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2019年06月23日
停電の原因がヘビなど爬虫類はよく聞きますけど、軟体動物のナメクジが停電の犯人になるなんて! ヤフーニュースより
どうも、おはようございます。
ヤフーニュースに JRの停電「犯人」はナメクジ 北九州で26本運休 という記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00010003-nishinpc-soci
記事によりますと、JR九州の鹿児島線の小倉‐門司間の線路脇にある「負荷断路器」に感電したナメクジがいたとか!
つまり、ナメクジが断路器に触れて、ショートし、それで停電ということのようです。
よく、夏から秋になる季節の変わり目で、電力会社の変電設備などで、爬虫類のヘビやトカゲが断路器などでショートして、停電、というのは時々聞きますけど、今回、JR九州の電力関連の設備で、ナメクジのショートで停電と!
ナメクジというのがまた、珍しいですね!
でも、停電してまったJR九州にとっては辛抱たまらんでしょうね!
何でやねん?ですかね。
変電設備などのナメクジ対策も必要か?
特に湿度の高い場所にある変電設備などは・・・。
では。
2019年06月01日
たかが1匹、されど1匹! ヘビ1匹で大停電! ヤフーニュースより
こんにちは!
ヤフーニュースに 山梨の4万軒停電、原因は変電所侵入のヘビ1匹 という記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00050036-yom-soci
5/11のPM8:20頃、山梨県の北杜、韮崎、甲斐市の最大約4万1500軒で停電が発生!
約3時間40分後に復旧と!
停電原因を調査した東京電力パワーグリッド山梨総支社の5/31の発表によると、原因は体調約1.5mのヘビが変電所設備内の断路器に接触することで、ショートが発生したとのこと!
変電所を囲むフェンスにつる草が絡み、それを伝って変電所内に侵入して、充電部分(断路器)にヘビが接触とのこと!
変電所から火花が飛び散って、周囲の下草を焼いたらしい!
そのため、消火や安全確認のため、復旧まで3時間40分かかっているんですかね?!
うちの工場でも数年前の秋の深夜に停電がありましたね!
その時の原因もこの変電所と同様、ヘビの充電部分への接触によるショートでしたね!
秋とのもなると、寒くなるけど、変電設備内は年中ほぼ同じ温度なので、ヘビなどの爬虫類にとっては住み心地のいい場所なんですかね^_^
ヘビさんも気の毒ですけど、日中だったら、相当な被害になりそうですね!
特に工場などの場所では!
うちもその時、夜勤中の人から連絡あって、会社へ出動して、停電後対応をしましたね^_^
では。
2019年05月13日
中国電力、隠岐「ハイブリッド蓄電池」の成果を公表 結果も上々と! 日経新聞電子版より
こんばんは!
日経新聞電子版に 中国電力、隠岐「ハイブリッド蓄電池」の成果を公表 という記事がありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44707450T10C19A5000000/
中国電力が島根県隠岐島で「ハイブリッド蓄電池システム」を設置して、2015年9月から2019年3月31日まで実証試験を行ったそうです。
この試験、環境省の補助事業「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(離島の再生可能エネルギー導入促進のための蓄電池実証事業)」の採択を受けたものらしく、環境省に報告書を提出したみたい!
で、この試験の目的は 天候などの影響を受けやすい再生可能エネルギーの出力変動対策や蓄電池の効率的な充放電管理・制御技法などに関する技術実証を行ったんだって!
まあ、早い話が蓄電池の効率化ですかね?
では、具体的に何を行ったのか?
特性が異なる二種類の蓄電池を組み合わせたそうですが、短周期の変動についてはリチウムイオン電池、長周期の変動についてはNAS電池で吸収させたんだって。
結果は短周期と長周期のそれぞれに対する協調制御は良好だったとのこと。
ということで、天候などの影響を受けやすい再エネ導入時には短周期変動についてはリチウムイオン電池、長周期変動についてはNAS電池でそれぞれ対応でき、また、協調制御もいい感じ、とのこと。
お〜、ということはNAS電池に光がさしてきますね^_^
日本ガイシさん、がんばれ!
では。
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2019年05月05日
昨日、5/4に伊賀市であったNinja祭りの帰りに青山高原ウインドファームによってきた!
中電水素発電実用化へ 中日新聞より
こんにちは!
5/5の中日新聞朝刊に上記記事がありました。
なんか、ハッピーハッピーなバラ色感満載のような記事ですけど、まだ、基礎研究段階ですよね!
シミュレーションとかの段階で、実際に水素で発電機を中電はやってなさそうですし!
そもそも、水素の確保が不安定な気がしますが…。
水素を作るのに結構なエネルギーがいるので、そこをまず、安価に確保できる技術が先では?
水素社会、なかなか難しいっすね!
燃料電池の水素ステーションも閑古鳥ですし。
2030年頃商用で実用化、っていってますけど、どうなんだろう?
再エネの電力で、水素を作るみたいなこと言ってるけど、再エネで得た電力を蓄電する技術を開発する方がいいのでは?
こっちの方が経済面でもいろいろな業界にお金が廻りそうですし!
それに水素って、扱い易いの?
あんまりいいイメージないんで!
まあ、研究だけはやっておかんとあかんやろうけどね!
では。