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2019年07月11日

双子男児4歳半 遊び方

4歳にもなると、親よりも二人で遊ぶ時間がとても長くなります。
我が家の双子は、機嫌がいいとふたりでずーっと遊んでいます。
親と遊ぶよりも楽しそう。

・戦いごっこやなりきり戦隊ごっこ
自分たちが主人公になってストーリー再現など。
オリジナルストーリーも出現。

・アンパンマンなどの人形を使っておうちごっこ。
アンパンマンのキャラクターを活かしたストーリー展開をメインに買い物ごっこなども登場する。

話もよくできるようになるので、オリジナルストーリーが複雑になってくるし、けんかになりそうだったら避ける技術も身に着いてきて、仲よく遊べる時間がほんとに長くなっています。
相手の言ってほしい言葉をかけてあげたり、気を使いながら遊んでいるのも成長を感じます。

工夫ができるようになって、集中して遊べるように。

おもちゃの箱やまくら、ぬいぐるみなどの材料を見つけてきて、お人形のおうちやプールなどを作ったりして遊び始めるので、飽きずに遊んでいます。
疲れてきたら終わりです。

小さい頃は親がいろいろ作ったり遊び方を教える必要がありますが、この頃はふたりいると自分たちで遊びが次々と展開していきます。
一人では行き詰ってしまう遊び展開でも、二人だと刺激しあって、ふたりでどんどん進んでいきます。
すると、親のほうにくるのは、完成品を自慢したいときや、本当に困ったときくらいで本当に少なくなってきます。

男の子同士だと、二人で戦いごっこしてくれるので親ががっつり相手しなくてもいいのも助かります。
年齢差のない男子二人というのは、遊びの面では本当に楽です。
ちょっと臆病な子も、もう一人に引きずられて挑戦するし、絵や文字なども気が進まなくてもやろうとしたり。

もちろん、幼稚園や保育園のお友達とも影響しあいますが、双子はずっと一緒にいるし気心も知れている分、その影響力は大きそうです。




2019年06月28日

双子と通園 4歳〜6歳

自転車圏の毎日の通園をクリアするには


双子の子供たちの体格が標準であれば、4歳頃から3人乗り自転車の前シートに子供を乗せるのは難しくなってきます。
しかし、二人の通園は毎朝夕のことで、待った無しです

◉まず、自転車の距離とはどのくらいでしょうか?
・1kmくらいなら、走るのが好きな子を並走&後部座席に一人乗せて、荷物を前シートに乗せることが可能かもしれません。
愚図らず言うことを聞いてくれる子ならではの手段です。
また、この位の距離なら二人歩けるかもしれませんね。それぞれにリュックを背負わせれば体力もつきそうです。ただ、途中で歩けなくなった場合は困るので自転車を手押しすることもできます。道が安全である場合のみですね。
・2km以上になると時間もかかり、安心して歩かせられず、体力も心配になるので徒歩に切り替えるのは難しそうです。また、3人乗り自転車には乗せられないので他の手段を考える必要があります。
・二人乗りベビーカーを自転車で牽引するか、ふたご自転車にするか。
牽引する場合は荷物も乗せられます。
ふたご自転車は前カゴに少しと後部座席の後ろに荷物を引っ掛けることになりそうです。
いずれもメリットは、二人連れて自転車で移動できること。
デメリットは、幅をとるため、自宅と園の駐輪場との相談になります。

また、双子のいずれかが自転車に乗れるようになってくれたら、自転車通園もあり得ます。安全に乗れそうなら、補助輪付きでも構わないと思います。この場合は、子供用自転車は園に置かせてもらうように相談しましょう。

・ファミサポにお願いして一人を送迎してもらう。

◉ベビーカーを復活
5歳まで使えるベビーカーに、ステップを取り付けるとかろうじで二人連れて行けます。
また、双子用ベビーカーの後ろにステップをつけると、荷物も積めます。
疲れたら休めるし、適度に歩けます。
通園に時間がかかるのがデメリット。

◉車送迎する
免許はこの機会にとっておけば、小学生になっての習い事の送迎や日々の買い物に役立ちます。
チャイルドシートは二台必須。
・レンタカー、カーシェアやタクシーを駆使する。

