2018年11月11日
裁判員制度10年薄れる市民参加、って記事が11/11の中日新聞朝刊にあったよ!
こんばんは。
裁判員制度ができて、10年近く経ったんですけど、市民参加が年々先細り! っていう感じの記事が今日の中日新聞朝刊にありました。
この制度、前からヤダなあって思ってたんですけど、結構みなさんも同じように考えてたってことでしょうか?
中日新聞に2面に至って記事があるのですが、裁判員制度の理念については書かれていない。
単に職場の理解が得られずとか裁判官からの裁判員への情報が少ない、裁判期間が長期化するなど、実務的なデメリットの記載が多い。
どうしたら裁判員の形骸化を防げるとかの視点がないですね。
中日新聞もどっちかというと無くなって欲しいと考えてるのかなあ?
裁判員制度を検証されている弁護士の方も制度ごと廃止すべき、とキツい論調!
でも、現実問題そういう声が大きくなると思いますよ!
制度自体が形骸化するかも?
まあ、その方が労働者として働いてる身にとっては助かる?
これも含めて、働き方改革はどうだろうか?
かえってエラくなるならいらんけどね。
やっぱ、自分の体が大事やしね。
慣れない事で体酷使はきついしね。
では。
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