びついていったりと、一連の流れの中で技が繰り出されます。
男性と違い、女性の型は拳ではなく「開手」で行うそうです。
また、バク宙のような激しい動きに目が行きがちですが、この宙返り動作は目的ではなく「結果として宙返り動作となる」ということだという趣旨の説明がなされていました。
捉え違えていたら申し訳ないのですが、バク宙の代わりに「後ろ回りのでんぐり返り」のような動きとなる場合もあるということでしょうか。
昨年末まで合気道の稽古を弊習して行っていたかつおですが、この「後ろ回り」「前回り」のでんぐり返しというのは、なかなか侮れません。
普段、板の間で稽古している我々空手家(愛好家?)は、地面を転がるということに「慣れていない」のです。
ひょっとすると、西洋化した生活になれた現代の日本人の「大人」には、全般的に同様のことが言えるのかも知れません。
格闘場面でなくても、日常生活において転びそうになった時や、何かにぶつかったりぶつけられたりしたときに、「上手に転ぶ」ということがとてもヘタクソになってしまっている可能性が高いということです。
「上手に転ぶ」「転ばないように体勢を操作する」「あわよくばそのまま任意の動作に結びつける」ということは、稽古しておいてメリットこそあれデメリットはないのかなぁと。
「地面と仲良くなる」「縦横斜めの回転をもっと取り入れる」というのはちょっと考えてもいいかも♪
ダンスをやっていたころは、床(ブレイキンとか)が苦手でしたが、中年になった今からでも足掻いてみようかと思い調べてみたところ、(前も書きましたが)ありました!職場の近くに!
その名も大人の体操教室!
http://skotchsports.com/grown-up-gym/acrobat/
一度見学して、モチベーションが上がったら「バク宙ができるまで」を目標に頑張ってみようかな。
躰道シリーズ完結?
今回でいったん一区切りのようですが、今後はもしかしたら中先生の体験交流などが見られる続編を匂わせる終わり方でしたね。
とても刺激的な動画でありました。
西監督、どうもありがとうございました。
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吉本新喜劇は、稽古量が尋常じゃないですからね。ってそっちちゃうし!
柔道でもやはり転び方をしっかりと教えるのですね。体育館の床では、なかなか練習できないですけど、時にはマットを敷いて受け身の練習くらいはやっておきたいと思うのはかつおだけ?
女性の袴はかっこいいですね。足さばきを隠すのにも役立つそうなので、普段着に一着いかがでしょうか♪
知人が柔道の道場をやっていて、子供に最初にみっちり転び方を教えるそうです。
関係ないけど、女性の袴姿は凛々しくて素敵ですね〜!