◉近い園があれば転園も
出来ればしたくない転園ですが、送迎できなければ諦めるしかありません。
転園も視野に入れましょう。
転園しても二人いるので心強いです。

本当に、この年齢の子供たちの移動はかなり不便です。
自転車の前シートに子供が乗れなくなった時点から、子供たちが自分で自転車に乗れるようになるまでの期間、不便さは続きます。
小学校3年生くらいで大体の子供は乗れるようになりますので、5年間くらいです。
また、牽引もふたご自転車も共通して使用期間は未就学児までなので、自分で自転車に乗れない小学1〜2年生を連れて行くには車か公共交通機関に限られます。



2019年06月27日

騒々しい双子ですみません

4歳半の男男の双子。いつも騒々しいです。好きで騒々しくしているわけではありません。
注意していないわけでもありません。ただ、ふたり、好きな遊びをしているだけ…なんですが。

テレビを見ているとき、片方が熱心におもちゃで遊んでいるとき、空腹でおやつやご飯を食べているとき以外はずーっと騒々しいです。

おしゃべりのシーン


静かに話をしてくれたら親は楽ですが、聞いてほしくて、でも言いたいことがすっと出てくるほど言葉もまだ未熟。だんだんとヒートアップしてきて、声が大きくなる。
一人が一生懸命話しているのに、片割れも負けずと別の話をしてくる。
もしくは、補足説明をし始め…。
話し終わるまで待っててね、と言ってみるも、話し始めたら長い長い。
ひとつ話している間に別のことを思い出して話し、ちょっとした質問でもしたら、次々に言いたいことが増えたりして、待つほうも大変。待てなくて割り込んでくる。

だんだん、割り込まれて嫌になったり、もう一人は一緒に話に加わりたくて、この話かな?と見当をつけて話し始めたものの全然違う話だったようで、それはちがう!とけんかになったり。

同じ話だったとしても、ふたりで意見が割れていたら、違うよ!そうじゃなかった!だれだれちゃんが!そうじゃないし!と不毛なけんかに発展したり。

話をしているだけでも騒々しい。

なりきりごっこのシーン

キャラクターのお面・おもちゃの武器などを作って!と言われ、紙でそれらしく作ってみると、壊れた!破れた!作り直したいとテープで補修→でも、曲がっているので新しく作りたい→疲れてできないと怒る。

ふたりで機嫌よく戦いごっこの一シーンの真似をして遊んでいると、小走りしたり、ジャンプで決めポーズをとったりと、騒々しい。部屋中戦いごっこの戦場になる。

秘密基地ごっこ

隠れてこそこそやってるなぁと思ったら、おもちゃ箱や子供椅子など移動して基地ごっこ。おもちゃの大移動。遊びの中では静かな方なので助かります。移動した後の片づけまではやる気力がなくなるらしく、片づけを考えるとちょっと困る。

歌の大合唱

はじめは微笑ましく聞いていられるのに、だんだん声が大きくなったり、長くなったりすると気が引ける。
気持ちが乗ってくるとなかなかやめてくれない。




そのほか、けんかし始めたら騒がしくなり、やめてと言ったらさらにヒートアップしたり。

塗り絵や折り紙、お絵描き、ブロックなど静かに遊べる時間もありますが、ふたりでわいわいしている方が楽しいのか、時間配分としては少ないですね。静かに遊んでいるふうでも、色鉛筆の取り合いや折り紙の色など、細かいいざこざも出てきます。

親として、どれを注意して、どこまで見逃すか。自分の気力と双子の体力・知力の戦いです。

寝室の作り方 夏

新生児から幼児まで、暑い夏を乗り切るための寝室づくりについてです。

子供たちはたくさん汗をかくので、涼しい風通しの良い部屋を寝室とするのがベターです。
北向きで直射日光にさらされていない部屋は、夜間も比較的涼しいのでお勧めです。

新生児から0歳6か月ごろまでの赤ちゃんは自分で寝返りができないので、ずっと同じ姿勢で寝ることになります。
朝も昼も夜も、寝かせる時には同じ場所に、ということになると、汗でマットが湿気るので、あらかじめタオルをひいて、こまめに取り換えると楽です。
お布団やマットも想像以上に湿気るので、乾燥させることも忘れずに。

