2018年10月06日
マンガでやさしくわかるアドラー心理学。マンガですが、結構解説もあるよ!
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どうも。
マンガでやさしくわかるアドラー心理学を読みました。
随分前ですけど・・・。
著者は岩井俊憲さん。
一人の若き女性会社員の会社での成長をアドラー心理学に則って、表現されたマンガです。
基本的には、アドラー心理学を体系的に描こうとしています。
詳しくは本書の解説部分に詳しく書かれてます。
困難を克服する技法として、「勇気づけ」。
五つの理論として、
自己決定性:自分の運命は自分が主役
目的論:人間は未来志向で、目的がある。過去の原因は結果。
全体論:人はひとりひとりかけがえのないもの。
認知論:誰でも自分の主観の眼鏡で世の中を見てる。
対人関係論:物事には相手がある。
価値観としては共同体感覚でこれは尊敬、信頼、協力、共感から得られるもの。
本書から、僕的な気づきは世の中を自分自身は自分の主観で見ている。
しかし、物事にはすべて相手があるので、自分の主観というものには注意しなければならんのかなあ、と。
さらには、相手に対しては尊敬、信頼などで人に接すべきであるが、過去の結果が主因で、自分の主観に頼ったものの見方である期待というものに頼るのは危険かなぁ?と。
正直、本書で得た気づきというのはあったのかなあ、と若干不安。
マンガのストーリーも、僕的にはよく分からんかったかなぁ。
まだまだか?
おいらは。
では。
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