病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

ぼちぼちです。

今日の中日新聞社説のタイトルが「しっかり休むドイツ人」です。



日本とドイツは経済大国として括られますが、休みについてドイツはけた違いに多いことのこと。
その理由として、
ドイツ人の宗教観はキリスト教なので、日曜日の安息日を大切にするということに基づいているとのこと。
さらに、労働生産性（一人、一時間当たりのＧＤＰ）について、ドイツは日本の約1.5倍とのこと。
記事にはドイツでは効率よく、集中して労働するとのこと。
要はドイツの生産性が日本より高いということですね。
それと、夜間、休日の行動について、ドイツ人は日本人よりも少ないのかなあ？
消費型社会というアメリカ的な生活習慣が日本人の休養を少なくしているのかなあ？

どっちがいいかはいろいろ考えがあると思うが、確かに日本人の労働時間は他の国々に比べ、圧倒的に多い。
会社にいるのが軍隊にいるみたいですよね。早く会社から帰って余暇を過ごしたいですね！

では。

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