@クーラーを27度程度に設定しておく。
電気代もかかりますが、日ごろからクーラーをつけておく必要があります。
暑いだけでも赤ちゃんは体力を失ってしまいます。

A除湿する。
湿度が高いと汗が蒸発しにくく赤ちゃんが体温調節しにくいので、湿度60%程度に調節しましょう。

B接触冷感マット
動けない赤ちゃんやまだ小さい子供には向きません。冷たすぎたり、逆に熱がこもってしまったり、空気を通しにくい素材であることが多いのでうつぶせ寝をしたら危険です。
3〜4歳以降で、寝付く際に冷やしたいという子供にはうってつけです。素材によって冷たさが違うので、購入の際によく確認しましょう。

C小型扇風機
動き回らない赤ちゃん向けですが、ベッドの柵(子供の手が届かない位置)に手持ちサイズの小型扇風機をつける。けがをしないように設置の仕方を工夫しましょう。

<掛け布団>
ほとんど必要ないですが、薄地のガーゼケットだと暑すぎず使えます。
小さい赤ちゃんの場合はフェイスタオルサイズのガーゼタオルをおなかにかけるだけで十分です。
大きくなると蹴とばすので、寝冷えする子は薄い腹巻もいいです。

<寝汗>
子供は寝付く際に、体温を下げます。下げるために寝汗をたくさんかく子もいて、パジャマも首回りや背中がびっしょりになることもあります。
ひどい場合は、寝付いてから1時間程度してから着換えさせると風邪をひきにくくなります。

<寝冷え>
クーラーの設定を−2度、−1度などというように、相対的な設定をしている場合、夜中外気が冷えた場合、クーラーで冷える場合があります。寝ついてからは少し高めに設定するか、28度程度に設定すると便利。
タイマーオフも使えますね。

双子といえども、二人とも体質は違うので、快適な温度も異なります。
それぞれに合わせて、寝やすい環境を作れるといいですね。

豆知恵:暑いのにくしゃみ・咳をし始めたら。
さっきまで元気だったのに、突然くしゃみし始めたときとか、咳し始めたときは、乾燥した服に着替えさせ、首の後ろから背中にかけてを温めてあげましょう。手のひらや温湿布などで37度〜40度程度でしっかりあたためると、くしゃみや咳が落ち着く場合があります。冷えた首・背中が温まるまで5分くらい温めるといいです。
おそらく、汗をかきすぎて体温調節に失敗し、体を冷やしすぎたためだと思います。もちろん咳が長引いている場合は、温めるだけでは治りませんので、ひどければ病院に行きましょう。


2019年06月20日

双子を連れて買い物に行く 3〜4歳編

子供たちを連れて買い物に行くのは、ほんとーに!ハードルが高いです。

3〜4歳にもなれば、しっかり話を聞いてくれて、ママのそばにいてくれる子供たちもいます。
だんだんと子供たちの性格がはっきりしてきて、落ち着いている子、話を聞いてくれる子、または、全然聞いてくれない子、買い物が好きではない子などに分かれてきます。

双子だからという理由もだんだんと薄れてきて、どちらかというと子供たちそれぞれの性格が強くなってきます。

双子ならでは、ということでいえば、友達と一緒に買い物に行っているようなイメージで、お菓子売り場で、好きなキャラクターがあるよ!とかこれもおいしいしほしいよね、などと話も弾みます。

何度も通っているスーパーでは、どこに何があるかもだいたい把握しているうえ、自分の好きなものもすぐに見つけられるようになるので、子供たちにとっては楽しい場所でもあるでしょう。

でも、親にとっては、買い物は生活に欠かせないもので、子供たちが好きなものばかり買うわけにはいきませんよね。
日々の食料品、日用雑貨などを必要に応じて(できるだけ短時間で!)買いたいところです。
子供たちを引き連れて、買うのは、3〜4歳児二人を連れていくのはまだまだ至難の業。

・対策その1
ふたりによく言い聞かせて、けんかをしない、取り合わない、走らないなど折り合いを付けた後、
商品をとってきてもらう。
例 人参一袋もってきてね。次はホウレンソウだよ。
野菜の名前なども十分わかってきている年齢なので、うまくいく場合があります。
迷っている場合は、売り場の前で、これを一つとってね。と頼むと自分なりに選んでくれたり。
しばらくやると満足して言うことを聞いてくれます。
そのうち、買う予定のないものまで見つけてくるのが玉に瑕

