2019年02月25日
九電、またまたまた出力制御だって! 産経ニュースやヤフーニュースより
どうもです。
九電が最大規模の出力制御 再エネ事業者対象、10回目 という記事が産経ニュースにありました。
https://www.sankei.com/economy/news/190224/ecn1902240007-n1.html
ヤフーニュースでも 九電、24日に出力制御=過去最大の138万キロワット計画 という記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00000087-jij-bus_all
はい、そうです。
九州電力管内で、太陽光発電などの再生可能エネルギーの一部事業者に対して一時的な発電停止を求める出力制御を九州電力が行なったということです。
今回で10回目で、過去最大の138万kWだそうです。
今年は1/3以来の2回目!
九州は広い地域で晴天のため、太陽光発電による電力がダブつき、さらに日曜日ということで、会社などお休みで、需要も少なくなっているということです。
今回は出力10kW以上の一部の再エネ事業者を対象に 午前9時〜午後4時に実施だって!
原発減らしてもいいんじゃないの?と思いますが、原発はちょっと横に置いて。
太陽光発電による電力ダブつきを防ぐためには大型の蓄電設備が必要になってきそうですね。
そうでないと、太陽光発電事業者、ちょっとがっかり、かなりがっかり、ですよね!
太陽光発電事業者にとっては、あんまり電力自由化のメリット、休日晴れると無くなるなあ!
では。
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