2019年03月31日
中電から他社への電力乗り換え 100万件だって! 中日新聞より
こんにちは。
3/31の中日新聞朝刊に 中電から乗り換え100万件 という記事がありました。
管内家庭契約電力の約1割が他社へ!
他社へ流出した割合をスイッチング率と言うみたいですが、中電は11.2%!
毎月3万件ずつ切り替わっていて、っそのペースは衰えてないとのこと。
中電、危機感露わってとこでしょうか?
でも、スイッチング率の全国平均は14.2%らしく、東電管内では19.7%、関電管内では17.9%と中電を大きく上回ってるようです。
中電、大手電力会社の中ではましな方じゃないか!?
まあ、今まで、独占でしたので、急に競争となると、最初は大変かもしれないですが、インフラなので、時間が経つと、資本力が物言うのでは?
経営体力次第ってとこでしょうか?
ルールチェンジか!?
また、電力自由化3年ということで、下記のような総括記事も!
設備の更新などの土台部分と電力というサービスとの相関をとって経営していくという難しい経営舵取りが今後、電力会社に求められますね!
では。
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