・対策その2
買う商品を厳選する。
今日はパンの日、野菜の日、お肉・お魚の日というように、売り場にいる時間を短くする工夫をすると、子供も納得しやすく、荷物も少なくて済みます。


・対策その3
小さめのスーパーに行く。
ここで何を買うか事前にお知らせしておいて、それだけ買ったらすぐに出る。
飽きる前に出るのがポイント。ちょっとだけ寄らせてね、と頼んでおく。
小さめのスーパーには子供が楽しめるものはあまりないし、おやつの種類も少ないのであれこれ子供たちがあれこれ言い出す前に帰れます。

・対策その4
日用品、日持ちがする食品はネットスーパーや宅配にする。

・対策その5
おもちゃ売り場には近づかない笑。

・おまけ
どうしてもコンビニに立ち寄るとき。
コンビニには好きなジュースも気になるおもちゃ付きお菓子も絵本も子供目線ですぐそこに置いてあります。
子供たちはもう十分知っているので、ささっと行ってしまいます。
入る前に、買うものを伝え、それ以外は見るだけと言い聞かせておくと理解してくれるようになります。

2019年06月05日

双子とママ友

双子を育てていると、単体の子供たちと遊ばせるときちょっと迷う部分があります。
それはママ友(あえてこう言います)との関わり方。

自分は二人の子供を見ているけど、単体ママは一人だけ(当たり前ですが)。
時には単体ママさんに自分の子供のひとりを見てもらうこともあります。

決して相手に負担をかけたいわけでも、自分が楽をしたいわけでもないんです!
でも、一緒に遊ばせていると、お世話をかけてしまう部分がどうしてもあります。

砂場で一人(双子のA)が転んで起き上がらせているときに、もう一人(双子のB)が滑り台で危険行為をしてしまっているときとか、滑り台でAが滑るのを手伝っている間にBが階段を登り始める、とか。

お友達とAがけんかしてしまって、ごめんねを言い合っている間にBが走り去るなどなど。

場面を上げればきりがない。

そんな時、ちょっと手が空いていた一人っ子ママさんが助けてくれることが多い。

とてもとても助かります。ほんとに、手が足りない時に少しでも一緒にいてくれる大人がどれだけ心強いことか。

ところが、これがこの関係の難しいところ。
子供二人対子供一人。
どうしても、自分ばかりお世話になってしまうことになります。

一人っ子同士ならお互い様で穏やかでいられるところが、なかなかお互い様にならない。
そして、二人の子供をお世話していると、一人っ子ママさんと世間話を穏やかにする時間がなく、信頼関係を築く余裕がないのです。

ほかのママさん同士が世間話をしていても、なかなか入っていけない。
育児の大変さを共有できず、大変だねと同情ばかり…
とか、そういうことが増えていきます。

ママ友を作るのもちょっとした壁を感じることがあるのです。


ママさん同士が話をするきっかけにもハードルがあります。
双子の場合は、お互いで遊んでしまうので、ほかのお友達と心理的な距離があります。
双子で完結してしまうので、ほかのお友達との関わりが薄く、場合によっては敬遠してしまい、親までちょっと気まずくなってしまうのです。


けれども、だんだんと双子が成長し、年少年中くらいになると、双子は親から少しずつ離れてほかのお友達とも関わるようになります。

親も、0歳〜2歳ごろの大変な時期を過ぎ、双子が親の手元から離れて多少は安全に遊べるようになると、一人っ子のママと同じように余裕をもって遊びに連れ出せるようになります。
このころになると、一人っ子だと思っていた子供に兄弟が生まれたりして、双子ママの立ち位置もお世話されっぱなしの側からお手伝いできる側になって、精神的な負担が減ります。

孤立したり、目立ってしまう双子ママですが、つかず離れずの距離を保ちながらマイペースでいられると親子ともども楽かもしれません。



2019年04月26日

大型ゴールデンウィークを乗り越える方法

さて明日から最大10連休ですね。
家でも騒がしい子供たちをなんとか連れ出して、穏やか〜に過ごしたいですよね。

日帰りの外出をする偏


10日も休みがあってどう過ごそう?と気になりますが、宿泊するより一番楽なのはやっぱり家。子供たちのお世話グッズは全て揃っているのですから。
無理にあれこれ予定を入れないのも大事です。
子供の生活リズムを壊さないように過ごすと親も子どもたちも楽に過ごせます。

