僕が警備員を辞めた理由

まず最初に、ファインプレーというのは
僕が警備員時代、良く打っていた
パチンコ機種の事です。



転職はファインプレーの如し、という
のが今回のテーマで、閑話休題を含んだ
遊びの例えです。



そこでファインプレーという機種を説明
しながら、転職について語ります。



詳しくは下記動画を参照願いますが、
いわゆる羽根ものパチンコです。



球が台下部のチャッカ―に入ると、羽根が
１回または２回開きます。



これは転職に例えると「会社ガチャ」で
パチンコ台を選ぶが如く、ある程度選べ
ます。



次に羽根の中に入った球は、Ｖゾーンに
入るかの振り分けになり、Ｖゾーンに入れば
いわゆる当たり、掛かった状態に突入。



この状態は、応募して面接をパスして採用
通知が来たのと同じです。同時に
「部署ガチャ」となります。



Ｖゾーンに球が入ると当たりラウンド抽選
になり、１・７・１５ラウンドの抽選が
行われます。



これって「上司ガチャ」なんですよね。
転職は三段構えのガチャ。



ちなみに勝つには、１５ラウンドを連続で
ツモる必要があります。７ラウンドでは
薄っすら球が増えるくらい。



１５ラウンドを引くと、継続できるように
球が自動的にＶゾーンに入るよう、貯留する
サポートがあり、ほぼ１５ラウンドまで継続。



７ラウンドを引くと、６ラウンドまでは
上記の継続サポート貯留があります。



最終ラウンドで、Ｖゾーンに自力で入れば
最大１５ラウンドまで継続可能ですが難しい。
１ラウンドは最初から自力継続モード。



まともな上司＝１５ラウンドを引くこと。
こうして三段構えになっている転職が、
１回で上手く行かないのは納得か。



YouTube：マルホンファインプレー動画



転職もパチンコに例えると、遊び心を
持って、気楽に構えることもできます。



前にも書きましたが、転職において「運」
の要素は、周到に、かつ戦略的な準備を
行っても排除することはできません。



一回じゃ上手く行かないんだから、上手く
行くまで（勝つまで）チャレンジしよう。



こう言った軽やかな想いが、今回のパチンコの
例えで出て来れば幸いです。