スケジュール例 3歳以降

7:00 起床
9:00 出発

外出

14:00 〜15:00 帰宅
18:00〜19:00 就寝


双子揃ってこんなパターンで生活できたら理想ですね。

帰宅後すぐにお風呂に入れておにぎりやちくわ、ウインナー納豆、キュウリやレタスのサラダ、かぼちゃや人参のスープか蒸したのなどをおやつ代わりに食べてくれたら栄養もとれて、いつ寝落ちしても安心。

外出すると思うより体力を使うので子供たちは家でまったり落ち着くし、ぐっすり寝てくれるので親も一息つけます。

外出先


●広めの公園

●潮干狩り
目を離さないように迷子紐をつけるなど対策が必要です。
仮に大人二人の場合には、担当の子供を決めてしっかりとお世話しましょう。相手が見ていると油断してしまうとあっさり迷子になります。海なので要注意です。

●動物園

●子供向けの山登り
飲み物とオヤツは必須です。

●室内の遊び場 スタッフ有りだと助かります。

●水族館
混んでいる水族館ははぐれがちなので意外に目を離せません。

●遊園地
保護者一人では小さい子供二人と一緒に乗り物に乗れない場合があるので気をつけましょう。

●ショッピングモールに併設された公園
混雑時は死角が多いため疲れるかも。

●プラネタリウム
二人とも座っていられる性格なら割と楽しいかも。

●映画
テレビ感覚なので好きな子にはいいかも。

●工場見学
近所にあれば◉
アクセスがしにくい場所にあることが多いのが難点。
おかし工場、飲料工場などは子供でも楽しめます。

3歳以降で双子同士がくっついて遊んでくれる性格だったら外出するメリットが高いです。
ただ、ワンオペの場合、無事に帰宅するのが重要課題なので、無理は禁物。
子供の体力と相談して、余裕を持った計画を立てましょう。




2019年02月18日

保育園・幼稚園の登園を嫌がる場合

保育園や幼稚園に行き渋る子供は少なくありません。
1歳や2歳でも年少や年中、年長になっても行きたがらない子はいます。

そんな時、親はどうすればいいのでしょうか?

答えは、行きたくない原因を探す。

この一言に尽きます。

当たり前ですが、これ以上に考えることはありません。

園での生活と家庭での生活を振り返り、気持ちよく園生活を送れるようにバックアップしましょう。


園が嫌


@友達とうまくいかない

人見知りなど友達になりにくい性格の場合はなかなか園に馴染めないことがあります。
初めから気後れしない子供がいる一方で、引っ込み思案だったり慎重な性格で、なかなか心を相手に開けない子供もいます。

いじわるな友達がいる。

→先生によく相談して、子供たちの関わりの仲介をしてもらいましょう。
 一度であきらめず、何度か相談するのがいいです。

A先生とうまくいかない
人見知り
関わりが薄い先生ばかり
怖い先生がいる

→幼稚園では担任が一人で、子供が先生を選べないことが多いです。
 親が担任の先生と楽しそうに話している場面を子供に見せたり、子供との会話の中で、先生を信頼している様子を見せると、子供が納得する場合もあります。
→先生が複数いる場合は、子供が気が合いそうな先生と親がよく話をすると目をかけてくれることがあります。担任の先生以外でも、顔を覚えてもらってたくさん声をかけてもらうと安心します。
→怖い先生がいる場合は、何が怖いのか子供からよく聞きだして原因を探ります。
できるだけ、先生と意思の疎通を図るとよいです。



B給食やオヤツ、お弁当がいや

→食べ物の好みはどうしようもありません。
 おなかがすかないように、朝ご飯を多めに食べさせる。
 給食と同じようなメニューを自宅でも出して慣れさせる。
 
C苦手な行事がある
お散歩や紙芝居、着替えやお昼寝など

→嫌がって子供が逃げている場合は、先生から注意されていると思います。
 先生と情報を共有するのがいいです。
 お昼寝で眠くないのに、寝かしつけられる場合は、自宅での睡眠時間を短くする。
 お着替えは、すごく嫌がっていたら先生と相談して免除してもらったり、着換えを手伝ってもらったり。

D苦手な場所がある
トイレや階段、広いホールなど
→できるだけ避けるか、親も一緒に何度もいって慣れさせる。

E一人でトイレに行けない
→友達と誘い合って行くように促したり、先生に定期的に誘導してもらうようにする。

F自分を出すのが苦手・集団が苦手
 →できるだけ同じメンバーで家族ぐるみに近い関係を作って慣れさせる。
  お互い気が合う友達がいたら、園の外でも一緒にいる時間を長めに作ると、ふとしたきっかけで園でも自分をだせるようになりやすい。焦らないでじっくりと。
  自治体や民間の発達相談グループに入り、慣れさせる。


家が好き


@家で遊びたい

A親から離れるのが寂しい

B自分の自由に遊びたい

→@〜B
 家が好きな場合は、家で徹底的に遊ばせる時間を作ると、しばらくすると吹っ切れる瞬間がくる場合も。
 複数で遊ぶ遊びを覚えさせると園でも友達と遊びやすくなります。園でやる遊びの中で得意な遊びを見つけてあげると、自信がついて園で積極的に遊べる場合も。
 だるまさんが転んだ・けんけんぱ・かけっこ・氷鬼・トランプ・お絵描き・アニメソングやダンスなど。


原因が分かれば対処することができるので、園の先生に相談して、園での様子を聞くのがいいです。
園での生活が原因であれば、場合によっては転園したり休ませたりしながら様子を見ます。
家が快適であれば、家で満足させるまで遊ばせたり、ちょっと早めにお迎えに行ったりしてどのくらいが妥協点かを探ります。
家だけでなく、子供の好きそうな場所に連れ出して、遊びの種類を増やして家をちょっと忘れさせたり。

双子の場合、園に行かなくても仲の良い遊び相手がいるので、二人とも行かない!となった場合はちょっと大変です。
どちらか一方でも気持ちを園に向かわせることができれば、園で一緒に遊んだら?と声かけして気分を変えさせられることもあります。

二人とも行きたがらない場合
・睡眠時間を1時間くらい前倒しして早起きさせて、家や近所の公園で少し遊ばせてから登園。
・睡眠時間を長くしてみる。
・少し登園を遅らせる(短時間でも登園させる)。
・好きなおもちゃを持たせる。

・園での生活が飽きている場合は、休日に遠出したり、普段と違う遊びをさせる→お友達や先生にお話ししたら?と促すと行く気になったり。
・帰宅後に少し散歩に連れ出したり。

幼稚園も保育園も、先生方はあれこれ知恵を絞って園での生活を楽しくしようとしてくれますが、子供たちの個性はそれぞれで、どうしても園での生活が退屈になることもあります。

休みの日に疲れるくらい思いっきり外で遊んでリフレッシュすると、園で落ち着いて過ごせるかもしれません。逆に疲れて園に行きたくないこともありますね…。子供たちの様子と相談しながら、楽しく登園できるパターンを見つけられるといいですね。

2019年01月30日

双子 4歳

双子育児、嬉しいなと思ったり辛いなと思ったり、振り幅がとても大きいものですが、とうとう4歳になり、ホッと一息つける状況になってきました。

目下乳幼児の双子ちゃんを育てている方々に、ようやく朗報をお伝えできる心境になりました。

双子育児が楽になるのは4歳から!

大きな理由はこれ。
男の子の双子なので、日に日に戦いごっこが激しくなる一方で、力加減がわかるようになってきたのです。
相手が壁にぶつからないように、パンチやキックは多少距離をあけてダメージは少なめに。相手が嫌がったら早めに撤収するという技を身につけてくれたのです。

危ないものがない部屋で戦いごっこをするならご自由に、というスタンスを私が取れるようになりました。
もちろん、何かあったら報告に来るようにと十分言い聞かせ、泣いたら駆けつけ、追い討ちをかける気配を察したら助けに行く必要はありますが。

二人で仲良くテレビアニメの話題で盛り上がり、一緒にお絵描きや塗り絵をし(その間もどっちが上手だとかこれは違うとか言い合っていますが)仲良く遊ぶようになりました。

食事お風呂歯磨き着替えなどの生活全般は、相変わらず落ち着きがなかったり、二人で突然競争を始めたり、負けた方が泣いたり怒ったりしていますが、やるときはやるということでなんとか制御。
好みの服はこっちだとか、ママの取り合いとか、色んな主張をしますが、前もって対処できるものはして、できないものはお互い諦めつつなだめています。


園生活では、ようやくお友達とも関わるようになりました。
コミュニケーションについては双子だからというだけではなく、元々の性格だと思うので、社交的な双子の子供たちは、もっと早くからお友達とも仲良くするんだろうなと思います。

ただ、年齢的にも周囲がよくわかって来る時期なので、同年齢のお友達とのコミュニケーションが取りやすくなる気がします。

双子同士の園生活は、一緒にいる時間はやはり長いらしく、二人でじゃれあったり戦いごっこをして激しすぎると先生に止められるとのこと。
この辺は双子ならではの状況なのだと思いますが、家での様子と同じなので、怪我しない程度に、他の園児の迷惑にならない程度にしてもらえればいいかなと思っています。


双子育児は4年を目標に、ですね。
すごく楽かと言われたらそれほどではありませんが、自宅でのストレスは減ってきています。

騒がしいのはいつまでたっても変わりませんが、、、。ますます大きくなってるかも。。







2018年12月12日

なぜワンオペ育児になるのか?その2

双子が生まれた当初から、我が家ではほぼワンオペで育児をしています。

しかしながら、初めからワンオペでやるぞ!という気概があったわけでもなく、
もちろんワンオペ万歳などと思っていたわけでもありません。

双子なんだから当然、普通に、パパも積極的に赤ちゃんの面倒を見てくれるだろうと信じて?いました。

我が家には5歳上にも娘がいるので、手の足りなさに関して言えばただの双子より必要でした。
(娘が大きいので娘が双子のお世話の手になるという一面もありますが、なにぶん子供なので自分のお世話もして欲しいのです)

ワンオペ育児になった経緯



初めはパパに何かと手伝ってもらうため、沐浴の際の手助けを頼んだり、夜間のミルクのお世話を一緒にやったりしていたのです。

そもそもパパの帰宅時間は遅く、乳幼児の子育てスケジュールには全く合わないので、平日はほぼ子供と関わる時間はなく、休日だけです。

休日のパパの育児は、家族一緒に外出した際、外出先でミルクのお世話をしたり、エルゴで抱っこ、ベビーカーを押す、足りないものの買い出し、ベビーカーや荷物の管理などが担当でした。

沐浴も時間が合えば休日は一緒にやっていました。

私としては、平日一人でお世話する時よりはずっと楽なので、このくらい育児してくれていれば十分かな、と思っていました。

思えば頼っていたと思っていたこの頃から既に、図らずもワンオペ育児の傾向がでていたのですね。
あたり前ですが、平日は一人で3人を見ないといけないので、
お世話の方法としては、このブログに書いてある通りに、一人で回すことを念頭に試行錯誤し、大変であっても乗り越えてきました。
パパがいないとどうしても困るという事態はほとんど起きませんでした。

けれども、その過程には、上の娘の爆発とか、双子のかまって攻撃など、人手があればもう少し穏やかにすむことだろうと心の奥底で思うような出来事が起こり、パパがもう少し育児をしてくれたらとの願いは虚しくやり過ごしているうちに、パパは勝手に?自分がいなくても育児は回ると思い込み、ますますワンオペ傾向へと拍車がかかってしまったのです。


パパが育児をすること


今更ですが、パパが普通のイクメンになることはとても大事だと思います。
子供が生まれてママがイクウーメンになるのと同じように、パパがイクメンになるのが普通であってほしいです。

私がいないと双子を二人パパが面倒見られない事態は困ります。
例え赤ちゃんだとしても。

ワンオペ育児には弊害があります。
ワンオペで乗り切ったら、ワンオペした方が育児に圧倒的に自信がつきます。

子供との絆の深さに、差がでます。

ワンオペの結果、双子が二人ともママっ子になると、パパはあらゆる場面で少しずつ疎外感が生まれます。
パパは楽でいいねという言葉の裏に少しずつ積もっていく澱が、知らず知らずのうちに心を蝕んでいる気がします。

子供たちにとっての親との関わりという側面だけではなく、本来子供に関わって繋がる親側から見た子供との絆が築かれないことは、家族のつながりをあやうくしがちなのかもと危惧しています。
















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